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リチャード1世

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2011.06.04
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経営者というのは、先人が努力して築き上げてきた事業を時代に引き継いでゆく使命を担っている。特にものづくりということになれば、日本人が苦労をいとわないと言えば日本に残れるが、若くて意欲のある人材が現れれば、国を問わずにそちらに流れてゆく。
これは日本が元来た道である。中国が韓国が真似して同じようなものを作ってけしからんといっても日本はどうだったのと言われればぐのねも出ない。

守りたいなら、それなりの覚悟と努力が必要である。コストやスピードとの戦いであり、なかなか家庭サービスと両立させるのは難しい。これが婚期を逸する原因になるのも務べなるかなである。このような流れは無理なく頭に入れておかねば、婚期を逸する人たちを生み出し続けることになろう。経営者の視野・見識と決断は重要である。

一方、政治・官僚は国内市場に限られ、立法に保護されていてグローバルな競争とは無縁である。歳入と財政により影響を受けるはずなのに財政が悪くなっても定数削減・歳費削減は一向に進まない。これには政党までもが巻き込まれている。

グローバルな視野での経営を迫られている経営者の団体もここに切り込まないのは不思議である。ここに大阪維新の会が一人切り込んでいるのはなるほどと感心する次第である。
言われてみれば、どこの国も同じような課題で財政を悪化させてきている。

行政改革を行わずに増税を先行させたのは多くの欧州社会である。もうこれ以上消費税も挙げられないのがギリシャの危機だ。ギリシャ危機に向かわせないということをしっかりと自覚してほしい。





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Last updated  2011.06.04 10:56:16
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