Rheumatic diary

Rheumatic diary

2007.11.27
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カテゴリ: 映画がらみ

 ミッキーといっても、マウスじゃなくロークです、はい。きょうもまたヒマにまかせて、こんなことして時間つぶし(ミッキー、ごめんね。笑)

 きのうオークションで落札したのは『死にゆく者への祈り』。わたくしこれは20年前ころ渋谷のシネマスクエアとうきゅうにて観賞したのですが、ミッキー映画の中で2番目に気に入ってるもの。先週落札した『フランチェスコ』こちらは未観賞。2本ともゼヒ観たいと願いつつ、なかなか観られる映画じゃなく。だってね、DVD販売されてないし、おそらくスカパーでもやらないだろう、と。そんで、オークションに網張っておりましたところ出品されたというわけです。この2本は貴重品よ。わたしの永久保存版となるものでございます。

 『死にゆく…』は、ヒーローがアイルランドのテロリスト集団から脱落し、身を隠すべく、たどり着いた教会で起こる一連の出来事を描いた作品。ミッキー全盛期は過ぎてるころだったか、劇場は小さめのハコでした。しかしです、どんな前評判の高い大作よりずーっと、素晴らしい作品でした(わたしには)。ミッキー・ロークといえば、『ナインハーフ』に代表される通りエロティック路線で、それらはミッキー迫真の演技が目の毒でして(笑)エロ路線じゃないこの映画は、類い希なる逸品といえましょう。あの瞳、忘れられないのです。どんな瞳か、説明できませんです、複雑すぎて。そんな内面をこなせるミッキーに、当時は新たな萌えを覚えたわたくしでした。

 『フランチェスコ』は、脱エロ路線どころか正反対の聖職者。こちらは聖フランチェスコ教会(イタリア・アッシジ)の創始者(←ミッキー)を演じておりますからして、マジメな清貧のミッキー(実物からかけ離れてるキャラが見どころだ(笑))、ゼッタイ観たいじゃありませんか。わたしゃこの路線で進んでってほしかったのですけどねぇ。ミッキー、さすがに自己と似つかわしくない役には懲りたんでしょうかねぇ。なんでだか知らんけども、その後のミッキーは下火になるばかりで、原因は本人いわく「ハリウッドで好き放題(約束すっぽかしなど)すると、干されるぜ」らしいです。ハリウッドだけじゃないよ、ミッキー、世の中とはそういうもの。

死にゆく者への祈りフランチェスコ


 売れなくなったせいか、はたまた自堕落の極みか? 現在のミッキーは、昔のあの妖艶な魅力からは程遠く、アブナイおやじになっております。あの美しいお顔は 整形手術の失敗 であらら…となり、おまけに太っちゃって全身モンスター化。残念なことに、スマート&クールなミッキーはもういない。なぜ?と考えてみましたところ、彼の本心は、きれい顔で演る役じゃなく、もっと激しくバッドな役がほしかったからか?(シン・シティではそっち系) 顔を壊してまで演じたいのね、ミッキー情熱あるのね! あるいは、歳(1956年生まれ)のせいでセクシー俳優で居続けられないのがうざくなったか? あーあ、これじゃいかにも贔屓目ですなぁ。真相は如何に?

 先日うろついてて見つけた記事に「ミッキー・ローク 酒酔い運転で逮捕される」。ま、このくらいはやりかねない男でしょう。しかし、その後に続くのが「女性と一緒に スクーター で…」はァ? スクーターすか? ミッキーがスクーター。顔も変えたついでにシュミも変わったか。むかし銀幕でハーレーにまたがってた男が、いまやスクーターでブンブンとは、それホンマかいな? …いやはや、猫パンチに代表されますように、昔から掴み所のない男ではありましたけど、実生活はコレだったとは知らなんだ、ついにヴェールを脱いだのね!(と思ってあげよう) これでまた、ミッキーに愛着を感じてしまったわたくし、不謹慎でしょうか(笑)


こちらは 1988年ころのミッキー(サントリーリザーブCMカットより)
サイコー!なミッキー





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最終更新日  2007.11.27 16:37:49
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