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怪しさ、ってのは専門家が見ればすぐ分かってしまうのになんで怪しくしているのだろう。怪しく見られたいからなのだろうか。頭隠して尻隠さず、ってのはキジが由来になってるそうだが、幼き頃、キジの隠れてるつもりな尻尾を見た時、思わず笑ってしまったよ。もう少し考えてナリを繕えばいいのにねえ。そしたら運良く怪しまれずに済むかも知れんのに。まあ僕がいたらそりゃ無理だろうけど。
2008年07月16日
志や使命なきところに何を入れても意味が無いんじゃないか。スキル馬鹿になってどうする?キャリアアップしたからどうした?お隣よりちょっと豊かであればいい?マンションが買えればいい?プロが求められるから資格?経済的自由を得る為の利回投資?セレブになりたい?存在をつき詰めて欲しいな。己がなぜこの世にあるのかを。こんな人間たちばかりが子を持つ親になってしまったら、この世は一体どうなってしまうのだろう。少なくとも僕が子なら矮小な背中にしか見えないだろう。
2008年06月11日
一流といわれる企画書をみると確かに分かりやすくて的を得てるなぁと感心する。企画の専門会社とでもいうべき企業さんと折衝する機会がここのところやたら多い。が、やっぱりしっくりこない。具体的に成功裡にまわしていく為の勘所に関する質問をすると、とたんにカラっきしになってしまう。これはいったい何なのだろう。大手の超一流といわれるメーカーの販促部でも同様のことを感じることが多い。有名なCMのコンセプトストーリーの裏話や企画書などを見ると、すごいなぁと感心するんだけど、実際のアウトプットを見てみると、全然そんなことを感じなかったりする。ブランドストーリーに関してもそうだ。このブランドにはこんな素晴らしいメッセージが込められているのか、と感心する。だけど、やっぱりそんなことは実物からは汲み取れない。もちろん全部が全部じゃないけど、そう感じることの方が圧倒的に多いように感じる。何なんだ、これは。とても違和感を感じる。コンセプトやメッセージは形がない。だからこそ形に落ちたとき、いや、落とすのなら徹底して一致させなきゃならないんじゃないかな。当たり前だけど、これからのマーケッターは化粧力だけじゃなく、具現力が問われることになると思う。その点、ちっさな企画会社なんかの方が遥かに具現力が高かったりする。限られた予算で最大価値を生み出す方法を具体的且つセンスよく分かってたりする。でも、大手のような化粧力が足りなかったりするんだよね。すべてはバランスに尽きますね。
2008年06月04日
己が正しいと思う道をゆく。己が理想を妥協を排して追求する。己が描く完成形を作り上げる。たとえそれが間違ってたっていい。根拠なんて無くってもいい。自信とは揺るぎなき志と信念に裏打ちされた折れないココロの芯の強さなんだと思う。はて、あなたは強がっているのですか?それとも本当に自信があるのですか?今一度、自らの志と信念を再確認してみよう。
2008年03月18日
ビジネスでもそれ以外の分野でもいろんな人から色んな相談をされる。だけど、いつも結果報告がない。こちらは相談に対していつもそのために時間を使って調べたり、人に聞いたり、考えたりと全精力で真剣に応えているのに、いつも結果どうなったのかの報告がこない。これってある意味マナー違反なんじゃないかと思う。なので僕はそういう人たちに対して、今後相談を受けるのを一切やめようと思う。人に聞くという行為は、聞くという時間と答える時間という2つの時間を相手から奪っているという認識を持っているのなら、最低限のマナーは押さえておくべきだと思う。
2008年02月23日
コレって、相当すごいことだよね。空気で走る自動車、まさに究極のエコ自動車。僕も欲しいですが、事故ったときは覚悟が必要そうですね。今から2年ほど前、何を血迷ったのかこのタタ・グループからウチに依頼がきたことありました。当時はあまりにもスケールが大きすぎる話で、ウチでは受けれませんでしたが、ホント色んなことやってるんですね。ナノに引き続き今回の空気自動車、インドからこちらにくるのはいつなのか、目が離せませんね。
2008年02月20日
岡田絵里香。全く知らなかった。こんなすごい勇者がいるとは。感動した。耳が聞こえないというハンディがありながら、ハリウッド女優を目指している。ろう学校時代、女優になりたい、と先生に言ったら、絶対なれない、と言われたのだそうです。だけど彼女は諦めなかった。昨年、「バベル」のエキストラで出演し、それが目に留まりスカウトされ、本年3月公開の「ポストマン」に出演するそうです。諦めないというのは一つの才能だと思います。今後の活躍がますます楽しみですね。
2008年02月18日
実践幸福学、実践哲学、実践教育学、実践心理学、実践人間関係学の5つは大人として必須だと思う。どう生きるべきか、どう生きたいかという自己軸、その影響変数としての他己軸、更にそれの影響変数としての自己軸まででとらえることが必要。こういうことを徹底的に考えてこなかった人に人生、仕事、政治の話をしても本当の意味では響かないんじゃないかと思う。
2008年02月16日
相変わらず営業三昧継続中。やっぱ営業って可能性だらけの職業だね。言葉は悪いけど、なんてったって、よその会社に入り込んで物凄く価値あるレアな情報を引き出しまくれちゃうんだから。人、技術、価値、モデルやシステム、一般には知られていない具体的で詳細な内部ノウハウやデータ、トレンドとその胎動、その他の様々な気づきなど、機会と学びに溢れかえっている。分からないことは投げ方次第で、ほとんど何でも聞けちゃうし、大抵のことは教えて頂けてしまうものだ。上流工程ばかりやってると、その辺りの価値の重要性を、ついなおざりにしそうになっちゃうけど、ここんところずっと営業三昧で、その価値の大きさを再認識。ネットバブル花盛りし頃は、営業不要論とか完全なるマーケはセールスを不要にするなんてコトラーの引用で声高に言われていたけど、ほぼ全産業、ほぼ全業種で成熟化ステージな状況下で、効きが甘くなったマーケ状況の現在、対照的にセールスの果たす影響力の重要性が益々強くなる一方なんじゃないかと思う今日この頃。
2007年11月08日
定量化を否定してるわけじゃないんだけど、ウチに依頼がくるとこが皆共通してそこを絶対視したビジネスシステムの成功を疑わないからなんだ。極限まで計算し尽くす、全てを言語化する、可能な限りモジュール化する、それらは決して間違いじゃないんだ。だけども、お客から見ればそれは“やれて当たり前”のレベルなんだ。求められているのは、その先のレベルなんだ。その先というのはもっと直感的なもの、たとえばセクシーな、アートな、勇気づける、笑っちゃう、欲望をかきたてる、暴力的な、心の奥底にタッチするような要素なんだ。そこまで考えて定量化が活きてくるんだ、ということが言いたいんだ。
2007年09月19日
成熟業界への参入でキモになるのは営業の果実である接点数とリレーション深耕だ。ところが、導入障壁が高い高尚なサービスをいきなり販売しようとして失敗するケースを散見する。なんでリードサービスを開発しないのだろう。本丸サービス開発に掛かるコストと難易度に比べりゃ屁でもない筈なのに。前線のリアルな状況、顧客の組織力学と導入心理を体感知として持っていないと、こういうミスを犯す。好きな女の子にいきなりセ○○スしようと言ったって、そりゃ難しいだろう。まずは食事とかデートとか導入障壁が低いものから接点を作り、リレーションを深めていくプロセスと同じなんだけど、事業だとそう考えられないのは何故なのかなぁ。。
2007年09月06日
「ツリーでもヒエラルキーでもなく、タグ。」僕がずっと言い表したかったのにうまく表現し切れなかったことを実にスッキリと表現してくれました。う~ん、やっぱ糸井さんは凄いねえ。感服するしかありません。
2007年09月04日
営業で成功した経験がない人が営業の陣頭指揮をとる。実情を知らないでやれSFAだぁ、CRMだぁと、馬鹿コンサルの言うままに食い物にされる会社が後を絶たない。実に悲劇。あのね、あなたの会社の事業規模で、あなたの会社の現在のステージで、あなたの会社の営業レベルで、求められてるのはシステムじゃないんだよ。マインドなんだよ。全てに優先して。システムで、人は動かないんだよ。そろそろ気づこうね。機械は収益を生まないよ。人が収益を生み出す源泉だ、ということをいい加減に理解したほうがいい。その段階を経てのシステムに価値は出るんだよ。
