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お金を一銭も出さずに 「読書の秋」 を楽しんでいるりえばぁです。
先日、夏目漱石の 「こころ」 を読み終え、今また 「吾輩は猫である 」を読み始めているところです。
あまりにも有名なこの小説、今更?とお思いでしょう。
そうなんですね。
この小説結構長いのですよね。
ipadのページ数で760ページあるのです。
その長さ、前回の「こころ」の倍以上。
続けてなぜ、夏目漱石と?
昔の小説は文体はもちろんのこと、使っている漢字も昔の漢字ということが多く、とても読みにくいのが多いですが、この夏目漱石のは読んでみると結構すらすらと読み進めて行ける感じがするのですよね。
どういう小説でも10ページほど我慢して読むと、自然に先を読む気持ちにもなって来て、その流れで最後まで読んでしまうという事になりますが、この夏目漱石の小説は「心」にしても、この「吾輩は猫である」にしても 冒頭から作品に吸い込ませられる という感じにさせられます。
また、いつも持ち歩くipadですから、パッと開いてそのページに行けますので、ちょっとの隙に読むことが出来ます。
昔の人の小説・・・ そこから、昔に使っていた言葉や漢字が習え、本当の意味が勉強できます。
簡略化された現代の漢字のその元となる漢字ですから、物語の意味もそこに書き表しているその漢字によって作者の心理も大いに理解できるような気がしています。
漢字能力検定 がありますね。
英語力能力検定の「英検」に習って、20年ほど前に開発推奨された全国的にも評価されている、日本漢字能力検定協会が主催するいわば「漢検」と言われるものですが、りえばぁももともと漢字が好きだったこともあり、そのはじめの頃に受験しました。
いきなり、勉強も何もせずにそのまま会場に行って2級を受け、見事? 不合格 。
それから一年かけて猛勉強して翌年の受験で2級に合格しました。
その認定証はりえばぁの寝室にかけられていますが・・・・、あれから十数年。
パソコンで文章を打ち、プリンターでその文章を印刷している現在、その頃覚えた漢字も、いざ正確にしっかり書き表すとなると、いちいち辞書を見たりと調べなければならないことになっています。
「漢字検定」を受験された事のある方はお分かりと思いますが、この検定の中身は大変なもので、それはただ 漢字を読めればよい、書ければよいというものでは無い のですね。
「書き順」「部首」「文章読解力「熟語」「4字熟語」「類義語」「対義語」「送り仮名」「異句同訓」「慣用句」「当て字」など、それを書くにも丁寧にしっかり書くことを要求されます。
少しの跳ねや止め、払いやなども執拗なほど審査されます。
私の友人に頭脳明晰で漢字にも強い方がおります。
しかし、その方は書く字に癖があり、どんなに回答があっていても、違っているとみられることから受けらないことは明らかだとして、受験は断念したという経緯もあります。
字は正確にしっかりと丁寧に が第一のこの「漢検」。
それを受けようと勉強しているその時に得られるものも多くあるのではないかと、りえばぁは思います。
ちなみに2級のレベルは高校生程度だそうですが、今のりえばぁは小学生レベルかも!
それはそうとして、2級くらいのレベルならこの世の中、国語力には何の支障もなく当たっていけるような気がしますね。
その上の準1級とか、1級の漢字となったら、それはほとんど使いませんからね。
漢字って奥が深く、勉強しながらどんどん面白味が湧いて来るものだということは確かな事です。
皆さんも、本屋さんの本棚から自分にあった問題集などを求めて、この秋に夜長にちょっと目を落とされるのはいかがでしょうか?
水曜日の夜は隔週で ヨーガ教室 が行われます。
今日はその実習日でした。
公民館の中もめっきり涼しくなりましたが、行っていくうちに体の中からほんわかと暖かさを感じて来て、静かな動作で行うヨーガにはその効果を感じた夜でしたね。