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ご招待券を入手できたので、ツエーゲン金沢のホームゲームを観に行ってまいりました。明治安田生命 J2 第37節 愛媛FC戦金沢さんにとっては、順位の近い対戦相手との超重要な試合。昨季までカターレにいた大谷選手がこのところスタメン出場が続いていることもあり、応援に行こうと思いました。ツエーゲンを応援している同僚からは、「主人が『○○さん(私のこと)は勝利の女神だ!』と言っていた」と言われるわ、取引先の方からは、「滅多にないホームゲームでの逆転勝利。こんなゲーム見られるなんてついてますね!」と言われました。私がスタジアムへ観戦に行くことで勝てるのだったら、ウチのホームゲームを毎回観に行くんですけれどね。。
2021年11月03日
19時キックオフの試合をTくんと観に行ってまいりました。西部緑地での観戦も、Jリーグの観戦も超久しぶり。歓声をあげられませんが、とても楽しかったです。
2021年09月19日
金沢で行われた、ツエーゲン金沢vs松本山雅FCを観に行ってきました。朝からものすごく良いお天気で、絶好の観戦日和♪キックオフは14時。12時過ぎにTくんに車で迎えに来てもらいました。現地に着くと、Tくんがとめようと思っていた駐車場はすでにいっぱい(予想はしていましたが)。絶対に空いているだろうと思われる遠いところにとめました。スタグルのお店周辺は、赤い人たちと緑の人たちでごった返していたので、先に座席をキープし、午前中に私がスーパーで購入した太巻きと枝豆(ビール無しで)を食べて、軽く腹ごしらえ。ビールを飲みたい私が飲物の列に、Tくんには食べ物の列に並んでいたところ、私が並んでいる途中で「お茶とビールは売り切れました!」とのことwwwあり得ないw 試合開始前なのにwww運転手のTくん用のソフトドリンクを買うために、そのまま列に並んで手に入れ、食べ物の列に並んでいるTくんを探し、ビールを求めて別の店に行ってみる旨を伝えて、何軒か探しに行きましたが、どこも長蛇の列だったため諦めました。食べ物はどのお店でもSold outになっているものが多々ありました。(ものすごくチャンスロスをしているような…)私が食べたかったもの(焼くのに時間がかかる)は20分待ちだったので、食べ物の列に並んでいたTくんの順番が来たときには、「すぐに買えるもの!」と注文し、唐揚げ・焼き鳥・揚げたこ焼きを購入。座席に戻ったときにはピッチ内練習が始まっていました。。試合詳細(ツエーゲン金沢公式)試合詳細(松本山雅公式)以前カターレにいた守田選手を見られて良かった。相変わらずのイケメン♪
2018年10月14日
会社の人たちとツエーゲン金沢vs横浜FCの試合を観に行ってきました。会社を出る前に、キングカズがベンチ入りしていることがわかり、俄然楽しみに♪スタジアムでは、メインスタンドのアウェイ寄りの席に座ったので横浜FCのベンチから近く、キングが姿を現すと、周囲からはどよめきが!みな立ち上がって一斉にスマホを手にします(笑)。子供たちは「カズ~」と叫びます。すると、こちらを見て手を振ってくれる♪その様子に私も、両手を思いっ切り振りまくりました。キングを生で見るのは初めて。ベンチに座っているキング、ハーフタイム時にピッチでアップをしているキングを見ることができ、大満足でした!↓試合終了後、ゴール裏に挨拶の後、メインスタンドの前を通る横浜FCの選手たち。キングもどこかにいます(ケータイで撮ったのでw)。
2018年07月25日
同僚から、招待券(ホーム自由席)を2枚いただいたので、観に行ってまいりました。対戦相手が栃木さんだったから、というのもあります。めっちゃ肌寒い日だったのに、先着でハーゲンダッツがプレゼントされました。試合結果(Jリーグ公式より)
2018年06月16日
終業時刻(18時)過ぎにTくんが言う。「今日、J3の試合があるんだね」「えっ!?知らんかった…。どことどこ?」「YS横浜と相模原」「神奈川ダービーか。金曜の夜だから近いところの対戦になったのかね。日程くんの仕事やな」※日程くん:Jリーグ・マッチスケジューラーの通称。公益社団法人日本プロサッカーリーグが導入している、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)リーグ戦及びJリーグYBCルヴァンカップの競技日程や対戦カードを自動作成するシステム(専用アプリケーションソフトウェア)のこと。「あ、北井がスタメンだよ!」※北井佑季選手:今季、SC相模原に加入。2015~2017年はカターレ富山に在籍。その前は松本山雅FC。「えっ!?そうなん!?だったら、早く帰って観ないと!」そのときすでに18時15分。”じぶん働き方改革”に伴う引継ぎの、このあとの予定を関係者に発信したり、週明けの準備をしているうちにあれよあれよという間にキックオフ時刻(19時)が迫ってきて…。結局、退社できたのは19時過ぎ。「これじゃ、家に着いたら前半は終わっていそう…」と思ったら案の定(スーパーに寄らなくてはならなかったので)。DAZNを観始めたときは前半終了間際でした。しかし、夕飯を食べながら(行儀悪いw)後半を観ていたら、後半5分にその北井選手の素晴らしいゴールで先制!!思わずガッツポーズをして喜んだものの、「こういうゴールを富山で観たかったw」というのが正直なところ。私以外にもそう思ったサポさんはいたようで、「富山から出た途端に活躍…」というニュアンスのツイートをいくつか見ましたwwwいずれにしても今季のJ3オープニングゴールとなりました。おめでとうございます!!ハイライト:YS横浜vs相模原【明治安田J3 第1節】
2018年03月09日
金沢で行なわれる、ツエーゲン金沢vs松本山雅FCの試合を観てまいりました。Tくんが知り合いからチケット(私の分も♪)を譲っていただくことができました!!シーズンパス購入者向けの特典である「メイン自由席ご招待券」で、メイン(の松本ゴール裏寄り)で観ました。何と図々しいwTくんと松本山雅の試合を観たのは、これで4回目。最初は、まさに私が初めてスタジアムでサッカーを観たとき。 2012年8月12日 初めてのサッカー観戦 このとき、隣でいっしょに観たのですが、応援しているチームが異なる場合、隣同士で観るのは絶対ムリだと思いました。このときの悔しさがあったからこそ私はカターレ富山の応援をするようになったわけではありますが。これに懲りて、2回目のときは、同じ試合を別々に観戦w 2013年8月21日 2013 J2 第30節 富山 vs 松本(富山) 帰りはいっしょに帰りました。そして、昨年。 2016年5月29日 松本山雅の試合観戦(金沢戦) 松本山雅以外の試合は、一昨年、2回いっしょに観ました。 2015年4月1日 ツエーゲンの試合観戦(愛媛戦) 2015年7月8日 ツエーゲンの試合観戦(千葉戦) 今季も松本山雅とカターレ富山はカテゴリが異なるので、Tくんといっしょに松本山雅を応援するつもりで行きました。なので、これまででいちばん盛り上がりましたねー。松本山雅が0-4で勝ったので、Tくんは大満足していましたし、私は、メインの山雅サポさんといっしょに応援したり、ゴールのあとにハイタッチをしたりして、”にわか山雅サポ”を楽しみました!