2007年08月01日
プロセスを軽視して成果ばかり追い求める人と、プロセスに拘る余り、十分に成果を残せなかった人とどちらを評価すべきでしょう?と質問されることがよくある。そんなの社長が決めることです、と即答するけど経営上、短期的視点と中長期視点をどちらをどのくらいの按配で評価するのか、ということに尽きる。そのくらいは自分の頭で考えて下さい。
2007年02月26日
今日で終わりの会社も多いみたいだね。僕はもちろん31日まで仕事します。夜だけK-1とDMMでPRIDEを同時に観ます。去年は年末も年始も正月返上で仕事だった。環境を強制的にセットすることで集中力を高めていくのが僕のやり方。根が怠け症なので、逃れようがない状態に風呂敷をマックスで広げてデッドまでに自分を仕上げる。やれるかやれないか、なんて判断軸は今のところ僕の中にはない。今年を振り返るにはまだ早いけど、この一年で遂行してきた全てのプロジェクトで僕の経験値だけでやれるものは一つもなかった。全て未知の分野で初めての試みばかり。理想に到達するためにやりたいか、やるべきか、この2点で決定する。決めてしまえばやれないことなんて存在しないとさえ言い切れる。よくキャリアの棚卸をして未経験の分野に挑戦するのはナンセンスだ、とかいうことあるけど、そんなの全然関係ないと身をもって知ったのは大きな成果だった。経験知に優位性があるのは内在知の物理的総量とそれを結ぶリンク内の検索スピード。それは確かに大きい。でもそれは諸刃の剣。雑念が大きいほど自由な思考をブロックする。自己の経験知を正当化しようと躍起になり、自己否定を恐れ、守る。努力が減退する。そういう事例を僕らはうんざりするほど見てきた。ITの世界におけるシンクライアントじゃないけど、人間の世界でも記憶領域はなるべく少なく分離格納していつでも使える状態にしておく。経験によって高めるべきは感性、着想、切り口、寛容性、論理とコミュニケーション力に求められているし、それは僕らのスタイルにフィットしている。でも大切なのはバランス。具体的経験に基づく具体的なエピソードは関係性マーケティングの要諦。同時に他人の経験をどんどん自分の中に組み込んでいく。成功も失敗も。編集さえ間違えなけりゃ全て活かせる。歴史や過去、他人の経験に学ばないのは単なる怠慢。人類が他の生命体より優れているのは手を使うことでも頭を使うことでもなく、知を保存し共有し伝達することができるから。それをやらないのは人間を放棄すること。
2006年12月29日
需要が推察され、そこに商品なり、サービスなりを投下できれば事業が成り立ってしまう、と早合点する人たちがあまりにも多すぎる。これは恐らくフレームワーク思考のリテラシーレベルが底上げされたことに起因すると思う。それはそれで共通言語で話をしやすいのでとても良いことだと思うのだけど、リアリティーが足りず、血肉が吹き込まれていない。事業は方程式通りには絶対うまくいかないし、係数のとりかた一つで計画は大きくブレることもザラにある。そこでウチでは起業レベルの段階で案件を受託する際は、一つお願いすることがある。それは友人・知人等の縁故者や自社の取引先や子会社等の関係会社以外の想定顧客から一定数の(仮)申込書なり(仮)注文書を一定期間以内に獲得してもらう。このようなお願いをするのにはいくつか理由がある。確度の高いターゲティングが出来てるかどうかや実需があるのかどうかの確認は当然の事として、妄想から現実に落とし込んだ上で、顧客獲得プロセスにかかるアナログな部分での大変さを痛感してもらう。そして受注までにかかる時間、受注までにかかるコスト、想定受注プロセスと実際受注プロセスのズレを炙り出し、各プロセス毎の障壁とその解決策を抽出して最適受注プロセスを導き出す。これら以外にもいくつもあるけど、総括してコミュニケーションコストとして認識して頂くことが、その後の事業計画を確度の高いものに仕上げることに繋がる。これが出来てないとリソースの活用配分、とくに資金繰りに狂いが生じる。こんなの当たり前だろ、と思う人も多いと思うけど、その当たり前のことが出来ていないケースがあまりにも散見される。研鑽されたアウトフレームの後の画竜点睛が実は一番大切です。
2006年11月08日
みんな同じはずなのにこんなにも違うのか、と驚くのは時間の概念、意味性、価値認識。国、地域、文化、コミュニティ、業界、立場、男女、年齢などによってかなり違う。いや、それら条件が同じでさえ異なる場合が多い。時間が有限なのはみんな分かりきってるはずなんだけどこんなに違うのは、恐らく達成したい幸せ、人生の目的やミッションの時間軸がそれぞれ異なっているからなんだろうか。同じ時間、時代を過ごしても、違う時間や時代で生きてると感じてしまうと何だか寂しく感じることもあります。また逆に、同じ時間、時代を過ごしていなくても、同じときを共有できたと感じれると、やけに嬉しくなってしまいます。ふしぎですね。
2006年10月26日
決算、かなりスピードアップして処理してるつもりなんだけど、さすがにさぼり過ぎたらしく、思いのほか処理数が多いことに今更気づいた。さらにプリンターは途中でイカレてしまったから、また部品買ってきたら微妙に調子悪くてイライラっす。色味は仕方ないとしても、何とか印字されてるからいいか、って感じです。思えばもうちょうど6年使ったことになるのかな、あのプリンター。よく頑張ってる。物持ち良すぎ。来年良いやつに買い換えよう。明日も決算処理、研修プログラムの作成、クローズドマーケットのリサーチ、昨日追加提案した案件の返事待ち(多分来るはず)→詳細の詰め作業、11月の新プロジェクトの準備と、ちょこちょこ並行してタスクが重なってるので気が抜けません。今日は早く寝よっと。
2006年10月25日
来週から営業研修を請負うことになりました。営業歴30年以上のベテラン中のベテランの方です。相当ハードな内容にするつもりなので、しっかりとキャッチアップしてきてくれることを心から期待しています。経験を活かしながら、如何にして未知の領域に対して圧倒的なスピードで習得して、経験知を超える能力を引き出せるか、という大変難しいテーマですが、とてもやりがいがあります。
2006年10月24日
在庫投資や設備投資と同じく投資と考える。教育への投資、人材への投資、仕組み化への投資。これらに共通するのは時間という資産への投資。時間に投資できなければ次の収穫機会を作ることはむづかしい。
2006年10月13日
「新規開業者全体に占める50歳代以降の割合」(30歳未満との比較) | 50代以降 | 30歳未満1991年| 11.5% | 14.5%1992年| 10.7% | 14.1%1993年| 13.2% | 14.7%1994年| 13.2% | 13.4%1995年| 13.8% | 13.2%1996年| 14.0% | 13.0%1997年│ 15.4% | 15.0%1998年│ 17.5% | 15.0%1999年| 21.4% | 12.1%2000年| 23.8% | 12.1%2001年| 25.4% | 11.0%2002年| 22.9% | 13.4%2003年| 25.3% | 11.8%2004年| 29.0% | 10.3%2005年| 30.5% | 9.9% ※出所:2005年度新規開業実態調査(国民生活金融公庫)起業ブームといわれてますが、若者世代は比率的には減少傾向なんですね。
2006年10月11日
今日は生まれて初めて河豚料理を食べました。てっちり、てっさ、唐揚げ、皮刺し、焼きふぐ、ぶつ刺しと一通り食べましたが、かなり美味しかったです。やはり焼いて食べるのは何でも旨いですね。焼き加減をミスると全然食感が変わるので、この辺りで差が出ると思います。最後はご飯を頼んで勝手にぶつ刺しをのせて上から熱々のてっちりのスープをぶっ掛けて、紅葉おろしとシソの葉を添えて食いましたが、何気にこれがかなりヒットでした。ここのところイライラが続いているので、美味しいものを食べてストレス解消している今日この頃。3連休、たっぷりお休みしたので明日からがんばりまっせ!
