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リチャード1世

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2011.11.03
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ギリシャが包括的な金融支援策を受け入れるかどうか国民投票にかけるのだそうだ。
借金をしておいて、50%棒引きしてやろうというコンセンサスをやっとのことで作り上げたものを、おれたちは知らないという可能性が出てきたわけだ。
ごね始めたら手の付けようがない。借金の50%返済さえも踏み倒そうという投票が行われるのだろうか。

民主主義では、国民がごね始めたら手の付けようがない。
出来るだけ謙虚にありたいものである。

日本も円をもつ海外の債権者が増えてきている。国債を保有する債権者も増えつつある。
日本人の場合は、「国際的な信義を破る恥をさらさない。」というのが従来の価値観だったと思うが、果たして今でもこの価値観を共有できるのだろうか。

これだけ財政出動をして、その上での東日本大震災・原発被害への対応である。
大判ふるまいをする動きで、まだ規模が足りないというのがカッコよいし、償還期間を長期化しようというのだが、これに東南海地震でも起きたら、日本の財政がメルトダウンしかねない。これだけ災害の多い列島に住んでいることを知らされているわけだから、何としても国家運営を借金財政から正常化することが望まれるだろう。

従来のごね得に補助金で口封じをするという観衆から脱却したいものだが、どこまで日本人の知恵がうまれるだろうか。





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Last updated  2011.11.03 00:16:13
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