2017年05月28日
特に予定のない日だったので、朝はゆっくり起きて、掃除と洗濯。ドラッグストアとスーパーへ買い物に。来週末は予定が目白押しなので、午後からは前倒しで一つ作業を。ここまでは最低限必須のやるべきこと。しかし、時間がたっぷりあったにもかかわらず、のんびりゆったりしていたために、肝心のDAZNの申し込みを夕食後にあわてて行う始末w私のパソコンでもじゅうぶん観られることがわかりました。初月無料は、いま申し込むと2月いっぱい無料なのかと思っていたら、私の場合、3月12日までのよう。「3月13日以降は有料です」というメッセージが出ました。ということは、3月12日の開幕戦(J3はこの日が開幕)をギリギリ観られるぢゃないですか。ぐずぐずしていたために、昨日でなく今日申し込んだのですが、結果オーライでしたな♪
2017年02月12日
一ヶ月無料ということで、先日、Tくんが申し込んでみました。仕事のあと、彼のパソコン(デスクトップ)とスマホで観てみました。この二つで観る分には、画質が悪いとは特に感じません。(画質が悪いとおっしゃる方は、大画面のテレビでご覧になっているのでは?と思います)今日はブンデスリーガを観たのですが、やはり上手いです。迫力もありますし。海外の試合も観られるのなら、契約してもいいかなぁと思います。「開幕前に家のパソコンでどんなふうに観れるか確認したほうがいいよ」と言われております。次の土曜日は大阪へ行こうと考えていましたが、この寒波で延期にしました。ぽっかり空いた土曜日。家でDAZN体験しようかな。
2017年02月09日
三上選手の移籍に続いて、またしてもカターレサポにとっては複雑な気持ちになるお知らせw(長野公式より)2017シーズン トップチームコーチングスタッフ決定のお知らせ【GKコーチ】/水谷 雄一 (Yuichi MIZUTANI)■ 生年月日 1980年5月26日(36歳)■ 出身地 東京都■ 選手歴 清水市立商業高→関東学院大→ベルマーレ平塚/湘南ベルマーレ→アビスパ福岡→セレッソ大阪(期限付き)→アビスパ福岡→柏レイソル→京都サンガF.C.→アビスパ福岡→カターレ富山→J.FC MIYAZAKI■ 指導歴2016年 開新高校サッカー部 GKコーチ/J.FC MIYAZAKI GKコーチ(選手兼)■ コメント長野の皆さん、はじめまして水谷雄一です。来季から長野パルセイロの一員としてサッカーが出来る事を大変嬉しく思います。浅野監督を全力でサポートし、このクラブに関わる全ての皆様と協力して、J2昇格に向けて全力を尽くしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。
2016年12月28日
このお知らせは、カターレサポにとっては二重にショックだぜww(北九州公式より)福田 俊介選手 大宮アルディージャより完全移籍加入のお知らせ■ 本人コメント:『来年も引き続きギラヴァンツ北九州でプレーさせていただく事になりました。色々な思いがあり自分の中で迷いがありました。ただそんな中、僕の事を本当に必要としてくれ信じてくれたのがギラヴァンツ北九州でした。その思いに答える為にも来年必ず1年で昇格させたいと思っています。覚悟と責任をもって来年戦っていきますので、どうか熱い応援よろしくお願いします。』
2016年12月27日
木本、梅村、石坂の3選手の契約更新とほぼ同時に、ヤス監督が鹿児島ユナイテッドFCの監督に就任と鹿児島公式で発表されていた。。三浦泰年氏 監督就任のお知らせ富山在任中に好評だった指揮官コラムも、今日のコラムが富山のことを書いた最後のものになるのかな?【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』今季のJ、そして富山での1年を振り返ってこのコラム、本当に良かった。これからは鹿児島でのことを書いていくんだろうけど、このあとも読み続けよう。
2016年12月07日
8:50発の高速バスで富山へ。車内にはツエサポさんが何人か乗っていました。富山に着くと、立山連峰がめっちゃキレイで稜線がくっきり。富山駅北口から、スタジアム行きのシャトルバス(無料!)に乗る。北口には、矢印を持った案内の方が何人か。私が乗ったのは10時発ので、座席は満席で、補助席に乗ってくださいとのこと。バスは地鉄の観光バスで、とてもいいやつ。新しくてキレイ。天皇杯でカシスタへ行ったときのバスツアーで使ったやつと同じ???北口を出ると、神通五叉路を通り、中部高校の前を通り、空港線を南下しました。道路はあまり混んでおらず、ほとんとストレスなしでスタに到着。スタに着くと待機列がすごくて、こんなに長いのは2013年のガンバ戦以来では???スタグルは豊富♪こちらの待機列もすごかったので、座席をメインの栃木寄りの屋根の下にキープしたあと、私の好きなツエーゲン焼きと、おにぎりのツエーゲンセット(鮭と焼きたらこ)と、生ビールを確保。食べながら、両チームのゴル裏の盛り上がりのすごさを傍観wそんななか、ピリピリの応援をしている栃木ゴル裏にまで愛想を振りまきに行くゲンゾーwリーグ戦ならまだしも入れ替え戦で…。ユルすぎるwwwww試合は、、、前半34分に金沢がPKをゲット。中美選手が決める。栃木さんには最悪。勝負あったとみる。後半24分には金沢が追加点。決めたのが、また中美選手。栃木さんには、気の毒としか言えない。それでも変わらない声援を送り続けるのが切なすぎる。2-0で終了。金沢の残留決定。J2とJ3のカテゴリーの差がそのまま出た試合だった。金沢は、私の知っている以前の堅守が光ってました。中美選手が2点決めるわ、ジャーン選手が交替で入るわで、いろんな点でおもしろい試合でした(第三者にとっては)。J2・J3入れ替え戦 第2戦 2016年12月4日(日)12:30KO 富山
2016年12月04日
前日の午後、スッキリした頭で仕事をしていると、Yahoo!トップに飛行機の墜落事故のニュース。乗客のなかには、Jリーグでの監督・選手経験のある人が。特に、元千葉のケンペス選手は、カターレがやられっぱなしだったのでとてもよく憶えており、信じられない気持ちでいっぱい。生存者がいるとのことで、そのなかに含まれていてほしいと願ったけれど、残念な結果に。シャペコエンセの犠牲者に各クラブが哀悼の意を捧ぐ【Jリーグ】
2016年11月30日
自分でプレーはしませんので、観戦(?)ですが。それも、試合をきちんと観ているわけではなく、パソコンの前でテキスト速報だったり、ツイッターだったり…です。今日は、地域CLの決勝ラウンドの最終日でしたので、まずはその様子を。次に、J2・J3入れ替え戦の様子を。最後に、J1昇格プレーオフの様子を。岡山が松本を下すとは。。カターレが2位になれず、入れ替え戦に進むことができなかったことよりも、同期の岡山が勝って決勝に進んだことのほうが悔しい。
2016年11月27日
全国地域サッカーチャンピオンズリーグとは、各地域リーグ上位クラブが、日本フットボールリーグ (JFL) 昇格をかけて争うサッカー大会です。2008年度から2015年度の大会名は「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の名称で呼ばれ、「地域決勝」「地決」と略されることもあったが、40周年を迎える2016年大会から現在の呼称が用いられることになりました。ちなみに私はまだ「地決」と呼んでいますwこの地決ですが、大会は1次ラウンドと決勝ラウンドに分かれ、グループ毎に各地に集まるセントラル方式で試合が行われます。以下ウィキ先生より「アマチュア選手が多く出場することもあって各ラウンドはすべてのチームが週末の3日間で3連戦をこなすという過密日程であり、かつ「1つ負ければJFLへの道が閉ざされる可能性が高い」こともあってチームにかかる心理的負担も尋常ではなく、本命と目されていたチームが1次ラウンド敗退となることも珍しくない過酷な大会となっている」今年の1次ラウンドは、11月11日(金)から13日(日)にありました。グループBが富山で開催されたので、最終日の今日、観に行ってまいりました(ヒマ人w)。こんな機会、めったにないと思ったので。とても良いお天気で、スタジアムから立山連峰がすっきりくっきり見えました♪2016年11月13日 10:45三菱水島FC 2-1 アルティスタ東御(全社1/岡山県) (北信越地域/長野県)<三菱水島FCのゴール裏のみなさん><アルティスタ東御のゴール裏のみなさん>2016年11月13日 13:30FC刈谷 1-1(PK:1-4) コバルトーレ女川(東海地域/愛知県) (東北地域/宮城県)<FC刈谷のゴール裏のみなさん><コバルトーレ女川のゴール裏のみなさん>どちらの試合もとても熱い戦いでした。上を目指して真剣にプレーしている姿は、どのカテゴリーであろうと伝わってくるものがあります。たくさんいらしてるわけではありませんが、サポーターのみなさんもしっかり声を出しておられ、頭が下がります。どのカテゴリーであろうと、わがチームを応援する気持ちは変わらないと思いました。
2016年11月13日
某ツイッターで戦力外となる選手の情報が流れ、何の関係もない私でも「これって、酷すぎる。いったい何を考えているのか!?」と思う。余所の心配をする余裕なんてないんだけれど、いまのグランパスについては誰もが心配になるだろう。
2016年11月08日
