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2004/06/12
テーマ： ■ホラー映画専門チャンネル■(469)
カテゴリ： 映画（ホラー・ＳＦ）
【がーん！書き込みが消えた･･･】
１時間かけて書き込んだ「ドーン・オブ・ザ・デッド」の感想が消えてしまった！
今日は寝ます。そのうちまた書きます･･･。
消えてしまったときは参考リンクも調べたのだけど面倒なので止めた。
最初に書いたほうがもっとうまく感想かけた気がするなぁ。
一度書いたので、書き込んだつもりになって書き忘れていないか心配だ。
【ドーン・オブ・ザ・デッド】
【死神】
落語で「死神」という演目がある。
ラストに命の残量を表すろうそくが出てくる話。
西洋では死神人気ものなのね。オペラに出てくるくらいだから。
なぜ人気ものかというと、万人に平等に死を与えるから。差別も区別もしない。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」（以下「ＤＯＴＤ」）の諸先輩がたの感想をみると噛まれないとゾンビにならないというのがあった。
≪ネタバレ１≫が死んだとき、確かにゾンビにならなかった。
死んだらゾンビになるほうが良いね。怖さ半減。
だけど今回の作品、テンポが良いので観てるときはまったく気にならなかった。
個人的には猛ダッシュ・ゾンビ（パンフの伊東氏の造語）は怖くないなぁ。
最初のヒロインを追っかけていたゾンビが車に追いつけないと判断し
別のターゲットに襲いかかるところは笑えたけどね。
一昔前と違って死が、いつおとずれてもおかしくない時代になったということの象徴なんだろうね。
だけどおいらの「死」のイメージはひたひたと押し寄せるというか、
日没の影が伸びて気がつくと闇に包まれているといった感じなので、
走るゾンビが主流にはなって欲しくないな。
【生きる屍の死】
「生きる屍の死」という日本の推理小説がある。９８年の作品でベスト１になった気がする。
中途半端な印象があり、まったく面白くなかった。
この作品では無条件に死者は蘇るけど人を襲ったりしない。
被害者も生き返ったあと後ろから殴られたので犯人がわからないと証言する間抜けぶり。
そしてラストの犯人のオチ（ほとんどお笑いななのだ）≪ネタバレ２≫といったら･･･。
「ＤＯＴＤ」がこの小説より先に発表されていたら、ラストのオチも変わってたかもね。
※ 「６枚のとんかつ」 のほうがずっと好き。笑える推理小説短編集。おすすめです。
【予告】
ポスターにはだまされたね。あの女の子てっきり娘だと思ったら、隣人だったとは。
そうそうこの映画前代未聞の予告として、本編の最初の１０分間をそのまま上映するという手段がとられた。
日本でもこの手法が行われている。
そんな理由からか最初の展開が物凄い！平和だったのがあっという間に地獄絵図になってる。
【カウントダウンヴァンパイア】
トラックを取り囲む大勢のゾンビの絵ですが、
プレステの「カウントダウンヴァンパイア」という作品のＣＧムービーで
似たシーンを観てるのでおいらとして驚愕度はなかったです。
【パンフレット】（ れいじさんの日記 に書き込んだコメント）
両開きのパンフに小さい字で
「登場人物の運命が書いてあるので本編を見てから見てね」
と小さく小さく書いてます。
中を開くと誰がどんな死に方をするか書いてます。
こんなこと書く自体、興業側も登場人物多すぎることを気にしてる理由ですな（笑）
≪ネタバレ１≫
アンドレとノーマが相打ちになったとき。
≪ネタバレ２≫
犯人は車椅子で普段生活しているよぼよぼの婆さんだったのだ。
この婆さんもすでに死んでいたので館から犯行現場までの距離を走って往復できたので殺人が可能だった。
探偵も距離から考えて犯行不可能なため婆さんを犯人候補にも考えてなかった。
こんなことで本当に９８年度ベスト１と言い切っていいのか？
※ベスト１じゃないかもしれないけど話題になったのは確実。
１時間かけて書き込んだ「ドーン・オブ・ザ・デッド」の感想が消えてしまった！
今日は寝ます。そのうちまた書きます･･･。
消えてしまったときは参考リンクも調べたのだけど面倒なので止めた。
最初に書いたほうがもっとうまく感想かけた気がするなぁ。
一度書いたので、書き込んだつもりになって書き忘れていないか心配だ。
【ドーン・オブ・ザ・デッド】
【死神】
落語で「死神」という演目がある。
ラストに命の残量を表すろうそくが出てくる話。
西洋では死神人気ものなのね。オペラに出てくるくらいだから。
なぜ人気ものかというと、万人に平等に死を与えるから。差別も区別もしない。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」（以下「ＤＯＴＤ」）の諸先輩がたの感想をみると噛まれないとゾンビにならないというのがあった。
≪ネタバレ１≫が死んだとき、確かにゾンビにならなかった。
死んだらゾンビになるほうが良いね。怖さ半減。
だけど今回の作品、テンポが良いので観てるときはまったく気にならなかった。
個人的には猛ダッシュ・ゾンビ（パンフの伊東氏の造語）は怖くないなぁ。
最初のヒロインを追っかけていたゾンビが車に追いつけないと判断し
別のターゲットに襲いかかるところは笑えたけどね。
一昔前と違って死が、いつおとずれてもおかしくない時代になったということの象徴なんだろうね。
だけどおいらの「死」のイメージはひたひたと押し寄せるというか、
日没の影が伸びて気がつくと闇に包まれているといった感じなので、
走るゾンビが主流にはなって欲しくないな。
【生きる屍の死】
「生きる屍の死」という日本の推理小説がある。９８年の作品でベスト１になった気がする。
中途半端な印象があり、まったく面白くなかった。
この作品では無条件に死者は蘇るけど人を襲ったりしない。
被害者も生き返ったあと後ろから殴られたので犯人がわからないと証言する間抜けぶり。
そしてラストの犯人のオチ（ほとんどお笑いななのだ）≪ネタバレ２≫といったら･･･。
「ＤＯＴＤ」がこの小説より先に発表されていたら、ラストのオチも変わってたかもね。
※ 「６枚のとんかつ」 のほうがずっと好き。笑える推理小説短編集。おすすめです。
【予告】
ポスターにはだまされたね。あの女の子てっきり娘だと思ったら、隣人だったとは。
そうそうこの映画前代未聞の予告として、本編の最初の１０分間をそのまま上映するという手段がとられた。
日本でもこの手法が行われている。
そんな理由からか最初の展開が物凄い！平和だったのがあっという間に地獄絵図になってる。
【カウントダウンヴァンパイア】
トラックを取り囲む大勢のゾンビの絵ですが、
プレステの「カウントダウンヴァンパイア」という作品のＣＧムービーで
似たシーンを観てるのでおいらとして驚愕度はなかったです。
【パンフレット】（ れいじさんの日記 に書き込んだコメント）
両開きのパンフに小さい字で
「登場人物の運命が書いてあるので本編を見てから見てね」
と小さく小さく書いてます。
中を開くと誰がどんな死に方をするか書いてます。
こんなこと書く自体、興業側も登場人物多すぎることを気にしてる理由ですな（笑）
≪ネタバレ１≫
アンドレとノーマが相打ちになったとき。
≪ネタバレ２≫
犯人は車椅子で普段生活しているよぼよぼの婆さんだったのだ。
この婆さんもすでに死んでいたので館から犯行現場までの距離を走って往復できたので殺人が可能だった。
探偵も距離から考えて犯行不可能なため婆さんを犯人候補にも考えてなかった。
こんなことで本当に９８年度ベスト１と言い切っていいのか？
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