2006年10月09日
10月に入ってから新規案件が続々と入ってきています。そのうちの一件はとんでもないビッグディールになる可能性を秘めています。(←勝手に思い込み)思い込みはさておき、この世界は物凄い勢いで進んでいます。踏み留まっていたり、過去を振り返っている時間はありません。現在の現象からすばやく因子を抽出し、構成因子が形作る意味から潮流を捉えて将来のパラダイムを予測する必要があります。それには過去の成功をバッサリ捨てて、常にゼロからものごとを捉えなおす勇気が必要です。このとき最も危険なのは、表層の現象を捉えて過去の成功体験の類似相関で現在を捉え、将来を推測することです。なぜこういう事が起きてしまうのかというと、実に単純な話で、このような判断をする人は“考えることに怠慢な人”、“事実の解明に怠惰な人”という共通の事実が炙り出されます。結局のところ、真摯な努力は常に必要だということですね。自分の読みが本当に間違っていないのか、自らの回路に検索をかけるだけでなく、その前提をもう一度疑って事実を直視する事をめんどくさがらずにやる。自省をこめて、このことを常に肝に銘じておきたいものです。
2006年10月06日
またしてもかなり久々の日記更新ですね。。気づいてみると放置記録最長ではないですか!?最近どうもセールスレップは心なしか盛り上がりに欠けてきたような気がします。理由はいくつかあると思います。一つは景気がよくなったこと。これはレップは外部戦力なので人材調達余力がつけば内部固めを優先する動きになるから。景気循環とアウトソースの需給は密接な関係がありますよね。二つめは依頼案件の質的低下。これは同じレップの方とお話させて頂く中でも頻繁に出てくる問題です。認知が進むと、とりあえず頼むのはタダなので頼んでおけ、のようなケースが増えてしまいます。熱い思いや真剣さが感じられない案件依頼が増えるとちょっと悲しいですね。最後は資格制度の創設。こういうのが出来上がってしまうと、依頼するクライアント側からみると大丈夫か、この業界?って映ってしまうようです。ただでさえ分かりづらい業態なので、それに資格制度ってのはどうも・・・。ありがちな図式はありがちな憶測を呼び、ありがちな障壁にぶつかるかもしれないですね。さて、検索ボリュームも最近減少気味のセールスレップですが、それに代替するものとして「営業代行」が増加傾向です。単純に言葉として「セールスレップ」よりも簡単でわかりやすいと思います。ウチでもお客さんにお話しするときは「営業代行」と言った方がウンウンとすぐ理解して頂けるケースが圧倒的に多いです。商社の場合だと「レップ」の方が話しが早いケースもあるのでケースバイケースですが。さて、ウチもこれから色々なサービスをリリースしていきます。やることだらけでまた日記も更新できないと思いますが、(←既にあきらめてる)気が向いた時にお立ち寄りくださいませ。
2006年10月02日
今月6日から開催された展示会がようやく終わりました。今回は東京以外の地方企業5社の出展をプロデュースさせて頂きました。普段クライアントとはスカイプやメールでのやり取りがほとんどで、直接お会いしてコミュニケーションをとる機会が少なかったので、存分に親交を深めることが出来ました。お蔭様で初日からクライアントのホテルで熱い議論を酌み交わし、朝方まで飲み明かして翌日がかなりしんどかったでしたが・・・・。普段ビジネスモードで接していることが多いので、バカ話やここでは書けないような話(○○ネタ)など、人となりが分かる話が出来てとても有意義でした。 今回の成果としては、出展者どうしの結び付きや協業が生み出されるという、ウチが理想形としていたことが現実になったのが何よりも嬉しかったです。さしずめCGMのリアル版とでもいったところでしょうか。「緩やかなメーカー連携」が織り成され、販路やロジスティックス部分で各社が連携しあい、新販路に対してはタイアップ企画で各社がそれぞれの強みを生かし弱みを補完する、という素晴らしいコラボがなされたことは、僕が理想とする営業支援のあり方の一つという意味で小さくても大きな第一歩だと思います。また、ウチのシゴトはEXIT(マーケティング、セールス)の最適化支援だけではなく、EXITから入り口へ逆流してハンズオンで経営者と共に頭を悩ませていくことにむしろ価値を置いている、というのがありますが、その意味でナレッジと課題の心的共有を深めることが出来たのも良かったです。というのは、実はこの部分が成果を生み出すための最も重要なポイントで、理屈でどれだけスマートに理解してもらったと思っていても心の底からピタっと共有できたというフィット感がないと実際のところうまくいかない、というのが正直あるからです。さて、期間中、ある方から「足すっきりシート 休足時間」を頂きましたが、棒のようになった僕の足はお蔭様でかなり回復させることができました。こういうさりげない心遣いには本当に頭が下がりますし、僕に一番不足している部分なのでちょっと感激してしまいました。こういうことが出来る人って、本当に凄いですね。人と接するほどに学ばされることがありますね。感謝です。あと、期間中にはるばる駆けつけて下さった友人知人の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。m(_ _ )m今週もまた展示会です。今回は海外製品の日本市場導入化テストです。がんばるぞ~! おー!
2006年07月10日
それにしても全然更新していない日記ですね。そろそろ全面リニューアルでもしようかな。プロフィール自体も全く変わってしまったことだし。今までは机上の理論的なことが多かったけど、僕らもそれなりの場数を踏んできたので、これまで検証段階までいけていなかったことや実際のところどうなのか、ということがハッキリと分かってきました。実はそういうことに関して書き溜めた記事が今日現在で380くらいあります。その辺を少しづつアップしていこうかと思っています。(たぶん)あ、あと、8月26日空けておいてください。なにがあるかはこれからのお楽しみということで。今日はただの日記です。。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昨日は早く寝ようと思ったけど、何だか今日はやたらにやることが立て込んでいてちょっと心配。タスクの数はどんどん増える一方で中々減らない。。そう思うと寝つきが悪くて仕方なくて、結局起きて一気に今日の仕事の4分の3を片付けた。うぅ眠い。。。せっかく早寝が習慣化したのにもとの木阿弥に。。残すは今日の決戦のみで、その他は大した仕事は残っていない。ここを切り拓くことができれば、その後の展開が楽しみなので、何とか決めるぞ!この間の土曜は打開の糸口となる盲点探しを粘り強くした結果、運良く見つけられて最後の最後でひっくり返すことが出来たので、かなり嬉しかった。最近、コラボレーションとは何ぞや、ということを強く意識しているせいか、落としたのはわずか1件のみで、全受注に繋がっている。やっぱあれですね、原因追究思考も大事だけど、結果追究思考の方がうまくいきますね。マインド交錯経路を正に誘導していく方が生産的な回路を創りだすので良い結果を生み出しやすい。ああ、もうダメ。。寝る。
2006年07月03日
ご報告大変遅くなりまして申し訳ございません。誠に申し訳ございませんが、4月開催予定であったセールスレップ交流会は諸事情により、延期することとなりました。時期につきましては現在のところ未定です。お申込頂きました皆様には誠に申し訳ございませんが、次回開催の際こちらから再度ご連絡させて頂きますので、ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。なお、セールスレップについての個別のご相談につきましては、交流会の申込メールにて承っておりますのでそちらからご連絡下さいます様お願いします。ご連絡が遅くなってしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
2006年05月02日
【セールスレップ交流会開催のお知らせ】最近よく「そろそろセールスレップの交流会開かないんですか?」というお問い合わせや、「セールスレップの情報交換をしませんか?」というお話が毎日のように来ています。3月中は予定が詰まっているので残念ながら開催できないですが、希望者が多ければ4月中にセールスレップの交流会を開催したいと思います。 参加予約はこちら≫以下の内容をご記入の上、タイトルに「交流会希望」とご記入の上お申込み下さい。──────────────────────────1.業種(必須)2.会社名(必須)3.お役職(必須)4.お名前(必須)5.ご住所(必須)6.メールアドレス(必須、フリーメール不可)7.TEL及び携帯番号(必須)8.FAX番号(必須)9.URL(自由)10.参加目的(必須)──────────────────────────■交流会の概要は過去記事を参考にしてください。⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/repstation/diary/200508030000/一応3月末で一旦募集を締め切り、ある程度の人数が揃ったところで正式な日程と場所をブログ内で告知させて頂きます。私は、セールスレップは横の繋がりが極めて重要だと考えています。理由は単純で、横の繋がりがある方が無いより仕事の幅を広げられるから。セールスレップにしてもIC(インディペンデント・コントラクター)にしても個の力なんてたかが知れています。私が知る限り、強いレップの方もICの方も広範で強力なネットワークを最大限活用して、大きな仕事を成し遂げています。【セミナー開催】今月も月末近くに弊社でセミナーを開催することになりました。ちなみにこちらの内容はこのブログでは非公開にしています。有り難いことに、リリース後、数時間で10数社のお申込みを頂きました。最終的には50社程度になる見込みですが、毎度のことながらセミナーは正直しんどいです。なぜしんどいかというと、私は余り大勢の前で話をするのが苦手だから。去年は上場企業の社長さんや執行役員クラスの大先輩たちばかり70人もいらっしゃる前でしたので、汗ダラダラの緊張しまくり状態でした。できれば5~10人位の少人数で密でやる方が私には向いてる気がします。今回は集客面で、テーマがトピック性があるだけにかなり楽です。せっかくのご縁なので気合入れてお話させて頂こうと思います。絶対にはずせない重要なテーマを10程度大枠で決めておき、10日~2週間くらい熟成させて、その後1日で一気に仕上げる。大体いつもこのパターンだ。んー気合が入る。【トピックス】今日は起業家向けの出版社から取材を受けることになっています。どんなことを聞かれるのか全然分かりませんが、既に緊張しています。基本的にはセールスレップについてのことだそうですので、私の知っている範囲で、セールスレップ業界の現状と今後のビジネスチャンスについて、起業を志す方や導入を検討している企業のために記者の方にお伝えできればと思います。【勉強会開催のお知らせ】こちらも交流会同様、希望者が何人か集まれば開催したいと思います。できれば少人数で行いたいですね。成功事例とか失敗事例とか、業界の垣根を越えてスキルアップと日常業務に役立てられればと思います。お申込みはこちら≫以下の内容をご記入の上、タイトルに「勉強会希望」とご記入の上お申込み下さい。──────────────────────────1.業種(必須)2.勤務先(必須)3.お役職(必須)4.お名前(必須)5.ご住所(必須)6.メールアドレス(必須、フリーメール不可)7.TEL及び携帯番号(必須)8.FAX番号(必須)9.URL(自由)10.参加目的(必須)──────────────────────────
