リカヤの投資日記 0
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東十条北口駅前、「ミゾグチヤ」にて、『ネパル麺』1,000円。一見、二郎系なんだけど、全て身体に良い食材で、チャーシューも良い肉質で、しかも、マサラやらスパイスやらネパール大根のアチャールやらが入っていてガツンとした衝撃がちゃんとある。新しいようで奇をてらっていない。あと、接客もいいし、店もキレイだし、またJR京浜東北線に乗って来ようと思ったね。
2023.12.19
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年の瀬に予てから行きたかった「食府書苑」に予てから食いたかった「ビャンビャン麺」1,000円也を食いに行く。結果、大正解。食後2時間経って、もう再訪したくてたまらなくなっている。元々、中国書籍専門の書店を改良して中国屋台を6~7ぶち込んだ唯一無二の空間。(タイとか台湾のデパートって宝石屋の横に豚の角煮屋があったりするじゃない。ああいう感じ)客も店員もほぼ100%中国人。飛び交う中国語が心地よい。レジ打ちの女の子はラベルが中国語のカップ麺を啜りながらの接客。屋台の方たちは殆ど日本語が話せないから料理の説明を求めても「オイシーよ、オイシーよ」しか返ってこない。頼りは写真つきのメニューからのイメージのみ。とりあえず、僕としては「ビャンビャン麺」一択だったから迷わず指差しで注文。(ちなみに「ビャン」の文字は全漢字の中で一番の画数。なんと56画。当然、パソコンでは出て来ない。)本当はさ、奥の屋台も見物して他のビャンビャン麺も見たかったけどビギナーとしてはそんな勇気も出ず、一番手前の屋台で手を打つ。待ってる間、隣の女の子たちが食べてる土鍋にはいったスープが美味そうでなんていう名前だろう・・とか考えてる間に屋台に呼ばれて取りに行く。そういうシステム。「そういうシステム」というのも自分で考えて周りを見て把握するしかない。池袋の西口(若しくは北口)から1分・・の筈なんだが「食府書苑」の入ってる雑居ビルが昭和過ぎて15分くらい迷ったけど、兎にも角にも美味かった。年内、また行けるかなぁ。
2022.12.28
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2022.12.17
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昨年の6月にオープンして、瞬く間に新橋ラーメン戦争のトップに躍り出た「麺屋 周郷」のつけ麺、1,000円也。麺、つけ汁、盛り付け、割りスープ、トッピング、食器、そして接客、店内の雰囲気まで全て完璧な一食だった。もはや、これは作品だな。つけ麺もここまで来たかという思い、感動しました。
2022.11.30
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定期的に「りんすず食堂」の「レモンらーめん」800円也を欲する身体になってしまった。
2022.11.28
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五反田で打ち合わせがあったので対でという事でちょっと気になっていた「ぶるんちょ」へ。場所は五反田駅から徒歩12〜3分の住宅地の中。だいぶ歩いたなと思ったら遠くの方で黄色い看板が灯っている。こういう感じ、好きよ。で、着いたのが17:20分、営業中の立て札を確認し中へ。と、ご主人と思わしきハゲの人が奥の席で夕刊フジを読んでいるのを発見。「いいですかー?」「ラーメン?」「はい」「あー、ラーメンなら半からね。今は居酒屋営業中なんでー」とよく分からない店独自のルールの素、小雨の中外に出される。別に10分くらい携帯イジってりゃ直ぐなんだけどな・・等と思いつつ雨の中、住宅街の1ブロックを一周して時間潰し。で、17:29に着いたので「いいですかー?」って言って入るとハゲが相変わらず夕刊フジを読んでて、時計を見上げ、バサバサと新聞を畳み、「どうぞ」と・・。まぁ、ウェルカムの気持ちはあまり感じない。店内はなめ猫や永井博のイラストの大きめの完成したジグソーパズルが飾ってあったり、S&Bの辣油や胡椒がそのまま置いてたり、ホコリだらけのドライフラワーが飾ってあったり、まぁ、センスは無いわな。錆だらけの券売機で『濃厚味噌ラーメン』870円也を購入しとりあえず待つ。