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今日は焼香に行った。
弐女ちゃんの七田のお教室で去年、一昨年と一緒だった母が亡くなった。
今年40歳を迎えるはずだった。
癌だった。
子供が二人いる。
今年4歳の女の子と2歳の男の子。
去年の初夏、その母との最後にあった日のことは、
このブログに書いた。
その時母の抗がん剤治療は始まっていて、
すでに髪は抜け落ち、以前より痩せてはいたものの、
何か透明な美しさが増していて、
「私、癌なの。」という衝撃的な母の一言以上に、
その時の美しさが私の心に残っていた。
その母が今月の初めに亡くなった。
母は今の御主人と結婚する前にも、
子宮がんを患っていた。
そこから5年生存して、長女を出産。
そして2歳違いで長男を出産。
長男出産後に乳腺炎が発端となって乳癌が発覚。
ステージ4だった。
毎週、七田のお教室が終わると、
その母を含めて私達は近くのお店でランチをした。
そこでいろいろおしゃべりをした。
母は二言目には長女の話題で、
正直私は辟易したのを覚えている。
でもそれはこの母が自分のシアワセに、
他人の視線を眼中に入れない程に、
他人の尺度を介入させないほどに、
そう母のシアワセを謳歌し、表現していたに過ぎない。
一見、長女に対する愚痴や心配も、
全て全てこの母のシアワセの一端だった。
今日は七田の当時の先生と一緒だった母達と焼香した。
みんな涙ぐんで泣いたけど、
私は泣かなかった。
涙は出なかった。
人は必ず死を迎える。
そのXデイは必ず来る。
改めてそう思った。