T.Kさんが外出の準備をしながら、私に話しかけてきた。「昨日、ホタル(山口蛍選手)すごかったですねー!」「勝ってよかったねー」(と、とりあえず話を合わせる)そのあともT.Kさんは興奮気味に話しかけ続けてきたのですが、そもそも私は代表戦があったことすら知らなかった身。そのことを話そうかとも思ったのですが、すぐにも外出しそうな人にそんな無粋な説明をするのもなーと思い、困惑気味にニヤニヤしながら頷くばかり。私の表情が妙だと思ったT.Kさんは、「あ、もしかしたら、ネタバレでしたか???」と恐縮し始めた。彼自身、リアルタイムで観れないときには情報を遮断した状態で録画を観る人なので、そう思ったよう。。「ううん、違う、違う。ネタバレでもなんでもないよ。大丈夫」T.Kさんが外出したあとに帰社したTくんに、そのやり取りを話したところ、「でも、ホタルのシュートは凄かったよ!」とのこと。昼休みに動画を見た次第です。
2016年10月07日
「今日は代表戦」という話題が会社でのぼらなかったこと、また、ネットでもその話題を見なかった(仕事が忙しくて目にする機会がなかった)らしく、この日がワールドカップ最終予選のイラク戦だということをまったく知らなかった私w帰宅して、パソコンを立ち上げたときにはすでに試合は終わっていたようで、ヤフーのトップに、 【山口がロスタイム弾 劇的勝利】という見出しがあるのを見て、「(J2の)レノファ(山口)って、今日、試合があったのか…」と思いました。しかし、よく考えると、「8日(土)は金沢ホームで、相手はレノファだね」という話をついさっきしていたはず…。そこで見出しをクリックして、初めて代表戦があったことを知った次第www翌朝、出社して、そのことをTくんに話すと、「代表戦なのは知ってたけど、僕も全く同じこと思ったよ。だいたい、ホタル(山口蛍選手)が選ばれてたのも知らなかった」とのこと。すみません、本当に日本代表に関心のない私たちですw
2016年10月06日
久保、18歳でバルサ復帰 東京五輪は世界屈指の名門から出場へスポニチアネックス 9月14日(水)5時0分配信U―16日本代表FW久保建英(15=FC東京U―18)が、18歳を迎える19年にスペインの名門バルセロナへの再入団が内定していることが13日、分かった。FIFAからの制裁で15年3月にバルセロナを退団したが、高い評価は不変で既に正式サイン済みという。現所属のFC東京ではトップチームの公式戦出場が可能な2種登録されることが決定し、早ければ10月30日のJ3相模原戦(西が丘)でJデビューを飾る。20年東京五輪はバルセロナの選手として出る!国際移籍が可能となる18歳で久保が再びバルサのユニホームに袖を通す見通しとなった。バルセロナ関係者によれば、19年7月に再加入することが内定。「既にサイン済み」(同関係者)という。高い評価は不変だった。久保が世界屈指の名門の扉を叩いたのは10歳だった11年9月。“未来のメッシ”として期待され、久保も評価にたがわぬ活躍を見せた。だが順調に階段を上っていた14年、クラブはFIFAから原則禁止とされる18歳未満の外国人選手を獲得したとして制裁を受け、久保は試合に出られなくなった。その後、出場機会を求めてFC東京に加入したが、バルセロナは原石の動向を追い続けた。本家メッシらを擁するトップチームが日本で開催された15年クラブW杯に出場した際、バルセロナはリバープレート(アルゼンチン)を3―0で破った決勝に久保を招待。さらに「刺激を与えるため」(バルセロナ関係者)と年に数回、練習に参加させる方針を立て、久保は今年4月にもスペインに渡り練習に参加。18歳で呼び戻すプランも、必然の流れだった。久保はスペインのアディダス社と契約を結ぶなど、現地での注目度も絶大。「日本の至宝」として大事に育てているFC東京の関係者も「技術は抜群。体も大きくなってきた」と目を見張る。今月にはトップチームの公式戦に出場可能となる2種登録を決定。FC東京は今季からU―23チームをJ3に参戦させており、まずはここで出場機会をうかがう。早ければ10月30日のJ3相模原戦で中学生ながらJリーグデビューを果たし、その先には森本貴幸(川崎F)が東京V時代の04年に残した15歳10カ月6日のJ1最年少出場記録更新も視野に入る。来年8月のU―17W杯を目指し、15日からインドで開幕するU―16アジア選手権に出場する久保。東京五輪ではエースの期待もあり、ますます目が離せなくなってきた。◆久保 建英(くぼ・たけふさ)2001年(平13)6月4日生まれ、神奈川県川崎市出身の15歳。10年4月から川崎Fの下部組織でプレー。11年4月にバルセロナの入団テストに合格し、同年9月に下部組織入り。クラブへのFIFAの制裁によりプレーできなくなり、15年3月に退団。同5月にFC東京U―15に入団し、今季はFC東京U―18に飛び級で昇格。U―16日本代表。ポジションはFW。1メートル67、58キロ。利き足は左。昨日の報道では、早ければ10/16の富山戦でデビューとあったのに、今日の報道では、10/30のJ3相模原戦でJリーグデビューとある。見たかったけど、ヘンに動揺させられると困るので、これでよかったかな。
2016年09月14日
中学生Jリーガー誕生!久保建英トップチーム昇格へ抜群の状況判断、予測不能の動き/天才久保建英とは現在はU-16アジア選手権出場のため、インドへ遠征中。決勝までいけば、10月初旬まで滞在する予定。帰国後、早ければ10月16日富山戦でデビューする可能性がある。な、なんですと!?
2016年09月13日
この日はJ2の試合があったため、仕事のあとTくんと、会社のパソコンで試合経過を見ていました。平日なのでどの試合も19時キックオフ。同時に始まるとおもしろいですな。この日はJ2にしたらかなりオープンな展開で、前半のうちに多くの試合でポコポコと点が入っていました。ハーフタイムで修正されたのか、後半には落ち着いてきたようだったので、途中から注目&注視するのは必然的に松本vs札幌のみに!松本が先制し2点リードし、「お!勝てるか!? でも2-0は危険なスコアだしw」と思っていたら、あれよあれよと追いつかれて2-2にww「2-0は危険なスコア」とはよく言ったものだと感心(?)していたら、私の好きな岩間選手の素晴らしいゴールが決まり、決勝弾に!値千金のゴールは、ベストゴールノミネートされました♪【ベストゴールノミネート】 岩間 雄大(松本)2016年6月8日(水)2016 J2第17節 松本×札幌(松本)81分
2016年06月08日
Tくんが応援する松本山雅FCは今季J2で戦うことになったので、金沢で、金沢vs松本の試合が観られるのを楽しみにしていました。松本在住のTくんの友人と、サッカー選手を引退し、今春より一般企業で働いているM田くんにも声をかけておりました。参戦表明していたご友人は、前日のサッカーの練習(社会人のチーム)で靭帯を損傷(全治どれだけだ!?)し、急きょ不参加に。M田くんも「サッカーの練習(どこかのチームに入った)が終わってからスタジアムに向かいます」とのことで、途中からの参加に。というわけで、Tくんと二人でメイン(の松本ゴール裏寄り)で観ました。Tくんと松本山雅の試合を観たのは、これで三度目。最初は、まさに私が初めてスタジアムでサッカーを観たとき。 2012年8月12日 初めてのサッカー観戦 このとき、隣でいっしょに観たのですが、応援しているチームが異なる場合、隣同士で観るのは絶対ムリだと思いました。これに懲りて、二度目のときは、同じ試合を別々に観戦w 2013年8月21日 2013 J2 第30節 富山 vs 松本(富山) 帰りはいっしょに帰りましたが(笑)。松本山雅以外の試合は、去年、二度いっしょに観ました。 2015年4月1日 ツエーゲンの試合観戦(愛媛戦) 2015年7月8日 ツエーゲンの試合観戦(千葉戦) こういう場合はよいのです。二人ともアンチ金沢だからw今季も松本山雅とカターレ富山はカテゴリが異なるので、私Tくんといっしょに松本山雅を応援するつもりで行きました。なので、これまででいちばん盛り上がりましたねー。松本山雅が0-2で勝ったので、Tくんは大満足していましたし、私は、メインの山雅サポさんといっしょに応援したり、ゴールのあとにハイタッチをしたりして、”にわか山雅サポ”を楽しみました!試合前から雨が降っていたことだけがちょっとなー。
2016年05月29日
M田くんが17時に弊社を再訪。前回の訪問の2日後、さっそく履歴書が届いたので、それをもとに彼を採用してくれそうな会社をピックアップし、それらの会社の営業担当が、どういう会社なのかを彼に説明した。延々1時間半くらいかかっていたような。その後、予定通りに彼とTくんと私の3人で飲みに。しゃべりっぱなしだったのはTくん。この面子だとサッカーの話にしかならないんだけど、それがよほど楽しかったらしい(笑)。
2016年01月27日
月曜日の朝礼で、社長が思いがけないことを口にした。「ツ○ーゲン○沢のク○ブハ○スの内覧会の招待状が届いたので、誰か行きたい人は…」失礼にも、私はここで社長の言葉を遮り、元気よく「はい!」と言って真っ先に手を挙げたwというのも、「ツ○ーゲン○沢のク○ブハ○ス」まで出たところでTくんと目が合ったのだが、その目が「行って来い!」とそそのかしていたからだ。余所のク○ブハ○スとはいえ、できたばかりのク○ブハ○スを見られる機会などそうない。よい経験になりました。ク○ブハ○スの外壁には、建設に際し寄付した法人・団体・個人の名前が記されたネームプレートがあり、私の勤務先(つまり、社長が寄付したので招待状が届いた)の名前もしっかりありました。1/23(土) 完成記念イベントのお知らせ