後、何人かお客さんが入って来たが皆ラーメンを注文してて、居酒屋よりラーメン一本にした方がいいんじゃねぇの等と心中でブツブツ言ってたら奥にもう一人いた白髪隠しの金髪の親父がいて、夕刊フジのハゲのおっさんにチャーシュー上げて、とか、ネギ補充とか指示をしてる。おい、ハゲ、お前、主人じゃねぇじゃん!とさらに心中でツッコんでたとこに着丼。でね、旨いのよ。味噌ラーメンといえば花田とか、大島が有名だけどそれに匹敵するし、スープの濃くはもしかしたらそれ以上かも。あっという間の完食。満足の一杯。立ち上がるとハゲの夕刊フジのおっさんは前かけを結び直しながらこちらも見ずに「あっさっしたー」と、適当挨拶にちょっとムカついたところに金髪白髪隠しの本物主人が手を止め「ありがとうございました」と。それで僕の気も晴れ外に出たら雨も上がってた。
2022.10.12
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思いがけなく時間が空いて、そんなタイミングで出会った「背脂煮干中華そば 我武者羅 初台店」の淡麗煮干し中華そば、800円也。これはなかなかに旨いぞ。接客もいいしね。今度はこれの為に初台に来ようっと。
2022.08.08
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「マーリー軒でマーリー麺」at 恵比寿素晴らしいラーメンとの出会い、本当にありがとう!カテゴリーとしては混ぜそばなのかな。一口目から最後の一匙まで一気。この部類じゃぶっちぎりのダントツじゃね?五感がバッキバキになるひとときでした。#恵比寿 #ラーメン #マーリー軒 #マーリー麺 #星いつつ
2022.01.14
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日本一、ラブホテルが乱立する町、円山町の中、COREとZEROⅡというホテルの間の強烈に狭い路地を進むとその店はあった。「麺処 竹川」→(これ、絶対に迷う。ちゃんと下調べをしていかないとホテル街をふらつく怪しい人になってしまう・・てか、していったのに迷った。完全に怪しい人になってしまった)その内装のなんて洗練されてることか。外は欲望が渦巻いているのにこの中は完全に異郷。接客もいい。注文したのは「オリエンタルつけ麺」。これもやっぱり異郷の地のラーメン。清々しい辛みが心地よい。全てが満足だった。再訪、決定だな。なにせ、今度は迷わずに行けるって強みもあるしね。#ラーメン #麺処 #竹川 #つけ麺 #渋谷 #円山町 #ラブホテル
2022.01.13
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今年の初ラー。河津屋の葱油湯麺。(キョーソー麺)超美味し!!但し、ジャイアンツの選手の御用達の店と言うことで店内は巨人だらけなのはチョイとだけ我慢。#河津屋 #葱油湯麺
2022.01.02
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藤沢駅前のダイヤモンドビルという超絶に昭和なビルの地下一階にある「らーめん古久家」のらーめん。530円也。 奇をてらわない、こっち側サイドの満点の駅前の普通のらーめん。 #藤沢市 #ダイヤモンドビル #ラーメン #古久家 #駅前
2021.12.03
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巣鴨『麺屋ごとう』にて。 なかなかの行列に意を決して並んでありつけた「もりわんたん」¥950。 厨房の中の無言の親父の気合いと、ホールを仕切るおばちゃんとの阿吽のコミュニケーションが絶妙。ラーメンは勿論、空間の居心地も合わせて、美味しく完食。
2021.11.20
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東陽町 「らぁ麺ばらや」 にて 焼きあご中華そば&TKG 江東区役所からの帰り道にふと立ち寄り、旨いラーメンと出会ったよ。再訪、アリアリのアリだね。 逆にTKGはもっとシンプルでいい。いっそ卵だけでいいんだ。 #ラーメン #らぁ麺 #ばらや #東陽町 #焼きあご #TKG
2021.11.15
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2021.11.11