2006年03月09日
毎朝テレビニュースを見ていて思うのは、なにゆえネガティヴ情報ばかりしか配信しないのかということ。誰が誰を殺したとか、何処そこで悲惨な事故があったとか、非姉歯だとか、政権批判だとか、牛肉問題だとか。~の疑いがあるとか。人を恨んだり、嫉んだり、不安にさせたり、疑ってみたり。これはもうハラスメントに近い。そう、ネガティヴハラスメント。最近のマスコミを見てるとほんとにそう思う。世の中、そんなネガティブ情報ばかりじゃないはずだ。同じだけ良い情報がたくさんあるはずだ。人を励ましたり、勇気づけたり、日本人であることに誇りをもてたり、幸せな気分にさせたり。要はマスコミの情報に対するスタンスだと思う。「グッドニュースチャンネル」という名前でもつけて、人を幸せな気分にさせてくれるニュース専門番組でもやって欲しい。私は人間関係でも男女関係でも、もちろんビジネスでも、いいところを必ず見つけることにしている。そして見つけたら必ずそれを相手に伝えるようにしている。どんな人間だって、どんな会社だって1つくらいは必ずいいところがあるものだ。そしてそれを伝えられた人は、少なくても私と接している間は必ずそれを守ろうとする。そうすることでお互いが気持ちよい関係が築けるし、自分も成長できる。みんながそうなってくれたら、ハッピーな世の中になるんじゃないのかな。
2006年02月09日
今日はセミナーのご案内です。いつも私に多軸視点を提供してくれている凄腕マーケティングコンサルタントの友人が東京でセミナーを開催します。私も参加します。残席も少なくなってきているそうなので、ご興味のある方はお早めにどうぞ。『明日から使える”売れる仕組みの作り方”』セミナー開催!! ~ 今さら聞けないマーケティングの原理原則 ~原点に戻って、売れる仕組みづくりの方法を知りたい方は、2月22日銀座に集合しましょう。簡単で使いやすい手法を解説いたします。残席あと10席です!お早めに。★詳細&申込★クリック ⇒ http://www.compas.co.jp/company/seminar.html----------------------------------------------------●日程 :2006年2月22日(水)●時間 :19:00~21:00(18:30開場)●会場 :東京 「銀座 USエデュケーションネットワーク会議室」 (http://www.usedu.com/USEN/map.htm)●料金 :無料●対象 :中小ベンチャー企業の経営者及び次世代リーダーを 目指すビジネスパーソン●講師 :(株)コンパス 代表取締役 鈴木 進介●備考 :先着35名様・2月12日締め切り 必ず”名刺”をご準備の上、ご参加ください セミナー終了後、懇親会を実施予定----------------------------------------------------■こんな方にお薦めです■・営業力の強化を願う中小ベンチャー企業の経営者・マーケティングおよび営業職の幹部クラスの方・次世代リーダーを目指すビジネスパーソン・今の2倍売れるようになりたいと考えている方■概 要■昨今、様々な経営手法や経営用語が世の中に溢れています。しかし、企業経営者やビジネスリーダーにとって本当に求められているのは、”すぐ使えて分かりやすい”売れる仕組みの原理原則ではないでしょうか。ものを売るのが難しい時代。そんな今こそ原点に立ち戻って自社の業績向上と営業力強化を目指したいものです。当セミナーでは、そんな原理原則論を講師独自の視点で解説していきます。■詳細内容■1.今こそ原点に戻れ2.ビジネス書に振り回されない人の3原則3.明日の市場に乗り遅れないために4.優れたコンセプトはこうして作れ5.一年間で新規顧客を倍増させる方法6.顧客に100回リピートしてもらうには7.なぜ高くても売れるのか8.一人の顧客からたくさん買ってもらう方法9.あなたはお客様にどんな価値を提供するのか
2006年02月06日

運勢 大吉「朝日が登る、大いなる幸運。これまでの努力の結果が実を結び地位や財産に恵まれるでしょう。こういう時は、交際をできるだけ広めて知識と人脈を大いにとりいれること。周囲の信頼と期待が寄せられるので、いく分腰を低めに、言葉の表現に間違いのないように注意して、この幸運の持続をはかりましょう。」人生初の大吉を引いたのは去年のこと。2年連続大吉なのは気分いいです。勝手に私のことを占ってくれる人が私の周りにはいるが、どうも今年は相当運がいいらしい。内容は上記にほぼ同じで、今までやってきたことが全部有機的に繋がって良い結果をもたらすそうだ。今年のテーマは点と点を線~立体にすること、なので丁度テーマに沿った運勢になってるようだ。業務提携に絡むお話をまた頂いた。これに関しては即断即決とはいかず、慎重に精査する必要がある。どんな理想と哲学をもってこの世界で何を実現したいのか、そのために、いま何にどうやって取り組んでいるのか。どうもこの業界、経験があればなんとかなるとか、単に人を集めれば何とかなるとか、人脈があればなんとかなると思っている方々があまりに多い気がしますので。ま、仕事の話はこれくらいにして、今日は食べてばかりのツアーでした。朝はロッテリアでホットサンドセット、昼は磐梯牛ステーキ、栗ご飯、湯葉ステーキに湯葉サラダに湯葉スープ。その後東照宮近辺散策。2時間ほどしてスイーツ食べ放題でケーキ7個、イチゴ大福、フルーツ各種ジェラート5個。極めつけはイチゴの食べ放題。大人の拳の半分ほどの「とちおとめ」を20個近く食べた。最後の締めは、甘いものばかり食ったので味噌ラーメンで。はとバスツアー、全部お任せで楽ちん。小学校の遠足みたいで何だか楽しかったです。
2006年01月21日
キーワード検索数12月度TOP102453 セールスレップ2119 セールスレップ 募集 95 セールスレップ 営業代行 45 セールスレップ 大阪 38 セールスレップ 経済産業省 36 セールスレップ 関西 35 日本セールスレップ協会 33 兵庫県セールスレップ協同組合 29 日本シニアセールスレップ協会 25 セールスレップ募集 求人 セールスレップ募集の数が急騰してますね。10月と比べても倍、半年前の6月では292件でしたので実に7倍以上になってます。広報活動が奏功しているからでしょうか。明らかに需要超過です。人材供給が追いついていません。弊社でも案件多数で現在お待ち頂いてる次第です。。。以下、弊社の人材募集の内容(仮)です。【仕事の内容】想像してみてください【対象】□笑顔が素敵な方(必須)(以下の内、4つ以上当てはまる方)□事業創造をパートナー的視点でともに楽しんでやってみたい方□ビジネスプロデューサーとして活躍したい方□徹底的に掘り下げる思考と同時に多面的に考えることができる方□圧倒的なスピードで仮説・実行・検証サイクルを高速回転できる方□継続的な学習と努力を怠らない方□18ヶ月以内にこの業界でNO.1になれると思う方□なんらかの世界で一番になったことがある方□参考図書3冊読んで頂き、2週間で20個以上の事業を創れる方(以下は全て必須)□清潔で健康な方□親孝行をしてる方□酒が飲める方□気配り目配り心配りができる方□熱い心をもっている方□義理人情に厚い方□客観性がある方□あなたのために泣いてくれる人が身内以外で一人以上いる方男女・年齢・学歴・職歴一切不問滅茶苦茶な内容だな、これ。。。
2006年01月20日

今日はベンチャーフェアJAPAN 2006に行ってきた。毎度のことだが、革新的な技術、新しい商品・サービスに出会うのは脳みその刺激になるし、ワクワクする。セールスレップとして働くことのメリットは人によって色々あると思うが、私にとってはこのワクワク感というのが結構大きい。今回、弊社ドメインとのシナジー効果が見込める業務提携候補先1社、クライアント候補4社に出会うことが出来た。詳細はまだまだこれからだが、今後が楽しみ。展示会にはいろいろな所に行きますが、いつも思うのは説明下手な経営者のなんと多いことか。できればこんな感じでシンプルに伝えて欲しいものです。■可視化できる結論(特異性・革新性・最大のメリット) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~● 構成要素1[ ]● 構成要素2[ ] ● 構成要素3[ ]営業の方でもダラダラと要点を得ないで話す方もいますが、私にはちょっと信じられません。通常のコミュニケーションなら別に構わないと思いますが、初見で自社や商品を説明するならメッセージ伝達は特に力を入れるべきです。この辺りがすんなり出来ない経営者は、大抵の場合、客観性に欠けていて他己評価に晒されていないと私は判断しています。上記のような経営者に「お客さんはどういう方を想定されてますか?」と言う質問をすると、大概こういう答えが返ってきてしまいます。「あなたは営業のプロでしょ?お客さんが誰なのか、それを見つけてきて欲しいんだ。」やっぱり・・・。この業界にいるとこんなことは、はっきり言って日常茶飯事なのでした。。。
2006年01月19日
かなり遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!お世話になった皆様には改めて感謝いたしますとともに、本年も引き続きよろしくお願い致します。ブログもさっぱり更新してませんでしたが、決して死亡してしまった訳ではありませんのでご心配なく。。。(誰も心配してないと思いますが)こんな私も一応正月気分を堪能したいので、無理やり大晦日を正月に繰り上げて、早朝からオフィスの大改造と大掃除を一気にこなし、昼からは刺身数点と伊達巻にミカンを段ボールで購入し、最後に酒を買って夜の格闘技番組に備えたのでした。。。お蔭様で本年は1月1日より引き合いを頂き、幸先のよいスタートダッシュを切ることができました。今回の案件の舞台はお台場で、セールスレップ型営業支援ではなく店舗一括運営アウトソーシング領域でのものです。そこで新年早々良いことが2つありました。1つ目がこの模様を10分以上に渡って詳細にテレビ放映されたこと。2つ目は場所が場所だけに思わぬ方と出くわしたこと。お店をクローズして駅までの暗い帰路で思わずぶつかってしまったのは「路上の天使」と呼ばれる川嶋あいさん。→ http://www.kawashimaai.com/顔に見覚えがあったのですが、私の知人なのか誰なのか認識するまで3秒程度かかってしまい、認識した瞬間思わず「あっ!」と言って指差してしまいました。。なんだかとても楽しそうにニコニコしていました。複雑な生い立ちを持つ彼女には是非幸せになって欲しい限りです。さて、今年は2月以降、新サービスを一気に3本リリースします。また、強力な企業様から業務提携のお話を頂いたり、数社から依頼を頂いたり、去年の案件が今年になってからいくつも成約に至ったりと、新年になって良いこと尽くしです。花粉シーズン到来も間近に迫ってますので、エンジン全開で前半戦勝負をしていこうと思います。請う、ご期待!