2016年01月23日
およそ2年前、大学の卒業目前に就職相談会にやって来たM田くんが19時に来社。 2014年3月6日 就職相談会に来た学生 2014年12月12日 M田くんとの飲みヨーロッパの某国リーグのチームに所属していましたが、このたび契約を打ち切られ、引退を決意して帰国したのです。受付で応対したときに顔を見ることができました。ナイスガイになっていました。Tくんが相談に乗りました。J3の某チーム(ウチではない)からオファーがあったものの断ったそうで、引退の決意は堅いようです。やりたいことがあって、それに向かって努力している姿がうらやましく、応援していたので、どんな形であれずっとサッカーを続けてほしいなと思っていたので、ちょっと残念。。「また、メシに行こうな」とTくんは言って別れたようです。
2016年01月18日
富山第一、堅守速攻貫く 全国高校サッカー(2016年01月06日 00:13)■青森山田 1-0 富山第一【評】優勢に試合を進めた青森山田が終盤に均衡を破った。0―0の後半31分、左サイドで神谷のヒールパスを受けた北城が折り返し、高橋が頭で決勝点をたたき込んだ。守備陣も集中力を保った。よく粘った富山第一は攻め手を欠いた。■富山第一4強ならず持ち味の堅守速攻は、優勝候補を相手にあと一歩及ばなかった。5日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた第94回全国高校サッカー選手権準々決勝。県代表の富山第一は青森代表の青森山田に0-1で敗れ、2年ぶり2度目の日本一は果たせなかった。富山第一は、3回戦を欠場したDF澤泉をスタメンに起用。FW坂本、柴田を2トップに据えて素早い攻守の切り替えでゴールを狙った。前半からセットプレーへの対応に苦しんだものの、主将のDF早川らを中心に粘り強い守備を見せた。ロングスローを多用し得点を狙った青森山田に得点を許さず、0-0で折り返した。坂本、柴田は相手DFの裏へ抜け出す動き、MF久保はドリブルで見せ場をつくった。後半、富山第一は青森山田のサイドを起点とした攻撃に押し込まれ、31分にクロスボールから失点。試合終了間際にはPK戦を想定して、GK相山に代えて久我を送り出したが追い付けなかった。このほか、2連覇を狙う星稜(石川)は明徳義塾(高知)に3―0で完勝して4大会連続で4強入り。全国高校総体との2冠を目指す東福岡は駒大高(東京B)を1―0で下し、2連覇した第77回大会以来の準決勝進出を決めた。国学院久我山(東京A)は前回準優勝の前橋育英(群馬)に1―0で競り勝って初のベスト4に進んだ。9日の埼玉スタジアムでの準決勝は星稜―東福岡、青森山田―国学院久我山の対戦となった。■優勝候補相手に善戦こみ上げる涙を抑え切れなかった。高校年代最高峰の「プレミアリーグ」で今季東地区2位の青森山田と対戦した富山第一。2度目の日本一は達成できなかったが、優勝候補を相手に持ち味の「堅守速攻」で接戦を演じ、大塚一朗監督は「プラン通りできたと思う。格上相手によくやった」と選手をねぎらった。相手の武器であるロングスローへの対策は万全だった。身長180センチを超える選手にDF陣が2人で挟み込んでマーク。シュートはチームの倍以上の12本を許しながらも1失点に抑えた。主将のDF早川(3年)は「全員で守り切れていた。あと一歩だった」と振り返り、「失点はクロスで競り負けた自分のせい」と悔やんだ。チームは昨年夏以降、ボールを奪って速く攻め、点を取って守り切るスタイルを身に付けて勝ち進んだ。全国の頂点に輝いた前々回、主力選手たちはスタンドで歓喜の瞬間に立ち会った。早川は「ずっと先輩たちを追い掛けてきた。優勝したかった」と涙ながらに話した。最後まで力を尽くした選手たちに、スタンドから惜しみない拍手が送られた。FW坂本(3年)は「自分たちにとって日本一は遠かった。この思いは1、2年生たちに晴らしてほしい」と後輩に夢を託した。(社会部・船木悠平)
2016年01月05日
2年生が攻守に躍動 MF久保(2016年01月06日 00:11)「自信を持っていけ」。3年生の激励に応え、富山第一先発で唯一の2年生、MF久保が活躍した。初戦から先発しているものの「2試合は自分の持ち味が出せなかった」と不完全燃焼で「きょうは思い切りやろう」と切り替えて臨んだ。右サイドハーフとしてハードワークを貫いた。球際に激しく体を張ってボールを奪い、巧みなドリブルで前線へ。前半30分には決定機をつくった。大塚監督は「素晴らしかった」と評価し、久保も「いいところを出せて楽しかった」と振り返った。ただ「自分のプレーからやられた」と失点を悔やみ、試合後は涙が止まらなかった。3年生は肩をたたいてねぎらい、MF河崎は「あいつが引っ張ってくれる」とチームを託した。「来年必ず帰ってきて、今回を上回る結果を残す」と久保。手応えと課題の両方を持ち帰り、日本一へのチームづくりが始まる。
2016年01月05日
けが抱えフル出場 DF澤泉(2016年01月06日 00:10)初戦で負傷し、2試合ぶりにピッチに立った富山第一のDF澤泉(3年)は、頭に包帯を巻きながらも粘り強い守備でフル出場。「万全な状態ではないのに出してくれたチームには感謝しかない」と声を振り絞った。 ロングボールへの対応、素早いカウンターなど、けがを感じさせないプレーでピッチを駆けた。「まだまだな部分も多かったけど、諦めない背中を後輩に見せられたはず」大学で競技を続けるかは「まだ決めていない」。ロッカールームで大塚監督から掛けられた「一生サッカーを好きでいてください」という言葉はしっかりと受け止めた。
2016年01月05日
体張り奮闘誇らしい 富山第一惜敗、応援スタンドがイレブンに拍手(2016年01月06日00:08)「堂々と戦い抜いた」「誇りに思う」。5日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場であった第94回全国高校サッカー選手権準々決勝で、県代表の富山第一は青森山田に敗れ、2大会ぶりの4強入りはならなかった。スタンドでは生徒や保護者、卒業生ら約400人が声をからして応援。試合後、イレブンに温かい拍手とねぎらいの言葉を送った。試合開始15分前。吹奏楽部のリードで校歌が演奏され、応援スタンドの準備も整った。 「『頑張って』という気持ちが少しでも選手に届けばいい」。チアリーディング部キャプテンの新村亜海さん(2年)は声を弾ませた。前半は一進一退。体格で勝る青森山田の急襲を粘り強い守備で無失点に抑え、得点機をうかがった。2年前の優勝時のメンバーで、現在は同志社大でプレーする村上寛和さん(18)は「後輩たちは後半が強いので、勝機はある」。しかし後半31分、クロスボールを頭で合わされ失点。「切り替えろ」。声出しを先導したサッカー部の木村皓揮君(2年)の声が一段と大きく響いた。運動量が落ちる終盤も、イレブンは体を張って必死にボールに食らい付いたが、無情にも終了のホイッスル。スタンドの応援団は立ち尽くし、目に涙を浮かべる人もいた。守護神として再三のピンチをしのいだGK相山竜輝選手(3年)の母、嘉奈子さん(43)=富山市=は「みんなに助けられ、よく頑張った」、主将としてチームを引っ張ったDF早川雄貴選手(3年)の母、久美子さん(48)=同=は「力が足りない主将だったかもしれないけど、ここまで来たことを褒めてやりたい」と涙ぐんだ。本吉達也校長(63)は「全体のチーム力は相手の方が上だったが、それを感じさせない粘りを見せてくれた」と、藤色のイレブンを誇らしげにたたえた。
2016年01月05日
富山第一1点差敗退、早川主将涙止まらず[2016年1月5日15時45分]<高校サッカー:青森山田1-0富山第一>◇準々決勝◇5日◇ニッパ球富山第一は優勝候補の青森山田と互角に渡り合ったが、1点に泣いた。 均衡が破られたのは後半31分。左サイドからクロスボールを青森山田MF高橋壱晟(2年)に頭で決められた。1点を追う中、同点を信じて大塚一朗監督はロスタイム、GKを相山竜輝(3年)からPK職人の久我芳樹(3年)代え、最後まであきらめない姿勢を強調した。ベンチのゲキに応えるように、選手たちも相手ゴール前へ押し込み、CKから好機をつくったが、ゴールは遠かった。 センターバックながら背番号10をつけ、最後まで体を張ったプレーを見せた主将の早川雄貴(3年)は試合後も涙が止まらなかった。「(失点場面は)自分が競り負けた。原因は自分にある」。そんな主将を思いやるように、大塚監督は柔らかな表情で「早川がやられたならしようがない。優勝候補を相手に称賛に値するプレーだった」と話した。 2年前の大会で北陸勢初の日本一に輝いた。しかし、日本一になった後、富山県内で勝てなくなった。前回大会は予選で敗れ、優勝旗は早川主将ら3選手で返しにきた。「非常に悔しかった」。さらに昨夏のインターハイも予選敗退。慢心があった。「トミイチに来れば、全国に出られると誰もが思っていた」(同主将)。その夏、早川は「10番」を託された。「トミイチの10番は(2年前の)大塚さん、プロになった西村さんと偉大なキャプテンが背負ってきた」(早川)という番号だ。指揮官の思いを受け止め、責任を背負った。 ピッチ外の行動から変えた。周辺のゴミ拾いからトイレ掃除。日常生活から細部にこだわることで、ピッチ内での役割を個々が責任を持ってプレーすることにつながった。スター選手はいない中、全員がハードワークに努め、こぼれ球などのルーズボールに強くなった。結果、富山大会を粘り強く勝ち抜き、2年ぶりの全国大会につながった。 2年前の再現とはならなかったが、全国ベスト8は十分に誇れる。早川主将は「この1年つらい思いをしてきた。だけど、このチームに来てよかった」。そして「うまくなるためには、人間性がよくなければいけない。自分はもっといい人間になりたい」とも付け加えた。涙とともに高校サッカーは終わった。だが次のステージへ向かう前に、早川主将、そしてチームは大きな糧を手にした。