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両国、欽福にて。 感想 味は美味い、店は小汚い、親父は更に小汚い。 たった3人のラーメンの麺上げしたりスープを調合したり盛り付けをしたりするその合間に、店の親父は自分用に作った賄いラーメンを啜ってるから忙しさに拍車をかけていた。初めて見る光景だったな。あと、30分もすれば昼の部が閉まるのに、何も今、食わなくても・・と心のなかでずっと突っ込んでいたよ。
2021.11.09
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「豚そば 月や」at 広尾 引き算のラーメンの真髄を堪能。 麺とスープと豚チャーシューのみのシンプルさを極めた景色もいい。場所の分かりにくさも隠れ家的で良かったし、接客も完璧でした。 豚そば一杯800円 ※支払いは電子マネーのみ #ラーメン #豚そば #月や #引き算のラーメン #広尾 #Gems広尾
2021.11.01
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【人類みな麺類】にて at 代官山。 なるほど。これは確かに美味い。接客も最後まで気を抜いていないし。 あと、店を出てから割と時間だ経ったけれど、それでも心地いい余韻が残っているんだわ。 #ラーメン #人類みな麺類 #代官山 #チャーシュー #原点
2021.10.20
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かなり前、僕は板橋の常盤台に住んでいた。住んでいたマンションから歩いて5分くらいのところに伝説のラーメン屋「土佐っ子」があった。所謂、《環七ラーメン戦争》なんていう言葉が出てきた頃だ。環七沿いの遠くの方では「なんでんかんでん」なんていう店が出来て大盛況という噂もあったが、車を持たない僕にとって旨いラーメン屋の選択肢は土佐っ子のみだから、迷うことなく、飽きることなく、足繁く通ったものだ。ただ、この店、地の利を活かして混雑しそうな時間を避けてひょいと伺っても、環七沿いという事もあり、トラックドライバー、タクシー運転手、学生さん等でいつもいつも行列だった。そこでは、機械的に赤い箸か白い箸かを配られ、横並びに並ばされ、自分の番が来ると養鶏場の鶏みたいによーいドンで一斉にラーメンに喰らいついた。この店を語る上で外してならないワードは油「ギトギト」だ。テーブルも床もコップも空気までもがギトギトだった。当然、そのラーメンの入ってるドンブリの周りもギトギトで、そこにいるみんなはティッシュを用いたり、指をライオンのガオーっていう形にして爪でその器を持ったものだ。そんなこんなで時がたち、僕は板橋を離れ、いつの間にか土佐っ子も無くなったらしく、そのラーメンの味も店の佇まいも記憶の遠く彼方へ消えていった。10年ひと昔なんて言葉があるが、そうなると土佐っ子で食べた思い出は大昔のむかしばなしになっちゃったんだけど、そうこうして、先週の事だ。とある現場でコレクターズのコータローさんがおもむろに土佐っ子の話を言い出した。ラーメンの話をしてたからなんだけど、それでも土佐っ子が話題に挙がるとは思わなかった。思い出が瞬間的にフラッシュバックで蘇ってきて、そりゃ「食いてぇ」って思うよね。そしたらさ、今度は一昨日くらいに松田の兄さんが土佐っ子の魂を引き継いだという「下頭橋ラーメン」っていう店の事をFacebookに書いてて、なんかもう、昨日は一日中、その下頭橋ラーメンって店の事で頭がいっぱいになっちゃって、この感じって何かなって考えたら、そうか!これは恋だ!ってなっちゃって、で、今日になっちゃって、なっちゃって、なっちゃって、Twitterでその店を検索したら年内は今日まで、営業時間も数日前から昼帯になった、偶然、胃薬をポケットに一包入ってやがった、って、そりゃ、行くしかねぇべって事で、何度か乗り換えして、久しぶりに東武東上線の常盤台に降りて、そっから15分かけ歩いて、そして、君と再会した!1杯800円プラス味玉!店はキレイになってるが、ドンブリは相変わらずのギトギトの油まみれ。これこれって思ったね。食ったね。貪(むさぼ)ったね。頭ん中では長渕剛のI Love Youが流れてたよ。気持ち的にはあの歌詞の感じ。一滴残らず食了、そして空かさず胃薬を投口。はー、ごちそうさまでした!こうして、2020年最後のラーメン道は締めくくられた。東武東上線常盤台から池袋行きに乗り込んだ。恋と郷愁と胸やけで心がいっぱいになったよ。
2020.12.29
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