2006年01月18日
本日をもちまして、当ブログを書き始めてから、お蔭様でちょうど1年が経ちました。今から遡ること3年ほど前、漠然と営業活動や営業機能をアウトソーサーとして自ら事業化できないかと思っていた頃、セールスレップというアメリカの事業形態を知り、全てのアンテナをそれに向け、情報という情報を手当たり次第に集めていた頃がとても懐かしく思います。今から2年ほど前、情報感度が比較的高い経営者層のコミュニティで、60人程にセールスレップを知っているかどうか尋ねたとき、知っていると答えてくれたのは僅か2名でした。それが今では、過半数近くの認知度になりつつあり、実際の営業先でも説明に苦慮する場面は全くと言っていいほどありません。テレビや新聞でも頻繁に取り上げられ、ようやく日本でも営業活動をアウトソースする下地が整いつつあるのだと思います。しかしながら、認知度とは裏腹に、実際に活動するセールスレップの数は3年前当時と現在との比較では、確かに相当数増加はしているものの、まだまだ全然少ないというのが実情です。セールスレップをはじめ、営業代行、営業アウトソーシング、営業支援というニッチテーマで好き勝手に綴られたこのブログの内容も「セールスレップとは」的なテーマはそろそろ役割を終えようかと思っていましたが、そんな訳で今後も様々な角度から取り上げていきたいと思います。請う、ご期待!?--------------------------------------------------------◆お知らせコーナー!!--------------------------------------------------------この一年はこのブログを通して、たくさんの方々にお会いすることができました。得がたい友人を得られたり、仕事のご依頼を頂いたり。あとご報告ですが、つい先日、個人事業主としてのセールスレップから、今後の業容の拡大を考慮して法人化しました。実は弊社の役員も当ブログを通じて知り合うことができました。組織体としての活動を始めると、これまで出来なかったことができるようになりました。これからセールスレップを志す方へのロールモデルとなるべく、可視化できるセールスレップのモデル開発に着手します。そんな訳で、弊社ではこのブログをご覧の方でセールスレップになりたいという方を募集しています。ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。→ http://plaza.rakuten.co.jp/repstation/mailboxform/--------------------------------------------------------
2005年11月14日

今日はイノベーション・ジャパン2005-大学見本市に行ってきた。セールスレップ関連事業として面白そうな技術情報を収集するのが目的だが、事業会社の出展と比較するとやはりというか、ちょっと勝手が違う。全然熱意が伝わってこない。展示ブースに誰もいないのは当たりまえで、普通に椅子に座ったまま寝ている教授などが結構いて、少々面食らった。テーマは『国内大学の最先端技術シーズと産業界のマッチング』のはずなんだけどなあ・・・。そんなことを思いながら、プラプラ興味本位でいろいろ見ていると、実家がある仙台の大学が花粉症の重症度合いを測定する装置を開発したとかで出展していたので見ていたら、やる気満々で説明する博士が。博士:『この検査装置は※△□○※△□○※△□○・・・・・』私:『あ、あの私は花粉症で発熱までする重症なんですけど・・・。』博士:『分かってる方は必要ないですね。』私:『・・・・・。』こんなやり取りのあと、いろいろ話をすると、なんと弟と彼の会社にかなり馴染みのある方だと判明。聞けば彼もベンチャーを志すため、バイオテクノロジーの博士号まで取得して、現在は大学の技術コーディネーターをやり、チャンスを窺っているらしい。どこでどんな縁があるか分からないものだとしみじみ思う。次回仙台に帰ったときに、飲む約束をして握手をして別れた。その後、目黒にてWEB制作の打ち合わせ。段々とイメージが浮かんでくる。仕上がりが楽しみだ。最後は地元行きつけのバーでいつものサイドカーロックをチビチビ飲んで締める。今月はあと2日しかない。風邪を久々に引いてしまい、おかゆ生活を余儀なくされたが、気合で乗り切って行くぞ~!!
2005年09月28日
2005年3月22日に当ブログの記事『セールスレップの未来2』で顧客開拓業として進化を遂げるセールスレップの業態の多様性について紹介させていただいたが、今日はその記事と関連するニュースについて紹介する。---------------------------------------------------------兵庫などの中小50社、営業網の相互活用で組合結成※情報元 NIKKEI NET:地域経済ニュース『近畿』2005年9月22日 ---------------------------------------------------------兵庫県姫路市などに本社を置く中小企業50社はメーカーなどに代わって顧客に商品やサービスを供給する「兵庫県セールスレップ協同組合」を発足させる。それぞれが地元で築いた営業網を利用し合い、販路を拡大する。企業OBにも参加を呼び掛ける。地域密着型の営業網を売り物に近畿圏外からの企業も取り込んでいく。事務局を姫路市に置き、代表にはシステム設計の折山和史・プランネット社長が就任する。26日に姫路市で総会を開く。参加各社の業種は機械加工、IT(情報技術)関連、建築関係などで、それぞれが扱う製品を登録する。組合員の企業オーナーやトップの人脈などから案件の情報を得て組合が仲介する。会員企業は営業担当者を削減できるうえ、新たな顧客獲得も期待できる。セールスレップ協同組合は神戸や姫路の商工会議所と連携して営業のベテランOBをメンバーに加え、営業網の拡充を進める。兵庫県への進出を検討している首都圏や四国、九州エリアの中小企業にも参加を促し、登録商品の点数を増やす。---------------------------------------------------------以前紹介した記事の中で、従来のセールスレップ専業型から、今後は既存事業者がセールスレップの機能を取り入れ、その本業とのシナジー効果が見込める商材を付加するタイプの『本業+レップ型』の可能性について言及したが、兵庫県セールスレップ協同組合のモデルは、その『本業+レップ型』の業態を促進させるための新しいモデルとして注目したい。●【参考記事:セールスレップの未来2 業態は一層多種多様化へ】 同組合の事業モデルは、従来のセールスレップ会員とサプライヤー企業会員を募ってその双方の売りたい、売って欲しいという需要を満たすモデルのほか、既存事業者であるサプライヤー企業自体が他のサプライヤー企業の商品を自社の営業網を活用してレップとして販売することと、またそれとは逆に他社にも自社商品をレップとして販売してもらうという相互補完的なモデルに特徴がある。ここ2~3年でインターネットの世界ではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が新しいオンライン・コミュニティの形として普及してきているが、同組合のモデルもある意味SNS的な概念をうまく取り入れたリアルなモデルといえるのかもしれない。セールスレップシステムはセールスレップ、サプライヤー、エンドユーザーが共に利益を上げる三方得を基本とするものであるが、最も重要な点はエンドユーザーのためになることである。その辺りを同組合のホームページをみると、但し書きで『顧客に組合の手数料を上乗せする考えの方はご遠慮願います』というのはとても共感できる。同組合のモデルが今後有効に機能するためには、単なる弱者の寄せ集めとならないように組合側が会員企業の質を確保するために魅力的な商材を発掘する努力が欠かせないのは言うまでもないが、それと同時に会員企業が売ってもらうだけの依存型ではなく、まずは他社の商材を売ってあげようという“利他の心”を浸透させる仕組みを構築することにぜひ期待したい。---------------------------------------------------------◆近況報告!! ---------------------------------------------------------先日、とある事情で救急病院に付き添ったついでに体重計に乗ってみた。・・・。かなりショック!!10キロも太っているではないか!ダイエットしたのにあっという間のリバウンドでした。。。このブログを見たら、どなたかリバウンドしないダイエット法を教えてください。
2005年09月24日

趣味ってわけではないですけど、結構料理を作ってます。脳みそ刺激しますし、イメージ通りのものができると結構嬉しいものなんです。料理と政治は一緒よ、なんて言ってた女性議員がいたけど料理と経営って似てますよね。(←こじつけ)まずは完成品から逆算して、必要な材料を最適な場所で最適な価格で購入して、目標時間までに完成させるために、どのような時間配分でどのようなタイミングで材料の調理法を選択し、調味料を組み合わせて作りあげるか。また、現在自分のうちにあるもの(自己資源)が何で、外に買出しに行かなければならないもの(外部資源)を調達する際に、何と何を組み合わせれば素材の良さをお互い壊さずに最高の味を引き出すことができるのか。この辺りって料理の完成度(満足度)を収益と見てみると、なんとなく経営活動に似てますよね。一品しか作らない場合はそんなに難しくないけど、何品も同時並行で作る場合だと、頭も使いますし、最高のタイミングで全てが出来上がるって結構時間管理も含めて大変です。ちなみに最近の私は、おかず一品のみってのが、結構多いです。そして出来上がった究極の逸品延べ40時間以上をかけて完成した豚の角煮。どうですか?旨そうでしょ。トロトロですよ、ほんと。これだけでご飯3杯いけます。圧力鍋が欲しい今日この頃です。
2005年09月23日
