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リチャード1世

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2011.06.05
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震災・原発被害を見て、関東大震災・第二次世界大戦後まで、思いをいたし、「復興したんだよな」と少し自信が出てくる。
みんながすべてを失って、アカンこのままやったらこの国はダメになると心底思ったところから、「自分も最低限で生きてゆくし、少しでも成功したら貯金ができる」という心象を共有するところから復興・再建がなったと思う。

しかし、薄らぼんやりと今のままでは立ち直りそうにないと民衆が思えるのは、政治家が民衆の心象をつかみ切れていないからだろう。今度の震災は第2次世界大戦後と同じように考えて取り組まないとダメなんだというメッセージが響かないからだろう。

税と福祉の一体改革などと言っても、既得権者に切り込まない、反対者が最も少ない改革にしようという思いが見え見えであるからだろう。今、年金生活者で年収1,000万円ある人にフルに年金を受給させる必要があるのだろうか。そんなゆとりがあるのなら、被災者に少しでもお金を回してあげたいと思うのが自然ではないだろうか。
年金生活者というのは、生活保護水準にささやかな趣味がこなせれば生活はできるのである。

これは、今が危機だという意識を民衆に与えきれていないからである。
金銭感覚がくるっている。消費税を上げ、福祉を上げるというのは、ギリシャの二の舞だと述べてきた。
なぜ、こんなことになるのか。民主党が政権を取って守りに入って、だれにもご機嫌を損ねないようにふるまって、結局、慢性病・生活習慣病になってしまっているからである。
そこで、若い人に、ズバリと切り込んで、生活習慣を改めようという動きを勇気をもって進めてほしいと願っているわけだ。連合も民主党も守りに入っちゃだめなんです。





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Last updated  2011.06.05 09:17:42
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