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リチャード1世

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2012.10.25
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6重苦、7重苦の日本企業運営を見ていると、お先真っ暗と言いたくなる。
韓国はEPAや政府の戦略的な外交で経済をバックアップしている。中国も一党独裁で中国株式会社を売り込んでいる。米国は根が消費文明で財布のひもは緩い。それに引き替え日本は・・・。という愚痴である。

しかしながら、幸いなことに韓国は政官財一体になっての巨額投資に国運をかけているし、中国も国内の待遇改善に目覚めた国民を養う中国株式会社の運営は大変であり、世界市場を相手にしているがその雲行きが国家株式会社に打撃を与えている。米国もドルを刷って刷って刷りまくるのでドル高には勢いがつかない。国際収支は目をむけたくない。

それぞれに青く見えるお相手の状況も火の車であり、その踊り場にあって日本経済への風当たりもIMFからの注意喚起ぐらいに留まって、震災復興需要を顕在化させることも黙認され、なんとか息をしている状況だ。

今の小康状態は非常に危ういバランスにあることを認識し、この小康状態のうちに抜本的な人づくり改革を行わねばならない。そのためには人づくりの原点になる国家ビジョンを作り上げる必要がある。もう、世界第2位の経済大国でもない。大風呂敷を広げるのではなく、ぴりりと辛い、きらりと光るという特色とメリハリのある戦略が必要である。
ばらまきではないので、もれる人が生まれるが、介護や農業などの過疎対策などに漏れた人々を当ててゆく必要があると思う。

次の選挙には、このような現実的なメリハリあるマニフェストを期待したいものだ。





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Last updated  2012.10.25 10:48:58
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