Rheumatic diary

Rheumatic diary

2008.01.06
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カテゴリ: 映画がらみ



 ゆうべのドラマでは、配役がわたくし好みであったこと。それで見てみようと思ったんですが、配役の良さもさながら、やはりテーマが心に響いたようで、眠気ナシで観賞。わたしなりに感じ取ったのは、キズを持たない人生なんてつまらない、ということでしょうかね。キズを持っているからこそ、人の痛みがわかるという、誰でも知っていそうで忘れているような、大切なこと。仮面夫婦の伯爵(正和さん)と奥方(黒木さん)が、心を通じ合えたのは、互いのキズをさらけ出した瞬間からでした。わたし的には、仮面夫婦ということ自体、信じられないのですけども。

 それとセリフが、余韻を残すすばらしさ。原作は戯曲だそうですから、きっとゆうべのドラマ通りのフレーズが原作で読めるのだろうと思うと愉しみです。「憎しみと愛の入り交じった心を受けとめるのは…」みたいな、いやまぁわたくし気になる部分ありまして、もうこりゃ原作を読まねばと、一気にその気になっちゃったわけなんです。思えば、三島由紀夫の小説で知っているのは『潮騒』くらいだ(←百恵&友和コンビの映画)ハハハ。文学としてではない=ミーハーから抜け出せないわたくしも、ちぃっとばっか刺激を受けた『鹿鳴館』でした。いやしかし、ワルの正和さん、たまんないっすねぇ。「ニューヨーク恋物語」のときもそうだった、あの方しか出せない雰囲気、さすがだ(やっぱミーハー…)





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最終更新日  2008.01.06 20:05:37 コメント(6) | コメントを書く
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