種のレコンギスタ

2024.11.23
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カテゴリ: ガンダムSEED陰謀論
ムウ・ラ・フラガはカーボンヒューマンか?

これは、カーボンヒューマンの概念が登場したときにささやかれた仮説である。
ありえなくはない、と結論する。ライブラリアンとメンデルの関係が、私が想定するようなものであれば。
ただ、ラミアス艦長との愛はホンモノであってほしいから、私はそこは深くは追及しない。

ライブラリアンとメンデル と書くと突拍子もないものに思える。
両者の共通点は、非人道的な研究で最先端を突っ走ってるという点か。
ライブラリアンはちょっと研究者のクセが強すぎるのか、奇妙な感じになってるが。

先に言うが、私の言う「繋がり」とは基本的に緩いものである。ライブラリアンと旧メンデルが現在も高度な連携をしている、と主張するものではない。

さて、ライブラリアンの司令官は「プレア・レヴェリーのカーボンヒューマン: カーボンプレア
カーボンヒューマンは死者の記憶を植え付けられている。カーボンプレアはかつてのプレアのように自己犠牲的な思想で活動している節はあるし、戦闘を好まない。カーボンヒューマンはオリジナルを99%トレースできていると言っていい。

では、プレア・レヴェリーとは何か。それはメビウス・ゼロ隊の隊員でのクローンである。
つまりラウ・ル・クルーゼと同様の出生で…そう、メンデル関係者である。

この時点でメンデルとライブラリアンは関係してくるのだが、カーボンプレアがメンデルと直接関わっている根拠。

それは「老化」である。

プレア・レヴェリーはクローンなので寿命が短い。戦闘中に寿命が来るレベルで余命が無かったので、オリジナルの兵士はかなりおじさんだったのかも。
カーボンプレアは老化が異様に早い。この理由は「プレアの寿命の短さがバグって反映された結果」とされている。

本当にそうか?

意図的なものだとしたら?つまり、「短い寿命の中で成熟させるために老化が速くなるような操作をした」とすれば?
老化の研究者と言えば、SEEDにおいては

そう、アウラ・マハ・ハイバルである。

…旧メンデルとライブラリアンがある程度つながっているとしたら、もう一つある。




リリー・ザヴァリー固有の能力であり、互いに交信できる技術。
アコードにも同様な能力が備わっている。

「プレア」「老化」「テレパシー」

この共通項だけで関連性は示唆される。
しかし現在、メンデルは廃墟である。


これらを繋げる者はだれか?

さて、プレア・レヴェリーは誰の元に預けられていた?

プラント、地球関係なく信頼され、行き来でき、「SEEDを持つ者」がどうのこうの言っていた人物。

マルキオ導師

続く。





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最終更新日  2024.11.24 12:54:11
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