2016年01月05日
富山第一準々決勝敗退 青森山田に0-1(2016年01月05日 13:49)第94回全国高校サッカー選手権は5日、準々決勝を行い、県代表の富山第一(2年ぶり26度目)は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で青森代表の青森山田(19年連続21度目)に0-1で惜敗し、初優勝した第92回大会以来のベスト4進出は果たせなかった。富山第一は前半、相手のロングスローやセットプレーに苦しんだが、主将のDF早川やDF澤泉を中心にゴール前を固めて守り切った。攻撃面では持ち味のカウンターから好機をつくったが、平均身長で約8センチ上回る相手チームを崩し切れず、0-0で前半を終えた。後半は序盤から自陣で守る時間が続き、31分にセンタリングを頭で合わせられ失点。 FW柴田、坂本を中心とした速攻で得点を狙ったが追い付けなかった。
2016年01月05日
終了間際に柴田決勝ゴール 富山第一(2016年01月04日 00:08)粘り強い守備で追加点を許さず、劇的な逆転勝ちにつなげた。3日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた第94回全国高校サッカー選手権第4日の3回戦。県代表の富山第一はMF賀田(かた)とFW柴田のゴールで、栃木代表の矢板中央を2-1で下し、8強入りを決めた。富山第一は、初戦で負傷したDF澤泉に代わってDF能松を起用。攻撃はFW坂本と柴田の2トップを軸に得点を狙った。前半から運動量と体格に優る矢板中央にサイドを崩され、ロングスローやセットプレーから何度もピンチを招いた。前半15分、CKから相手DFに頭で合わせられ、先制点を許した。失点後、富山第一は前線に選手を集め、素早い攻守の切り替えで好機を探った。後半10分、坂本のクロスからのこぼれ球に賀田が反応して同点ゴール。守備陣は相手のロングボールに対応してFWを押さえ込み、迎えたロスタイム、カウンター攻撃からFW柴田の得点で勝利をもぎ取った。3日はこのほか、前回覇者の星稜(石川)や全国高校総体優勝の東福岡、前橋育英(群馬)、国学院久我山(東京A)、駒大高(東京B)、明徳義塾(高知)が8強入りした。第92回大会まで準決勝、決勝が行われた国立競技場は建て替えのため、今大会は埼玉スタジアムで実施する。■柔軟な布陣変更が奏功ゴールから遠ざかっていたFW柴田が、全国の舞台で輝きを取り戻した。1-1で迎えた後半ロスタイムに、FW坂本からの右クロスを左足で蹴り込んで試合を決めた。得点は富山県大会の2回戦以来で、「うれしすぎて鳥肌が立った」と満面の笑みを見せた。逆転勝利を導いたのはチームの柔軟なシステム変更だった。前半の失点直後、FW坂本と柴田の2トップに加えて、中盤のMF久保を上げて3トップに。平均身長が3・8センチ高く、空中戦やロングボールからの得点を得意とする相手に対し、前線からプレスを強くすることでパスの出どころをつぶした。結果は富山第一イレブンの動きの良さとして表れた。後半10分、中盤の混戦から久保にわたったボールのこぼれ球に、前線に駆け上がっていたMF賀田が右足で決めて同点に追い付いた。主導権をつかむと、試合終了間際には、運動量が落ちてきた相手にサイド攻撃を仕掛けて得点した。大塚一朗監督は「ポジション変更が、はまった。得点した2人ともマン・オブ・ザ・マッチだね」と活躍をたたえる。劇的な勝利にも選手は冷静だ。柴田は「FWとしての仕事はまだまだ。坂本に負けないくらい得点を決めたい」ときっぱり。主将でDFの早川は「後押ししてくれる人たちの気持ちを背負って、もう一度日本一になりたい」と力を込めた。(社会部・船木悠平)
2016年01月03日
劇的勝利「再び頂点を」 富山第一8強、歓喜の応援席総立ち(2016年01月04日00:34)栄光を再び-。横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で3日にあった全国高校サッカー選手権3回戦。県代表の富山第一は矢板中央(栃木)を下し、8強入りした。初優勝した2年前を思い出させる終了間際の逆転ゴールにスタンドは歓喜に沸き、「もう一度日本一に」と期待する声が上がった。会場には生徒や保護者ら約300人に加え、全国優勝時のメンバーや関東在住の卒業生らが駆け付けた。キックオフ前、円陣を組んで人さし指を突き上げる選手の“儀式”に合わせ、応援団も指で天をさして共に戦う決意を示した。スタンド最前列に立ったサッカー部員の江端航太君(2年)が「日本一になるぞ」と気勢を上げ、応援団を盛り上げた。試合開始とともに応援歌が響き、イレブンの背中を押した。前半15分に先制点を許したが、応援団は「大丈夫」と選手を鼓舞。FW坂本裕樹選手の父で、父母会長の靖彦さん(47)=富山市日俣=は「必ずやってくれる」と話し、勝利を疑わなかった。後半10分、MF賀田(かた)凌選手の同点ゴールで、チームは勢いづいた。後半は相手の2倍のシュート数を記録し、ゴールに迫るたび「行け」「決めろ」と声が飛んだ。劇的な決勝ゴールはロスタイム、坂本選手のクロスに走り込んだFW柴田丈一朗選手が決めた。直後に終了の笛が響き、応援席は総立ちになって喜びを分かち合った。江端君は「ひたむきに練習する柴田先輩を見てきた。決める予感がしていた」と喜び、本吉達也校長は「しびれた。粘り強く戦ってくれた」。ユニホームの左胸には全国優勝の回数を表す星印がデザインされている。大塚一朗監督の次男で優勝時に主将を務め、現在、関西学院大サッカー部でプレーする大塚翔さん(20)も観戦し「今のチームには自分たちと違った色がある。やってきたことを信じて戦えば必ず勝てる」とエールを送った。
2016年01月03日
富山第一 逆転で8強、矢板中央(栃木)に2-1 全国高校サッカー(2016年01月03日 13:44)■5日、青森山田と準々決勝第94回全国高校サッカー選手権第4日は3日、各地で3回戦8試合が行われ、県代表の富山第一(2年ぶり26度目)は、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で栃木代表の矢板中央(3年連続7度目)に2-1で逆転勝ちした。県勢の8強入りは、富山第一が全国で初優勝した一昨年の第92回大会以来。準々決勝は5日午後0時5分から同球技場で、4強を懸けて青森山田(19年連続21度目)とぶつかる。互いに、前線への長いボールを多用する展開となった。富山第一は、矢板中央の高さと正確なキックを生かしたセットプレーに苦しみ、前半15分、CKを頭で合わされ先制を許した。相手の運動量の落ちた後半、システム変更も奏功して攻撃機会が増えた。10分にMF賀田(かた)が競り合いのこぼれ球を押し込んで同点。ロスタイム、FW坂本が右サイドを突破し、クロスに反応したFW柴田が蹴り込み、決勝ゴールを挙げた。スタンドには両校の関係者に加え、サッカーファンらが大勢訪れ、9500人が観戦した。第92回大会まで準決勝、決勝が行われた国立競技場は建て替えのため、今大会は埼玉スタジアムで実施する。このほか全国高校総体優勝の東福岡や前回覇者の星稜(石川)、前橋育英(群馬)、国学院久我山(東京A)、駒大高(東京B)、明徳義塾(高知)が8強入りした。
2016年01月03日
富山第一初戦突破 日章学園(宮崎)に1-0(2016年01月03日 00:55)第94回全国高校サッカー選手権第3日は2日、2回戦16試合を行った。県代表の富山第一(2年ぶり26度目)は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で宮崎代表の日章学園(3年連続12度目)に1-0で勝利し、ベスト16入りを決めた。富山第一は前半から、FW坂本と柴田の2トップにボールを集め得点機をつくった。前半28分に、相手DFの背後のスペースに駆け込んだ坂本が先制点を決めた。後半は守備の良さが目立った。中盤のMF河崎や久保が相手をサイドに追い込んでボールを奪うと、主将でDFの早川やDF澤泉は、積極的に相手のDFの背後を狙い、前線にパスを出し続けた。セットプレーから攻め込まれる場面もあったが、ゴール前では相手に自由にプレーさせず、得点を許さなかった。富山第一は優勝した第92回大会の準々決勝でも日章学園と対戦し、4-0で勝利している。次戦の3回戦は大会第4日の3日午後0時5分から同球技場で行われ、栃木代表の矢板中央(3年連続7度目)と対戦する。■堅守と連係プレー光る富山第一が、県大会計5試合で39得点1失点だった高い守備力を全国の舞台でも見せつけた。先制点を決めた県大会得点王のFW坂本は「粘り強い守備から良いパスが来た。あとは決めるだけだった」と話し、チームで手にした勝利に笑顔を見せた。富山第一は、少ないボールタッチで得点を奪い、守り切る「堅守速攻」が持ち味で、この日も序盤からその力を発揮した。中盤のパス回しが得意な相手に、早い段階でプレスをかけてパスコースを遮断。守りでリズムをつくり、中盤にいたFW柴田からの1本のパスから生まれた得点機を逃さなかった。オフサイドラインぎりぎりだったが、坂本は迷わず相手DFの裏に抜け出してボールを保持し得点につなげた。後半、押し込まれる場面もあったが、チームに焦りはなかった。今大会直前に行った大学生との練習試合では神奈川大と流通経済大(茨城)に共に2-1で勝利。いずれも先制し競り勝っており、DF早川は「全員で守る意識が浸透している。いい守備がいい攻撃を生むとみんな分かっている」と胸を張る。大塚監督は「日本一になった2年前より守備力が高い」とイレブンを評価する。次は高い身体能力が武器の矢板中央(栃木)と戦う。坂本は「まだ1点。もっとFWが活躍しないと勝ち進めない」と闘志を燃やす。堅守と得点力のあるエースストライカーを武器に、富山第一が狙うのは2度目の頂点だ。(社会部・船木悠平)■もったいない試合 日章学園・早稲田監督の話残念というか、もったいない試合。相手のロングボールに対応できず、こぼれ球も拾えずリズムに乗れなかった。なかなかシュートまで持っていけなかった。
