今を大切に笑って生きる事。

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Aug 6, 2010
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テーマ: 癌(3526)
カテゴリ: 父の肺ガン闘病記
一昨日、 化学療法が急遽中止 となった父。

昨日入院しました

病院に到着し、スグに病棟へ。
シバラクして父の主治医が来られました。

先日、以前の主治医が転勤の為、 主治医の変更 があったばかりなので
私と母は、新しい主治医と初めての対面。

父の話では、やはり私が仕事柄、お薬に関してコト細かに聞くので

「ご質問があればお話しますので、いつでも聞きにいらして下さい。」と言って下さっていたり
父が痛みや苦しさを訴えれば、適切な処方をして下さったり、好印象に思っていたのですが。

実際にお話してみると、思った以上に分かりやすく丁寧に説明して下さる先生で
医師として、患者の病状や気持ちをよく考えて下さっていて
とても誠意ある先生だと感じました

と言うか、「娘が聞いて来い・・・」だなんて、私何モノ?ってなカンジにもなってますケド

ま、医療従事者というコトは伝えてあるらしいのですが
私がお薬や治療について細かく聞くのは、オソラク自分自身がガンを経験しているからであり
同じ化学療法の経験あるガン友がいるので、副作用ナドの情報を頂く為でもあるんですケド

でも、とにかくよさそうな先生で安心しました。

先生のお話によると、今回「ガンが大きくなった」のか「新たな転移が見つかった」のか


結果、 前回投与 のカルボプラチンとパクリタキセルの効果が全く見られなかった為
次回はマタ、違うお薬を使っていくコトになりました。

そのお話の中で、先生が何かご質問は?とおっしゃって下さったので
「イマサラなんですケド・・・。」とお聞きしました。



ソレも、途中副作用やガンの合併症ナドの理由で、治療中断となった時も
次の投与では、違うお薬に変更していたり、とにかく何度も・・・。

副作用が原因で、変えざるを得なかったのであれば納得出来ますが
何故、何度もお薬を変えて来たのか?ソレを尋ねてみました。

すると、やはり化学療法というモノは、だいたい4~5クールで終了となりますが
一度使ったお薬は、次回の投与には使用しないのが一般的なのだそうです。

やはり、抗がん剤も使い続けると、耐性が出来ると言うか、効果は落ちていくのです。

なので、効果の期待が少ないモノを使ってしんどい思いをするダケより、
マタ他に、もっと効果が期待出来るお薬を使う方が効率いいワケです。

なんとなく、私もソレは知ってはいましたが、先生の詳しい説明を受け
もどかしい思いがあるのも拭えないけれど、納得しました。

マタ、1つのガン細胞の中には、実は色んなタイプのモノが何個も含まれているそうで
その中の何個かにお薬の効果が見られても、他のタイプのモノに効いていなければ
いくらガン細胞自体が小さくなってたとしても、再び増殖を始めるとのコト。

ツマリ、1つのガン細胞の中にA・B・C・D・Eという違ったタイプのモノがあり
例えば、最初の抗がん剤がAとBのタイプに効いたとします。

すると、そのAとBが死滅した分、ガン細胞自体も小さくなります。

でも、C・D・Eには抗がん剤が効いていなければ、
結局、残ったC・D・Eがマタ大きくなるコトによって、ガン細胞自体もマタ大きくなるのです。

なので、今度はC・D・Eに効果のある抗がん剤を投与しなければなりません。

でも、初めのお薬では効果がなかったワケですから、違うお薬を使うコトになります。

そして、今度はCに効果があったとして、Cが死滅したとします。

しかし、DとEには効果がなかったとしたら、マタDとEの増殖によって
ガン細胞自体も再び大きくなる。その繰り返しなのだそうです。

だから、同じお薬を使い続けても、効果がないと言うのはソレなんだとか。

そして、マタ今までとは違うお薬の投与が必要となる・・・。

けれども、そうしているウチに、治療開始当時にはホトンド見えなかったような
小さな小さなXというタイプのモノが、大きく大きくなってきて
結果、ガン細胞を全て失くすコトが不可能と言われるのも、ソコなんだそうです。

もどかしいけれど、分かりやすい説明でした。

だったら、せめて、父にも残っているFやG、HやIというタイプかもしれないモノに
効果のあるお薬をなるべく早く、見つけてもらうしかないのです。

タダ、抗がん剤は一定期間空けて投与しなければならない為
今スグにはまだ新しいお薬は使えません。

なので、次回の投与はまだ未定ですが、ソレまでせめて大きくならないコトを願うばかりです。

とりあえず、今日は主治医と共に、安静時と移動時で
酸素吸入した場合としない場合との酸素の値や心拍数ナドがどの位違うのかを調べてもらいました。

すると、意外と酸素の値は移動時でもソコまで悪くありませんが
移動した際、心拍数がだいぶ上がってしまうようで
ソレが、酸素吸入をすると、心拍数も落ち着いているコトから
やはり、在宅での酸素吸入も必要だろうとの判断をされました。

てコトで、やはり在宅酸素は決定のようです。

今後、その契約やら準備やらが進められる予定です。

ソレで少しでも父がラクになればいいのにと思います。

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最終更新日  Aug 6, 2010 11:57:08 PMコメント(0) | コメントを書く


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