Rheumatic diary

Rheumatic diary

2006.07.28
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 演者は、森山先生(わたしは敬意を表してそう呼びます)という60歳半ばの女性。このかたは、3歳のとき実父を戦死で失い、そのあと実母は駆け落ち同然に再婚…残された姉弟は、人間不信に。でも姉弟は、この二人のためにすべてをかけたといえるある女性の愛によって救われました。それからのち17歳の時に難病に襲われ15年に及ぶ車いす生活…艱難この上ないほどのご苦労をなさいながらも、人のために生きてこられました。ご自身の著書の中で
  そんな“病の体”より、もっとわたしを苦しめたのは“心の病”でした。
 「なぜ、こんな体になってまで生きなきゃいけないの?」
 「どうせ短い命なんだ、なにもできやしない」
  それでも私が生きる希望と勇気を持ち続けてこられたのは、
 「美しい心」「人を思いやる心」「温かい心」を持った人たちとの
  出会いがあったからです。
              ――――――――――――――はじめにより 抜粋

 わたしはこれが書かれている本「世界に向かって母の愛を叫ぶ」を本日、直筆サイン入りでいただいて参りました、これは一生ものの宝です! おりしも昨日は、わたしのダウンタウンボーイ(元息子)の34回目の誕生日でした。いろんな想い出が頭の中を駆けめぐります。そして、息子と暮らした歳月は、わたしの人生の「熱い夏」であり、誇りにあたうすばらしい時間であったことを、あらためて確認いたしました。

 14年ぶりにお目にかかった森山先生は、相変わらずユーモアタップリの口調でわたしたち聴衆を飽きさせることなく、涙を誘う情のこもったすばらしいお話をしてくださいました。先生の人生にはご苦労だらけ、にもかかわらず明るく快活に生きていらっしゃる、という点で、わたしは他人とは思えない親しみを覚えるのです。65歳になったいまも、透析を受けるお身体で全国を講演していらっしゃる、その根底には「日本のため」という尊い志があってのこと。日本が立ち直るためには? とても壮大なテーマですが、先生はこれからも惜しみない努力をなさってゆくにちがいありません。

世界に向かって母の愛を叫ぶ
世界に向かって母の愛を叫ぶ





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最終更新日  2006.07.28 20:57:36
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