2016年01月02日
私の家にエル・ゴラッソが届きました!表紙は、クラブW杯の、サンフレッチェ広島とリバープレートとの試合の写真。大見出しは、「奮戦及ばず」。裏表紙は、「澤穂希、現役引退」との大見出しで、澤さんの最高の笑顔の写真。皇后杯は、INAC神戸に勝ち進んでほしいです。
2015年12月19日
前日の18時過ぎ。私はオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演を聴くために、予告通り定時ダッシュしました。勤務先がテナントとして入ってるビルの正面玄関から出ようとすると、カターレのアウェイユニ(白)を来た選手が写っているポスターが貼ってあるのが右の視界に入りました。「あ、北井選手!」貼ってあるガラスの壁に駆け寄って、まじまじと見ると、なんと!エルゴラが12月1日から石川と富山での宅配を開始されるとの、”号外”エルゴラが貼ってあったのです。そこは、テナントビルの1階で読○新聞の金沢支局が入っているところ。「これ、いつから貼ってあったんやろ???」朝は毎日ここの前を通っています。読○新聞社さんが主催されるイベントのポスターなども貼ってあり、私はわりとよくそれらを見ているのですが、12月もすでに10日を過ぎているのに、このときまでまったく気づきませんでした。「もしかしたら、ついさっき貼ったんじゃね?」と思ったりもしましたが、そんな疑いは置いておいて、あまりの興奮にしばらくその場にたたずんで号外を眺め、Tくんに電話する始末w「エルゴラの宅配が金沢でも始まったって号外が貼ってある!」と、開口一番話したものだから、Tくんもかなりあきれてましたwwwガラスの壁の前には、チラシを入れておくラックもあり、自由に持ち帰れるようになっているのですが、その号外も何部かあったので、1部もらいました。で、この日の朝、さっそくTくんにそれを見せ、「知ってた?宅配が始まっていたこと…」と尋ねると、Tくんも知らないとのこと。サポーターさんたちのツイッターでもまったくその情報はありませんでしたし。昼休み。少し迷いましたが、せっかく宅配が始まったのだし、試しに取ってみようと思い、インターネットから申込みをしました!!Tくんと私以外にもサッカーに関心のある人が、社内には2人いますし、4人で読めば元が取れそうです(笑)。19日(土)から届きます。楽しみっ!!なお、ブログにアップするにあたり、「エルゴラ 宅配 富山 金沢」で検索したら、この記事が最初にヒットしました。そっかぁ。ツエーゲンの試合を観に行っていたら、この号外をもらえたかもしれないのね。。
2015年12月11日
一度しか行くことができませんでしたが、私の目に焼き付いている国立競技場が跡形もなくなり、複雑な気持ちになりました。国立競技場の敷地時事通信 11月16日(月)12時19分配信解体工事が終わり、報道陣に公開された国立競技場の敷地。後方は新宿の高層ビル群国立競技場が更地に=年内に事業者選定-東京五輪2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場として建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)の取り壊し工事が10月下旬に完了し、跡地が16日に報道陣に公開された。昨年12月に工事が始まり、現在は隣接する日本青年館の解体に伴う廃材が置かれているが、ほぼ更地となった。日本スポーツ振興センター(JSC)の大東和美理事長は「ここにさらに立派な新国立競技場ができてほしい」と話した。新国立競技場の建設へ向け、JSCは設計・施工を請け負う事業者を年内に選定。17年初めの着工、20年1月末の完成を目指す。(2015/11/16-12:27)私が行ったときに撮った写真が携帯に残っているので貼ってみます。準決勝(国立競技場)決勝(国立競技場)あれは、去年の1月。高校選手権の準決勝と決勝を観たのでした。いまから考えるとずいぶん思い切ったことをしたもんだなぁ(笑)。2014年1月11日 第92回全国高等学校サッカー選手権大会 準決勝2014年1月13日 第92回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝でも、本当に観に行ってよかった!生涯忘れることのできない大切な思い出です。
2015年11月16日
「11月11日は何の日?」と尋ねられたら、私はこう答える。「ポッキー&プリッツの日!!」当たり前ぢゃないですか。言わずと知れたこと。私はポッキーが好きだから♪11月11日はポッキー&プリッツの日↑このページを見て初めて知りましたが、「ポッキーは、1966年に発売」されたんですね。私が生まれた年と同じです!!さて、1が4つも並ぶからか、11月11日は記念日が多いそうです。記念日が最も多い日。11/11をどう遊ぶ?「今日は何の日」より11月11日今日は、キングカズの来シーズンの契約更新が発表されました。11時11分に。-----カズ、49歳シーズンも現役!横浜FCと契約更新、“11並び”発表スポニチアネックス 11月11日(水)11時26分配信J2横浜FCはFW三浦知良(48)の代名詞でもある「背番号11」にちなんだ11月11日の11時11分、カズとの来季の契約更新を発表した。プロ30年目となった今季のカズは9年ぶりに開幕スタメンを果たすと16試合に出場し3得点をマーク。6月28日の水戸戦では自身の持つJ2最年長得点記録を48歳4カ月2日に更新するなど健在ぶりが光った。クラブ側は早くから契約更新の方針を固めていた。カズはクラブを通じて「2016シーズンの契約を無事に更新することができました。いつも支えていただいているクラブ関係者、サポーターの皆様に感謝申し上げます。今後も全力を尽くし努力し続けたいと思います」とコメントを発表した。 現在は先月18日の京都戦で負傷した右臀部(でんぶ)付近痛のため別メニューでの調整が続くが、既に「ランニングもしているしボールも徐々に使っている」と話すなど回復は順調。可能性のある限り今季最終戦となる23日の群馬戦(ニッパツ)での復帰を目指していく。オフには毎年恒例のグアム自主トレを経て、前人未踏の49歳で迎える来季に備える。-----そして、終業時刻間際に届いた、研修講師からのメールには、「本日11月11日付で法人化しました」とのこと。個人事業主から法人となったそうですが、わざわざ「11月11日付で」と書いてくるということは、この日付にこだわったということなんでしょうね。日付のこだわりはあっても、まさか11月11日に引っ掛けるとは思わなかったから、ちょっと意外でした(笑)。
2015年11月11日
富山第一2年ぶり全国切符 県高校サッカー(2015年11月08日 00:33)第94回全国高校サッカー選手権県大会(北日本新聞社後援)は7日、富山市の県総合運動公園陸上競技場で決勝を行い、富山第一が富山東を2-0で破り、2年ぶり26度目の優勝と全国大会出場を決めた。2年前の第92回大会決勝と同カードとなった。富山第一は立ち上がりから、MF久保の右サイドからの突破やMF柴田のゴール前への切り込みなどで得点機をつくり、試合を優位に進めた。前半30分、DF放生の右からのクロスをMF賀田が右足でダイレクトに蹴り込み先制点を決めた。後半3分には、賀田からのパスをFW坂本が右足で合わせてゴールし、今大会最多となる18得点目を決めた。ことしの高円宮杯U-18県リーグの最高峰T1を制した富山東は、自陣ゴール前に人数を掛け、堅守からのカウンター攻撃でゴールを狙ったが、好機で前線のFW佐野や市田にボールが渡らなかった。全国大会は12月30日に東京・駒沢陸上競技場で開幕する。富山第一は前回出場した第92回大会で、県勢初の全国制覇を成し遂げた。■布陣変え攻撃力アップ2年ぶりの決勝の舞台で富山第一がチーム力の高さを見せた。今大会無失点と堅守を誇る富山東から2得点。大塚一朗監督は「練習していたパターンがうまくはまった」と喜んだ。監督が手応えを感じたのは、前半15分すぎのポジション変更。