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宮古島に移住して
壁画「躍動する宮古」
昨日のブログで宮古島市平良の市街地中心部を紹介しましたが、
市街地を撮影したホテルアトールエメラルド宮古島に隣接して、旅客船乗り場「マリンターミナル」があります。
その出入り口左側の壁面に、宮古島の焼物で製作した壁画がありますので、ご紹介したいと思います。
まずは作品名と、製作者の名前ですが、壁画の下に銘板が設置されていました。
金城敏信氏は宮古島に窯をかまえておられますが、沖縄本島の那覇・壺屋で修業されたと聞いています。
作品「躍動する宮古」の全体像は下の様な感じです。
もっと下にも魚が群泳する様子が描かれているんですが、壁画の前にバイクが止めてあって見えないのでカットしました(下に見える白い丸はバイクのミラーです)。
太陽を目指して、魚の大群が泳ぎ来る様を躍動的な配置で表わしていて、
作品名の雰囲気を実感できると、前を通るたびに思います。
個々の魚達も非常に個性的です。

フグです。
尾ヒレが欠けてしまっていますが、ユーモラスで可愛い雰囲気がよく出ています。

沢山の魚達のなかでも、シンプルな姿をしています。
もう少しオシャレな魚もいますよ。
胴体には草花の様な模様があり、尾ヒレも大きく広がっています。
口はおちょぼ口のようで、餌を飲みこもうとしている一瞬でしょうか?
更に、体全体でアピールしているのが次の魚です。

体全体を丸くして、一点を見つめています。
瞬きをする一瞬の後、尾ヒレを大きく動かして獲物に突進するんでしょうか?
それとも、作品の中央上で輝く太陽(宮古の言葉で“ティダ”と言います)に向かっていこうとするんでしょうか?

体全体が濃い茶色と緑色で彩られている魚もいました。
壁画全体では何百もの魚が群泳していますが、どれ一つとして同じ魚はいません。
個別に見ていくと、目指す方向もバラバラです。
なのに、全体として太陽に向かってより高みを目指している!
個々の力と全体としての躍動感を現わした、いい作品だと思います。
宮古の作家が、宮古の土を使い、宮古の発展を願って、宮古で製作した作品です。
来島時には、是非とも立ち寄って見てください。
山盛りあるようにも見えます)
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