Rheumatic diary

Rheumatic diary

2009.02.15
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カテゴリ: 映画がらみ



 もちろんホームシアターで観ましたとも。この映画はいうまでもなく「健全なおこちゃま&ファミリー向け」ですからして、ストーリーも分かりやすく、明るくて楽しい(可笑しい)。わたしはトレーラーで何度も見ちゃってたせいで、新鮮味に欠けたのは否めませんが(今後はトレーラー何度も見るのは止すつもり)予想に反することなく爽快気分をいただきました。

 それにしてもニム役のアビー(アビゲイル・ブレスリン)が素晴らしいったらもー。大物ジョディ(フォスター)を凌ぐかもだ。天才子役だったジョディと、アビーは世代は違えど共通するのが役者魂に溢れてるとこね。ストーリーにアシカやトカゲが登場するんですが、アビーは怖がるでもなく自然なふるまいで彼らと共演してますからね、そこがまず立派。わたしだったら逃げます(笑)アシカはかわいいけど、いくら調教されてたって、近づいたり手を出したりしたらどんな反応されるだろうか、考えたらこわいっすよ? おまけにトカゲやお魚を笑顔で掴まなきゃなんないし…ひょえ~。アビー本人は水中が苦手&高所恐怖症、なのに撮影とあらば腹をくくって果敢に挑むあたり、今後の役者アビーへの期待は大きいですわなぁ。

 ジョディはジョディで、いままでのキャラからかけ離れたコメディエンヌぶりがすばらしい。表情ひとつひとつ、アレクサンドラ(役名)の心中をきちっと反映してる。はじめは外出恐怖症で自宅ポストの郵便物さえ取りに出られなかったのが、ニムを助けたい一心から思い切って外への一歩を踏み出し、嵐に遭遇したり船酔いしたりしながらも地球を半分廻ってニムの島へ到着。そのときそのときにあらわれる気持ちの変化が、とても上手く表現されていました。アレクサンドラを見て思ったのは、人間はヒッシになるとき、自分の中の隠れた才能が開花されるんだなー、ということ。誰かのために捨て身になることで、自分自身も救われるのですよね。→これ僭越ながら実感しました、義理の息子との生活で…情けは人のためならず。

 そして、ジェリーは。ニムのパパ=ジャック・ルソーと、アレクサンドラ作ベストセラー小説中のヒーロー=アレックス・ローヴァー、この二役をちゃんと演じ分けておりまして、アビちゃんから「同じ人が演じてるとは思えない!」とのお褒めをいただいた模様です。アビーとジェリーは、撮影期間中、ちょっとしたゲームを楽しんでいたそうで、それは、ジェリーが悪いコトバを口にしたら罰金を払うというルール。ジェリーは すっとこどっこい スコットランドの自然児ですからして、言葉遣いは考えものなとこあるんですよ、ははは。そこをアビちゃんにお仕置きされるフリをして親睦を深める、という企てであろうと思われます。いうまでもなく、課金はかなりの額に上ったそうです! 大きな子供みたいなジェリー(←ジョディ談)より、きっとアビー(11歳)のほうがおねえちゃんだったかもしれないね(笑)

 それにしても、なぜ「ニムの島」じゃなく「幸せの1ページ」なのか? この邦題が決まった当初は大いなるギモンでしたが、そののち考えましたら、アビーの前作「幸せのレシピ」にひっかけたのか、とね。そしてラストシーンで語られる「幸せの1ページがはじまった」について「そう来たか!」←ここでタイトルに結びつくわけか。なるへそ。と独り納得した次第。蛇足ながら、この映画は我が英語のお勉強に良い教材な気がしてます。はてさて、これから何回?見るつもりでしょうかね(笑)

アレックス・ローヴァー
キミはどなた?

ジョディ&アビー&ジェリー
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最終更新日  2009.02.15 17:04:22
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