それまでMF柴田、FW坂本の2トップだったのを、2列目にいたMF久保を前線に投入し3トップに。さらにトップ下にはMF賀田を置き、攻撃力を一気に高めた。結果はすぐに表れた。前半30分、中央で右からのクロスを受けた賀田が相手GKが1歩も動けないほどの強烈なシュートを放って先制。後半3分には、中央の賀田からスルーパスを受けた坂本がワンタッチで蹴り込んだ。坂本が「あとは決めるだけだった」と振り返る理想的な攻撃パターンだった。チームは2年前に全国優勝を果たして以来、全国の舞台から遠ざかっていた。ことし6月の県高校総体準決勝では20本以上のシュートを放ちながらも0-1で富山工に惜敗。坂本は「県外の強豪と練習試合を重ね、得点力を磨いたことが勝利につながった」と胸を張った。主将のMF早川は「目標は日本一」ときっぱり。2年ぶりの全国制覇へ、イレブンの新たな戦いが幕を開けた。(社会部・船木悠平)■後半の好機生かせず 富山東富山東は2年前の決勝に出場した主将のDF武隈雄とFW市田、佐野の3年生3人が中心になった。夢はあと一歩でかなわず、武隈雄は「力は出し切ったが、相手が上だった」と肩を落とした。後半途中から俊足の木下(3年)を前線に投入。武隈雄をトップ下に配置し、攻撃機会を増やした。38分には佐野が「狙っていた」という形でシュートを放ったが、ポストにはじかれた。チームはT1を制し、22日から「プリンスリーグ北信越」の参入戦に臨む。シュート1本に終わった市田は「後輩に何かを残したい」と気持ちを切り替えた。
2015年11月07日
富山第一×富山東 県高校サッカーきょう7日決勝(2015年11月07日 00:49)第94回全国高校サッカー選手権県大会(北日本新聞社後援)は7日午後0時5分から県総合運動公園陸上競技場で決勝が行われ、富山第一と富山東が対戦する。富山第一は2年ぶり26度目、富山東は38年ぶり3度目の優勝を狙う。決勝は第92回大会と同じ顔合わせとなった。当時は延長戦の末、富山第一が2-1で勝利。全国大会でも強豪校を次々と下し、北陸初の全国制覇を成し遂げた。県大会の優勝校は、12月30日に開幕する全国大会に出場する。■富山第一、個人技と連係武器富山第一は、高い個人の技術と連係の取れた攻撃を武器に2年ぶりに県大会決勝に挑む。攻撃の起点はFW坂本とMF柴田。高い位置でボールを奪い、少ないタッチでゴールを狙う。準決勝の水橋戦では、最終ラインを上げながら中盤のスペースを狭くして、ボールの出し手と受け手に強いプレッシャーを与え続けた。攻守で自由自在にフォーメーションを入れ替えながら、選手全員が連係して得点機をつくる。主将の早川は「相手のカウンターを警戒しながら、先制点を奪い、試合の主導権をにぎりたい」と意気込む。■富山東、堅守と光る得点力ことしの高円宮杯U-18県リーグの最高峰「T1」を制して勢いに乗っている。今大会は決勝まで無失点。堅守を誇り、毎試合2点以上を決める得点力の高さも光る。チームを引っ張るのは、第92回大会の決勝の舞台に立ったDFで主将の武隈、FW市田、佐野の3人だ。市田と佐野は突破力が持ち味。市田は同決勝ではチーム唯一の得点を決めている。正確なロングフィードが武器の武隈に、DF黒田や島がサイドから絡めば、攻撃に厚みが出る。主将の武隈は「先制点を奪って、あとは相手に得点させない。2年前の悔しさを晴らす」と闘志を燃やす。
2015年11月07日
[選手権予選]涙を飲んだ決勝の舞台に再び。富山東が富山中部振り切り、38年ぶりの全国へ王手!15/11/4 07:46 【高校 一覧】[11.3 全国高校選手権富山県予選準決勝 富山東高 2-0 富山中部高 富山県総合運動公園]第94回全国高校サッカー選手権富山県予選は3日に準決勝を行い、富山東高と富山中部高が対戦。FW市田将道とFW佐野歩夢の得点によって富山東が2-0で勝利した。11月7日の決勝では、富山一高と対戦する。富山東が1977年以来、3度目となる選手権にまた一歩前進した。県屈指の進学校として知られる富山中部との対戦は県1部リーグを含めて、今回が今年3回目。1勝1分と富山東が負けなしを保つものの、互いに手の内を知る相手とあり、試合序盤は拮抗した展開が続いた。試合が動いたのは前半21分。自陣でボールを奪ったDF武隈雄亮がエリア左へと大きく展開すると、受けた市田がスピードに乗ったドリブルでPAまで持ち込み、右足一閃。「接戦になるなと思っていたので、早めに先取点が獲れたのが大きかった」(安井孝志監督)富山東だったが、このゴールの直後には富山中部FW高橋征志にクロスバーを直撃するシュートを打たれ、肝を冷やす場面も。指揮官が「入っていたら、どうなっていたか分からない」と振り返るピンチを凌ぐと、32分には左CKを佐野が右足で合わせて、2点リードで前半を終えた。後半5分に、右サイドからゴール前に入ったパスをMF武隈基浩がスライディングで合わすなど後半も出だしこそは順調だったが、この日は準々決勝の富山商高戦から中2日。間に模試が実施されたため、満足な練習ができず、「戦術的な交代は1回もない。怪我とか、足をつっているとかそんな理由ばかり」(安井監督)と、スタミナ切れをおこしてベンチに下がる選手が続く。ただ、「誰が出ても、そんなに変わらないので、信頼して試合に出しました」と指揮官が続けたように、後からピッチに送り出されたMF小林恵嗣らが、主力以上の存在感を見せて奮闘。守備も集中切らさず、10分には左を崩され、FW磯部惇に鋭いターンからシュートを打たれたが、GK村上優太が落ち着いてセーブ。17分にも後方からのクロスに反応した高橋が胸トラップから、フリーでゴール前に侵入されたが、ゴールを許さず、2-0のままタイムアップを迎えた。富山一と対峙する決勝の組み合わせは一昨年と同じ。この時は80分間、相手の攻撃を耐え凌ぎ、延長戦まで持ち込んだが、2失点を許して全国行きを逃している。「1年生だったので、ガムシャラにやっていて、あまり記憶になくて、悔しい気持ちしか覚えていない」と振り返る主将の武隈雄を始め、今年のスタメン3人が当時の経験者。その後、日本一まで登りつめた富山一の姿を見て、「勝っていれば、自分たちも上まで行けたんじゃないかって思って悔しかった」。水橋に県代表の座を譲った昨年も気持ちは変わらず。「自分たちが全国に出て勝つことが目標」と武隈雄は言い切る。「2年前とはサッカーが違うし、チームの雰囲気も良い。あの時は、ロングパスばかりで前線にボールがおさまっても、そこからの攻め手がなかったけど、今年は(市田)将道と佐野が成長しているので、突破できる自信がある」と武隈雄が続けたように、前回の決勝とは違ってチームとしての手応えを感じているのは確か。安井監督がこの日の試合を「もっと良いサッカーができると思う。展開は予想通りだけど、内容はいまいち、いまに、いまさんくらい」と評したのも、彼らの力を買っているからだろう。彼らが2年前とは違う結末を迎えても何ら不思議なことではない。(取材・文 森田将義)[MOM1562]富山東FW市田将道(3年)_指揮官が絶大な信頼寄せるエースが1G1Aゲキサカ 11月4日(水)8時3分配信[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][11.3 全国高校選手権富山県予選準決勝 富山東高 2-0 富山中部高 富山県総合運動公園]安井孝志監督が「うちにはアイツしかいない」と信頼を寄せる絶対的なエース、FW市田将道(3年)が1ゴール1アシストの活躍を見せて、富山東高を2年ぶりの決勝に導いた。「入りが良くなかった」と市田が振り返ったようにこの日、低調なスタートを切った富山東の流れを変えたのは彼が21分に見せたプレーだった。DF武隈雄亮が自陣でボールを奪った瞬間に、「キャプテンがボールを奪って前を向いた時に、相手DF裏のスペースが見えた。あそこで受ければ、DFをかわして決められるなって」と左サイドでパスを要求。ボールを持ってからはスピードに乗ったドリブルで一気にPAまで持ちこむと、冷静にGKの動きを見極め、シュートを叩き込んだ。続く32分には、「3本に1本はセットプレーを決めようと話していた」と狙い通り、正確なキックで、左CKからFW佐野歩夢のゴールをお膳立てし、試合を決定づけた。後半は相手に攻められる場面が目についたものの、市田としては想定の範囲内。目標はあくまで、決勝戦に勝って選手権の舞台に立つこと。「決勝まで中3日しかない。あまり気負いすぎてギアを上げてしまうと、疲労が溜まってしまう。2点差があったので、疲れない程度に交代選手に頑張ってもらい、ゆっくりプレーしていた。うちは選手層が厚いチームではないので、フレッシュな状態で決勝に挑める準備をした」と後半20分以降は自らの判断で、ピッチに残る主力に指示を与え、体力を残しながら逃げ切りを図った。得点シーンのようにスピードに乗ったドリブルが彼の十八番だが、パスで周囲を活かすこともできる万能型。頂点に立った県1部リーグでは、無敗だった後期で毎試合のように得点を奪う活躍を見せた。「彼はサッカー小僧。ドリブルしたり、リフティングしたり四六時中、ボールを触っている。入学してから身長は伸びていないけど、プレーは伸びていて、賢くなっている。戦術理解度が一番高く、僕とサッカー感が似ているんです。アイツに指示を伝えれば、ピッチに伝わる」と安井監督の評価も絶大。「もっとできると期待している」と指揮官が続けたように、この日は実力の片鱗を見せただけに過ぎず、決勝戦での更なる活躍に期待がかかる。「1年生や2年生の頃とはまったく想いが違う。富山一との決勝戦で負けた2年前も試合に出させてもらったけど、中心選手は3年生。あの時の僕は使ってもらっていた側だったけど、今年は3年生で僕らが引っ張る立場。下級生に良い姿を見せなきゃっていう気持ちが強くなった。また、昨年はベスト8で2回も負けて先輩に迷惑をかけたので、今回は絶対に優勝したい」と口にするように、決勝戦に向けて市田の意気込みは十分。再び、チームを勝利に導く活躍を見せることができるか期待したい。(取材・文 森田将義)