【2005年8月度】3051 セールスレップ 809 セールスレップ 募集 86 セールスレップシステム 60 セールスレップ 契約書 46 セールスレップ 大阪 36 セールスレップ 営業 27 セールスレップ 商材 20 兵庫県セールスレップ協同組合 16 セールスレップ it 16 セールスレップ シニア 16 セールスレップ 起業 14 ブログ セールスレップ 13 セールスレップ 掲示板 12 セールスレップ 市場規模 10 セールスレップ 会社 10 セールスレップ 都道府県--------------------------------------------------------【2005年7月度】2817 セールスレップ 122 セールスレップ 営業代行 62 セールスレップ 募集 61 営業代行 セールスレップ 56 セールスレップ 商材 52 セールスレップシステム 51 セールスレップ シニア 33 セールスレップ アウトソーシング 31 セールスレップ マッチング 17 セールスレップ i 17 セールスレップ it 17 セールスレップ グループ 17 セールスレップ 商材 市場 17 セールスレップ 営業 17 セールスレップ 導入 16 セールスレップ 契約書 16 セールスレップ 製品 16 日本シニアセールスレップ協会 15 セールスレップ 組合 14 セールスレップ 大阪 13 セールスレップ 商材 報酬 12 セールスレップ 契約 11 シニア セールスレップ 11 セールスレップ 飲食 10 セールスレップフォーラム 10 セールスレッププロデュース 10 セールスレップ 健康食品 10 セールスレップ 宮城県--------------------------------------------------------【2005年6月度】3398 セールスレップ 292 セールスレップ 募集 46 セールスレップ 起業 45 セールスレップシステム 37 セールスレップ 契約書 33 セールスレップ ベンチャー 31 セールスレップ 業界 27 営業代行 セールスレップ 27 日本シニアセールスレップ協会 26 セールスレップ 大阪 26 セールスレップ 市場 21 セールスレップ 東京 18 セールスレップ 営業代行 18 セールスレップ 組合 18 東京 セールスレップ 17 セールスレップ toha 17 セールスレップ 研究 16 セールスレップ 商材選択 16 セールスレップ 市場規模 14 セールスレップ 健康 美容 14 セールスレップ 契約 13 アパレル セールスレップ 13 ファッション セールスレップ 12 セールスレップ 商社 11 セールスレップ 商材 11 セールスレップ 埼玉 11 セールスレップ 健康 美容 11 セールスレップ mtch 0
2005年09月22日
先週末はとてもイベンチャルな出来事があった。彼の結婚式。人の幸せを見るのは何より嬉しい。彼はこれまで様々な困難を乗り越えてきた。彼は生まれながらにして心の臓に不具合をもっていた。10歳になったとき、彼と彼の両親はその不具合を無くすことを決意する。検査尽くめで体中に針や管を刺されながらも、両親を気遣いそれまで泣き言ひとつ言わず気丈に振舞っていた彼。そんな彼が担架で手術室に運ばれていく。消え行くまでずっと私たちを不安な表情でその眼に焼きつけようとしていた彼のあの姿を私は今も忘れることができない。彼の体に刻み込まれた大きな手術痕は、今もなおその形状をそのまま留めている。『あなたはプロ野球選手にはなれない。』文集で『将来の夢』を書こうとしたとき、彼の担任教師は彼にそう告げる。顔を真っ赤にして本気で怒った彼の母。彼女の本気の怒りを見たのは後にも先にもこれが最初で最後かもしれない。体が弱くても負けない逞しく強い人間になって欲しい。『あいつらだ、いけ!負けそうになったら俺がぶっ飛ばしてやる。』あたりかまわず、人が集まる公園などで、少し無理目の上級生に喧嘩をけしかけさせた。彼よりも5歳以上も離れた兄たちと、毎日のように本気度の高いプロレスごっこをしていた彼は、たとえ上級生であってもそうそう分が悪くなることはなくなった。それから数年後。学歴至上主義の家庭にあって、彼は県内でトップクラスの高校へ通うことになる。しかし、親や兄弟の説得もむなしく、家計を思ってか彼は理由を告げず、2年で中退した。まだ学歴主義が蔓延るなかで、中卒で技術のない輩を受け入れてくれるほど世の中は甘くはない。しかしその後彼はある大手タクシー会社の経営者が道楽で経営するスタジオとその他いくつものアルバイトを掛け持ちして週に数時間ほどの睡眠で馬車馬のように働き出す。『学歴は必要ないが、学問は必要である。』そう自覚した彼は、速読術を身に付け、本という本を片っ端から読み始める。いつしかそのひたむきさを買われ、彼はあるベンチャー起業の設立に誘われる。そこでも彼は馬車馬のように働き出す。日本全国津々浦々を高速道路などは一切使わず駆け巡った。ほぼ毎日、車で寝泊りして夜を明かした。国内全て回り終えるその頃には、彼は既に生半可な経営者ならやり込めれるほどの経営眼と見識を備えていた。そこでの4年間、彼はほぼ無給でやり遂げた。『お前は社長に騙されている。』そう言う人もたくさんいた。しかし、それでも全国で3000社を超える賛同企業ができた。結婚式の当日。彼の両親の前には挨拶にきてくれる経営者が後を絶たない。業界ではそうそうたる経営者たちだ。『彼が私たちの業界を変えたのです。彼のおかげで人生を変えることができました。』『ご両親の方ですか?あんなに素晴らしい息子さんを世に生み出してくれて本当にありがとうございます。私も含め、彼に影響を受けた方はこの業界でどのくらいいるのか計り知れませんよ。』嬉しそうな両親の姿を私は忘れない。7年間に渡って彼を支えてくれたSさん。本当にありがとう。そのお腹に宿した新しい命とともに、彼をこれからもよろしくお願いします。そして、これまで彼を支えてきてくれた全ての方々に心から厚く御礼申し上げます。
2005年09月21日

昨日は今回我々が出展する展示会の説明会&出展ブースの抽選会に行ってきた。初めての出展ということで、優先順位は最後の方だったが、なんとか無事にまずまずの場所を確保できた。ブース内の展示イメージと什器の確認。その後簡単な打ち合わせを兼ねて浅草の老舗喫茶店へ。最後はせっかく浅草に来たのだから、軽く浅草寺付近をざっと散策する。ここには中学の修学旅行と観光で過去2回ほど来たが、なんだかタイムスリップしたような感じがして、やたら懐かしい気持ちになる。次回来るときはじっくりと来てみたい。
2005年09月15日
先週は平日はほぼ一週間展示会(ギフトショー)に行ってました。いやー、かなり疲れましたね。合計3000社余りを数日で全て見て来たわけですから、通算何十キロ歩いたことでしょうか。日頃の運動不足がたたり、初日から筋肉痛になってしまいました。展示会といえば、今から数年前に、ビックサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜など、セールスレップの商材のヒント探しと自社の営業のためによく通ったものです。(当時は結構嫌がられましたが。。)今回の目的は、ズバリ商材探し。いくつかの要件定義をして、そのフィルターから抜き出た30数社がピックアップされました。ご協力頂きました企業のみなさま、お忙しい中、誠にありがとうございました。それにしても、展示会っておもしろいですね。エネルギーというか商人魂というか、なんだか元気をもらうことができます。隣り合うもの同士で凌ぎを削り、時には助け合ってその活気を盛り上げる。最近のビジネスでは競合が隣にいるなんてことはほとんどありません。しかし、競合同士情報を共有し、高めあい、地域、業界を盛り上げていく。そういった部分は非常に大切だと感じました。 全然関係ないかもしれませんが、私は子供の頃から『お買い物』に行くのが大好きでした。結局何も買わないことのほうが実は多いのですが、市場や商店街で商品(主に鮮魚、肉、野菜、くだもの)の良し悪しを見極めて、近隣で同一商品の相場を徹底的に調べる。その上で、お店の人と値切り交渉をするのが楽しかったんです。(未だに家電屋さんでやってますが。)中学生になったばかりのガキンチョがひとつの商品をめぐって、対等に大人たちと値段交渉をする。最初はこの値段を提示して様子をうかがい、最終的にはこの値段でクロージングしようとあらかじめ決めておく。こんなに素晴らしい社会勉強の場って、なかなかないですよね。みなさんも、ぜひお子様に、って大きなお世話ですよね。何だか今日はまとまりのない話になってしまいました。。。
2005年09月12日
第一回セールスレップ交流会無事に終了。全国からご参加下さった皆々様、昨日は誠にありがとうございました!!あとで写真アップしときます。
2005年08月28日
いよいよ待望のセールスレップに関する本が出版されました。『セールスレップで独立開業する本-営業職で年収1億円 プレーヤーになる』高城幸司著(かんき出版)『営業マンは心理学者』の著者であり、リクルートで6年連続トップセールスを樹立したのち、独立・起業情報誌『アントレ』の創刊から参画し、編集長までなさった凄い方。昨日、当ブログにトラックバックを頂きました。ありがとうございます。m(__)m数日前にこの本が出版されると知り、即アマゾンにて予約購入して読ませて頂きました。これまでセールスレップに関する本は何冊か出版されていますが、これからセールスレップを目指す方向けの本としては国内初!!内容としては、プロセールスとしての道を切り拓き、セールスレップで成功するために不可欠な商材選定の基準、顧客との関係構築手法、契約上の留意点といった必要条件のほか、プロとしての行動はどうあるべきかを、意識レベルや心構えといった見逃されやすいが、実は最も重要な点にまで随所で触れられている点にとても共感できます。この本をきっかけに、営業職に誇りを持ち、真のプロフェッショナリズムを志向するセールスレップの成功者が多数輩出されることを切に願っています。終了しました=========================================================◆緊急告知◆ セールスレップ夏の交流会開催決定!========================================================= ~ セールスレップの交流会(という名目の飲み会)やります ~参加ご希望の方はメールにてこちらまでご連絡ください。折り返しご連絡させて頂きます。□場 所 JR渋谷駅付近(詳細は個別にご連絡させて頂きます)□開催日 8/27(土)□時 間 18:00~□会 費 \3500-□備 考 名刺を1枚ご持参ください□締切り 8/26(金)まで □申 込 こちらまで1、セールスレップに関心があり、セールスレップの実態が知りたい2、自分がやろうとしている業界の先輩セールスレップはどんな障壁 にぶつかり、どうやって解決したのか知りたい3、他業界のセールスレップと有機的なネットワークを作りたい4、セールスレップシステムの導入を検討している5、とにかく夏なので飲みたいなど、理由はなんでも結構です。どうぞお気軽にお越し下さい。(注)ただし、スーツ販売、貴金属販売などの売り込みを目的とした 参加は一切禁止です。発見次第、即退場していただきます。 ★当日はゲストとしてドリームゲート100人挑戦者日記でおなじみの 有限会社エムエスパートナーズ 代表取締役 伊藤昌良氏をお招き いたします。---------------------------------------------------------◆近況報告!!---------------------------------------------------------世間では今日からお盆のようですが、こちらは企画書が4つも溜まっていて(自業自得)死にそうです。。。アーメン。セールスレップ交流会ですが、いよいよあと1週間で締切りです。はるばる九州からご参加表明下さった方などいらっしゃって、当日が楽しみで仕方ないです。お申し込みがまだの方はお早めにどうぞ。
2005年08月13日
本日の日経朝刊に、大塚商会の決算トークが出ていた。『打率は10年前に比べ3倍になっている。』なんだ、打率って?新規事業のヒット率か?それとも新商品開発のヒット率か?と思いきや、どうも違う。『打率』とは、営業担当者が集めた情報が受注に結びつく確率だそうで、受注件数を営業担当者が集めた顧客情報で割って『打率』を算出するのだという。サービス履歴などの顧客情報を全国の営業拠点から閲覧できる独自の営業支援システムを構築しているそうだ。2005年4-6月期にはその『打率』は18%になり、今後は3割打者を目指すという。========================================================= セールスレップと老舗企業の顧客との関係性にみる営業スタイル=========================================================この記事を見て、米国におけるセールスレップの成功パターンと老舗企業の営業スタイルを思い出した。実はここ数日、新しいことを追うのも飽きてきたので、温故知新とばかりに、ほとんど死語になりつつあるゴーイングコンサーンとは何ぞやという問いに、自分なりの明確な回答を見つけ出すために老舗企業についての文献を読み漁っていた。そこで判ったのは、老舗企業の営業スタイルは顧客の顔が見える営業(対面営業、CRM、地域密着)をその本筋とし、顧客との関係性を構築するために営業社員が顧客からの生の情報を得るように工夫してきた積み重ねが数百年もの間、事業継続を可能にしてきたというものだった。まあそんなこと言われるまでもなく当たり前だといえば当たり前かも知れないが、実はセールスレップについても同じことが言える。米国セールスレップの営業スタイルの基本は関係性マーケティングだと説明されることが多い。対サプライヤー、対エンドユーザー間におけるエピソードの総和の大きさが収益の最大化をもたらすというものだ。エピソードとはサプライヤーの営業担当者とエンドユーザーの購買担当者間の個別取引関係、およびそれに伴うサプライヤーとエンドユーザー企業の技術担当者との関係、あるいは双方の物流担当者との関係だ。この関係性が時間をかけて多層・有機的に醸成されて形成されると息の長い取引関係がつくれるというのがセールスレップの目指すべき一つの理想の姿だ。そんなことを思い出しながら、本日の大塚商会の記事を読むと、契約数という成果を顧客からの情報収集数でみる指標のとり方はじつに理にかなっている。あとはどれだけ契約に結びつく質の高い情報に高めていくか。ぜひ参考にしてみたい指標だ。終了しました=========================================================◆緊急告知◆ セールスレップ夏の交流会開催決定!========================================================= ~ セールスレップの交流会(という名目の飲み会)やります ~参加ご希望の方はメールにてこちらまでご連絡ください。折り返しご連絡させて頂きます。□場 所 JR渋谷駅付近(詳細は個別にご連絡させて頂きます)□開催日 8/27(土)□時 間 18:00~□会 費 \4000-□備 考 名刺を1枚ご持参ください□締切り 8/26(金)まで 終了しました!!□申 込 こちらまで1、セールスレップに関心があり、セールスレップの実態が知りたい2、自分がやろうとしている業界の先輩セールスレップはどんな障壁 にぶつかり、どうやって解決したのか知りたい3、他業界のセールスレップと有機的なネットワークを作りたい4、セールスレップシステムの導入を検討している5、とにかく夏なので飲みたいなど、理由はなんでも結構です。どうぞお気軽にお越し下さい。(注)ただし、スーツ販売、貴金属販売などの売り込みを目的とした 参加は一切禁止です。発見次第、即退場していただきます。 ★当日はゲストとしてドリームゲート100人挑戦者日記でおなじみの 有限会社エムエスパートナーズ 代表取締役 伊藤昌良氏をお招き いたします。---------------------------------------------------------◆近況報告!! ---------------------------------------------------------ダイエット、きついです。晩飯には米などの炭水化物はなく、野菜しか食べさせてもらえません。こうなったら朝飯と昼飯がっちり食べてやるぞ~!って、それじゃ意味ないか。。。---------------------------------------------------------◆おまけコーナー---------------------------------------------------------日本には世界最古のホテルや飛鳥時代から創業し、現在も生き抜く老舗企業がゴロゴロしているみたいです。その中でも驚きなのが、飛鳥時代(589年)に創業した株式会社金剛組。じつに1400年以上も続いているんですよ。
2005年08月03日
ここ2年ほど前から、日経では盛んにセールスレップや営業代行に関する記事が掲載されています。それだけ産業界の中で、この分野に対する関心が高いということなのだと思いますが、こんな私のブログにも大手VCをはじめとして総合電気メーカーや大手人材会社などが頻繁にアクセスしてきます。日本IBMの営業代行に関する記事は、私の知る限りでは今回2度目となりますが、昨日も掲載されましたのでUPしておきます。---------------------------------------------------------日本IBMが営業代行部隊 IT活用し顧客開拓(7/30日経朝刊10面)---------------------------------------------------------日本IBMはIT(情報技術)を活用して企業の営業活動を代行する専門組織を8月1日に設立する。年末までに幕張事業所(千葉市美浜区)内に百五十人を配置し、電話や電子メールによる新規顧客開拓などを請け負う。金融機関やメーカーからの受注を見込む。専門教育を受けた日本IBMの契約社員が顧客企業との商談窓口になる。電話やメールで効率的な営業活動を展開。一部は沖縄にあるIBMのコールセンターで業務を行い経費を節減する。顧客と関係が構築できた時点で、企業の対面営業部隊にバトンタッチする。金融機関3社、公益企業1社、製造業3社から受託。企業は営業の外部委託で業務を効率化し、営業担当者が専門領域に専念できる利点がある。---------------------------------------------------------利用企業にとっては、営業プロセスをモジュール化して各モジュール間の相互依存度が低いとみなせる業務を切り離す戦略に合致したものが今回の記事にある『電話やメールで効率的な営業』となるわけです。じつはこの『電話やメールでの効率的な営業』を派遣スタッフやパートタイマーに業務を移管して営業社員と役割分担すること自体は、随分と以前から行われていたものですし、またそれを外部のアウトソーサーに業務委託すること自体も特に目新しいものではありません。それをIBMがやるから新聞に載るわけで、私の関心どころは、本来IBMが得意分野とするITの活用よって『顧客と関係が構築』できるプロセス設計にあるのですが、その内容が昨今頻繁に保険会社やカード会社から来るフルネーム入れ過ぎの、えせワンツーワンマーケティングに陥ることだけは避けてもらいたいと思っています。---------------------------------------------------------◆おまけコーナー---------------------------------------------------------最近よく自動音声案内で電話がかかってきませんか?これは東証マザーズ上場の(株)ジー・エフが提供しているサービスで、自動的に電話をかけて見込み顧客を発掘する全自動テレマーケティングシステムです。まったく顧客対象者ではなかったのですが、ついつい興味があって、男性にもかかわらず、女性アルバイト情報を最後まで聞いてしまいました。テレマーケティングもここまで進んでるんですね。---------------------------------------------------------◆近況報告---------------------------------------------------------最近ダイエットと水泳を始めました。自己主張を日に日に強くするウエストを封じ込めるためです。近所の市民プールで600メートルほど泳いだのですが、もうバテバテ。お盆までにウエストマイナス5センチ、水泳は1.5キロ目標だぁ~