2015年11月04日
富山第一、富山東が決勝進出 高校サッカー県大会(2015年11月04日 01:11)サッカーの第94回全国高校選手権県大会第5日は3日、県総合運動公園陸上競技場で準決勝2試合を行い、富山第一は前回覇者の水橋をPK戦の末4-3で破り、富山東は富山中部を2-0で下して、それぞれ決勝進出を決めた。富山第一は2年ぶり26度目、富山東は38年ぶり3度目の優勝を狙う。決勝は第92回大会決勝と同じカードになり、7日午後0時5分から同競技場で行う。富山第一は、キープ力と突破力のあるFW坂本やMF柴田を中心に攻撃を仕掛けたが、水橋の堅い守備を崩し切れなかった。PK戦では、延長終了間際から交代出場したGK久我が5本中2本のシュートを止める活躍で勝利に貢献した。富山東は前半からFW市田や佐野がスピードを生かし、両サイドから攻め上がった。前半21分に市田、同32分に佐野がそれぞれ得点を決め、試合の主導権を握った。■前回覇者破る 富山第一前回大会で水橋に敗れた富山第一が雪辱を果たした。PK戦までもつれる熱戦を制した富山第一。この日誕生日だった大塚一朗監督は「選手たちを信じた結果。良い日になった」と頬を緩ませた。準決勝は“鬼門”だった。前回大会では、水橋から前半で2得点しながらも逆転負け。ことしの県高校総体でも準決勝で富山工に敗れ、この日も、水橋の約3倍となる15本のシュートを放ちながらも得点に結び付かなかった。PK戦を見越して延長後半に送り出されたのがGKで3年の久我だった。PK戦では相手の軸足や助走を見て、コースを分析。5本中2本を止め「読みがさえていた」。久我が1年生の時、3年生だったのが第92回全国高校サッカー選手権で活躍し「PK職人」と称された田子だった。共に練習した経験もあり、「『お前ならPKは止められる』とよく言われた」と自信たっぷりに話した。2年ぶりの頂点まであと1勝となった。早川雄貴主将は「このチームで必ず勝って全国に行く」と決意を新たにした。■前半2発快勝 富山東高円宮杯U-18県リーグ最高峰の「T1」を制した富山東が実力を見せつけた。富山中部を相手に2得点を奪い快勝。試合終了後、安井孝志監督は「良い形で先制点を奪えた」と話した。先制点を決めたのはFW市田。チームメートのDF武隈からロングボールを受けると、相手DFを交わして左サイドを突破した。ドリブルで駆け上がり、相手GKの動きを見て「ファーサイドに跳ぶ」と判断。迷うことなく右足でニアサイドに蹴り込んだ。「T1で何回も得点してきた理想の形」と振り返る。公式戦には、この日2点目を奪った佐野らと共に1年生の時から出場。持ち味のドリブルで好機を演出し、92回大会では決勝のピッチに立ち富山第一と対戦した。だが、延長の末に敗退。「何もできなかった」と悔やむ。今大会、チームは無失点と堅守を誇っている。決勝ではまたしても富山第一が立ちはだかる。市田は「同じ悔しさはもう味わわない」と闘志を燃やした。
2015年11月03日
当然、次回の購入資金にするのですが、、、何をどう買うかに頭を悩ませます。たった570円ですが(笑)。●普段の買い方toto:シングル1口BIG:キャリーオーバーが発生中のときに1口計400円●さて、次回はどうしようか?普段の投資額400円+570円=970円(まで使っていいことにする)toto:感情が混ざって迷うカード(=松本山雅戦)はダブルで買ってみる(200円)BIG:キャリーオーバーが発生しているので2口計800円これでどうだろう? あと100円使えるけど。ちっちゃいけど、考えるの楽しい♪小市民のささやかな幸せ♪
2015年10月19日
朝から体調がよろしくなく、観戦に行く予定のホームゲームを欠席しました。。久しぶりに勝ったのにぃ。夕方になっていよいよ熱っぽくなってきたので体温を計ったら、37度。微熱ではありますが、熱があるw風邪を引くような理由は思いつかないのですが、木曜日は頭痛がして日中、昏々と眠っていたこと、昨日はだるくてなかなか起きられなかったことからも体調がよろしくないことは間違いない。断捨離の好転反応だという説もありますが…。私もそうなんでしょうか???そんななか、ひとつだけいいことが!今日の全試合の結果を確認し、購入したtotoとBIGの結果をチェックしたら、なんとBIGで6等が当たっていました!570円ですが(笑)。ちょっとうれしいですね♪次回の購入資金に充てようと思います。目指せ!6億円(笑)!
2015年10月18日
週末に買ったBIGとtoto。BIGは金曜の夜に、totoは土曜の朝に購入した。定年後のことを見据えて中古マンションを買おうかな、と思ったりしているため、「1,000万円くらいでいいから当たりますように!」などと考えて現実的な欲を出したからなのか、BIGは14カード中2個しか当たっておらず、「こりゃ、ひでぇ。だからBIGはキライなんだよっ!」と怒った。だって、私が予想するtotoよりも当たらないんですもん。だったら買わなきゃいいのですが、キャリーオーバーがかなり出ていたので…(苦笑)。そして、totoのほうを調べたら、、、私としたことが! BIGより酷いtoto!13カード中1個しか当たっていなかった。。なお、当てた1個は、清水vs広島。降格の危機に直面している清水が5失点して敗れた試合w土曜の夜、その結果を見たときには、まさかウチも5失点するとは思ってもいなかった。
2015年09月28日
県サッカー選手権で6連覇を達成した富山新庄クラブ選手兼監督、野嶋良(のじま・りょう)さん(2015年08月24日 00:22)■胸が熱くなった県サッカー選手権の決勝でJ3カターレ富山を延長の末PK戦で下し、6年連続6度目の栄冠に輝いた。仲間とピッチの上で喜びを爆発させ「久しぶりに胸が熱くなった。いいチームになった」と笑顔を見せた。立山中央小学校2年でサッカーを始め、さらなる技術力向上を目指し、三重の強豪校、四日市中央工高に進学。各種全国大会の舞台を経験した。静岡産業大を経て、当時JFLだったYKKに。その後は、カターレ富山の選手としても活躍し、2010年に現役を退いた。3年前から選手兼監督として社会人のクラブチームを率いる。チームには約30人の選手が所属。練習は平日の週2回。仕事終わりに有志が新庄小学校に集まり約2時間、集中して練習に励む。時にはメンバーが6人しか集まらないことも。「みんな仕事と家庭を抱えている。仕方ないのは分かっているが…」と苦笑する。富山市内で妻と子の4人暮らし。小学3年と1年の息子2人もサッカーをしており、「一緒にプレーするのが楽しい」と笑う。好きなアーティストは、ミスターチルドレン。試合前に聞いて気持ちを高めることも。験担ぎのため、ピッチにはいつも左足から入るという。35歳。(社会部・船木悠平)
2015年08月24日
大事なセカンドキャリア/写真部次長 盛田 淳(2015年08月18日 01:02)サッカーのJ3カターレ富山の試合を取材する機会が多い。ゴールラインのそばで撮影していると、ボールを奪い合う選手の迫力が間近で感じられる。鍛えた肉体がスピードに乗ったままぶつかり合う様子は格闘技を連想させる。しかし、激しい競技だけに体にかかる負担も相当大きい。7月29日のFC琉球戦では、DF日高拓磨選手が左足捻挫で全治約3週間、MF椎名伸志選手が左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などで全治約8カ月と診断された。 椎名選手は今季の出場は絶望的だそうだ。メジャースポーツではサッカーの選手寿命は、野球やゴルフなどに比べると一般的に短いといわれる。引退後のセカンドキャリアが大事だ。1990年代半ばにヴェルディ川崎で活躍した石塚啓次さんが、妻と子ども4人を伴いスペインに移住し、バルセロナでうどん職人として飲食業で勝負しているという。プロ引退後にアパレルブランドを立ち上げ、ファッション業界で成功したキャリアを捨てての挑戦に驚く。高校選手権で脚光を浴び、Jリーグで活躍した天才MFの40歳での挑戦にエールを送りたい。
2015年08月18日
カターレの試合を自宅でラジオ観戦したあと、西部緑地公園へ。某新聞社のプレゼント企画に応募してチケットが当たったのダ。久しぶりのS席!昨季の後半にレンタル移籍してきた井澤選手がベンチ入り。富山出身の大崎選手は帯同していなかった。アウェイチームのメンバー紹介のとき、選手の紹介が終わり、最後に監督の名前が読み上げられたとき、徳島ゴール裏からブーイングがあったような…。ホームでならともかく、アウェイでそれやっちゃいかんのでは???試合は、徳島が先制。どう見ても、流れは金沢だったのですが。内容は金沢が優勢なのに、ゴール前までは運べるけれどもなかなかシュートに持ち込めないし、打っても枠外www結果、0-1で徳島の勝ち。
2015年07月26日
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