2005年07月31日
6月度のキーワードアドバイスツールの検索結果がでましたので、上半期分をまとめて掲載します。月を追うごとに、関連ワードの裾野が広がってきています。--------------------------------------------------------【2005年6月度】3398 セールスレップ 292 セールスレップ 募集 46 セールスレップ 起業 45 セールスレップ システム 37 セールスレップ 契約書 33 セールスレップ ベンチャー 31 セールスレップ 業界 27 営業代行 セールスレップ 27 日本シニアセールスレップ協会 26 セールスレップ 大阪 26 セールスレップ 市場 21 セールスレップ 東京 18 セールスレップ 営業代行 18 セールスレップ 組合 18 東京 セールスレップ 17 セールスレップ toha 17 セールスレップ 研究 16 セールスレップ 商材選択 16 セールスレップ 市場規模 14 セールスレップ 健康 美容 14 セールスレップ 契約 13 アパレル セールスレップ 13 ファッション セールスレップ 12 セールスレップ 商社 11 セールスレップ 商材 11 セールスレップ 埼玉 11 セールスレップ 健康 美容 10 セールスレップ mtch 0--------------------------------------------------------【2005年5月度】2687 セールスレップ 428 セールスレップ 募集 28 セールスレップ 営業代行 28 セールスレップ 大阪 28 営業代行 セールスレップ 24 セールスレップ 業界 23 セールスレップ 組合 22 セールスレップ マッチング 22 セールスレップ 研究 20 セールスレップ 契約書 20 セールスレップ 東京 19 セールスレップ 営業 17 セールスレップ 通販 16 日本シニアセールスレップ協会 13 セールスレップ 市場 11 セールスレップ it 11 セールスレップ 商社 11 セールスレップ 採用 10 セールスレップ システム 10 セールスレップ フォーラム--------------------------------------------------------【2005年4月度】2821 セールスレップ 424 セールスレップ 募集 42 セールスレップ レップステーション 41 セールスレップ 大阪 23 セールスレップ 大阪府 企業 22 セールスレップ システム 20 セールスレップ 業界 18 セールスレップ 名古屋 17 セールスレップ 東京 16 セールスレップ 組合 15 販売 セールスレップ 13 soho セールスレップ 13 セールスレップ 新事業 11 日本シニアセールスレップ協会 11 東京 セールスレップ 10 セールスレップ 報酬 10 セールスレップ 契約書--------------------------------------------------------【2005年3月度】2200 セールスレップ 451 セールスレップ 募集 27 セールスレップ 電子部品 19 セールスレップ 組合 19 東京 セールスレップ 16 日本シニアセールスレップ協会 11 セールスレップ 募集 アパレル 10 セールスレップフォーラム 10 福岡 セールスレップ--------------------------------------------------------【2005年 2月度】1719 セールス レップ 415 セールス レップ 募集 18 セールス レップ 組合 16 東京 セールス レップ 15 セールス レップ 大阪 14 セールス レップ ネットワーク 13 日本 シニア セールス レップ 協会 10 セールス レップ 協同 組合--------------------------------------------------------【2005年1月度】 2223 セールスレップ 110 セールスレップ 募集 30 セールスレップ 大阪 24 東京 セールスレップ 17 セールスレップ 組合 15 セールスレップ 名古屋 14 セールスレップ 事業 11 セールスレップ ネットワーク 11 セールスレップ 契約書 10 セールスレップ 不動産 10 セールスレップ 東京営業部 --------------------------------------------------------
2005年07月27日
『コミュニケーション能力』をgoogleで検索すると約50万件も出てきます。コミュニケーション能力検定なんてのも出てきて、そんなたいそうな物なんでしょうか。しかし、最近の人材採用で企業側が求める能力のうち、このコミュニケーション能力というのが上位に来ています。それほど無視できないものとなってきているようです。 そこで、コミュニケーション能力ってなんだろ?というのを、今更ながら暗黙知の形式知化ということで、私なりに簡単にまとめてみました。◆営業マンのコミュニケーションに不可欠な10要素1、性格を見抜く →どういう営業マンが好きなのか、どういう話し方を好むのか2、スタンス・価値観を出来るだけ早く把握する →商品や業界、投資に対する物の見方や考え方を読む3、知識レベルを類推する →なにをどこまで知っているのか4、交渉相手方のバックグラウンドを類推する →どんな経歴を踏んできたのか5、関心事を引き出す →どこ・何に関心があるのか6、心配事を察する →どこ・何に不安を感じているのか7、笑いを取る →心を開く、相手の心をほぐすポイントはどこか8、共通言語を瞬時に把握する →どの言葉を使えば一番相手の理解が早まるか9、表情を読み取る →会話の中で、何を思い、何を感じているのか10、会話の“間”の力を理解する →会話と会話にどのくらいの間をつけたらどのくらいの効果が出るのか◆円滑なコミュニケーションとは上記1~10にあわせるだけ。以上を前提とすると、相手の目を見ない、まずは商品説明から入る、などというのは自分本位なわけで、ある意味論外かもしれませんね。
2005年07月14日
七夕らしいですね。お祈りではないですが、自戒の念をこめて再確認。~信頼の拠り所と基本姿勢~一、謙虚であること→奢らないこと。奢りは自分を矮小化する 行為そのものである。一、素直であること→固執しないこと。自分のこだわりは本当 に価値あるものかどうか再確認すべき。一、正直であること→嘘をつかないこと。自分にも。他人にも。 ばれる嘘は軽薄さの証明である。一、覚悟を決めよ→覚悟のない人間にひとは打たれない。一、情熱的であれ→ひとを巻き込むのは最終的にはひたむきな 情熱しかない。→『謙虚になれば 素直になれる 素直になれば 正直になれる』→『正直であれば 素直になれる 素直になれば 謙虚になれる』
2005年07月07日
先週土日、某ビジネススクールの合宿に行ってきた。これまでに無いくらい参加人数(約100名)が多くて、合宿全体としての企画の密度も濃く、非常によく練りこまれていた。そして心配りがなされたオペレーションも含めて満足度が非常に高かった。定期的にこういったイベントに参加していると、微妙な変化に体感として感じることがある。一般的な傾向と連動していて、その参加メンバーが、・起業家を目指す年齢層が確実に低下していること。・IT関連企業の勤務者比率が増えていること・企業再生、地域再生を含めたターンアラウンド志向者が 増加していること。といった傾向を感じることができる。しかし、ちょっと不満がある。軽いのだ。ここ1、2年こそMBA取得ブームも沈静化しつつあると思うが、数年来のコンサルブームと、その派生としての思考のフレームワークの進展とその裾野の広がりで、頭よいこちゃんがやたら量産されている。とくに、当該ビジネススクールの傾向は顕著で、何かにつけ、マーケ、マーケ、コンジョイントが何たら、nがどうたら、と喧しい。マーケティング・リテラシーが高まってきたのは実に喜ばしい傾向なのだが、どうも的を得ていない。手段を目的化してしまっている。私のような若輩者がマーケティングとは何ぞや、などとおこがましいことを言うつもりはないが、その基本が人間理解にあることを忘れてはならない。全てをデジタル化しようという試みは、チャレンジングで、ある意味とても敬服するが、それは真性バカがやることだ。以前述べたかもしれないが、実務と座学を通じて私は法律とファイナンスを学んだ。そこにも同じような真性バカがいた。“法律は絶対基準であり、あたかも万能である”かのごとく洗脳されている輩がいた。法律はあくまでも一つの規範としての網である。網の目を満たすことは出来ないのだ。法律は社会通念上の規範や道徳のほんの一部でしかない。網の目すべてをカバーすることなどおこがましいことなのだ。同様に、“ファイナンスや会計はすべて数値化されたものであり、数字は全てを物語る”、などとのたまう方々を大勢見てきた。数字は実物の捨象であり、実物そのものではないのだ。ニハチの原則ではないけれども、本質は数値化できる8ではなくて、できない2なんじゃないの?あえて苦言を呈してみたい。定性の定量化よりも定性そのものの方が大事なんだよ、と。
2005年07月05日
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