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山岳会のリーダーのお誘いで毎年この季節にハイキングをするようになって、早くも6年目となった。「プラスワン」とは、ハイキングが目的でプラス(+)もうひとつ、という意味だそうで、私達俳句仲間の他にも、野鳥の会、植物観察会、コーラスの会などなどがあって、その都度楽しい企画を立てお世話をしておられる様子。
次回は「天ぷらハイク」、「田舎へ泊まろうハイク」と、次々続くプランを聞けば、正にリーダーのお人柄そのもの。叶うことなら全部に参加したいところ。
さて今回は、埼玉県日高市(霊厳寺~建光寺~稲野辺神社~松福院~天神社~高麗神社)を、約3時間のウォーキングとなった。東京の桜はとうに散ってしまったのに、ここでは丁度満開のまっただ中「皆さんが来るのに合わせて咲いたんですよ!」すかさずリーダーの声。
街騒を離れて風も無く最高のハイキング日和となった。沢山の花が咲みだれて、鳥のさえずりの中を歩けば「おいしい空気」がどんどんと体中を駆け巡ってくるような思い。途中に立ち寄った「高麗家住宅」は、代々高麗神社の神職を勤めてきた旧家で、昭和46年に国指定重要文化財となっている。建築年代は慶長年間(1596~1614)と推定されるというから、気の遠くなるほど由緒ある家なのである。う~ん。隅々まで観察する。
最後に高麗公民館に於いて5句出しの句会となって、和気藹々。「プラスワン俳句」有り難う。
塞の神あれあれ雉子が鶯が 松田ひろむ(講師)
ヤシオツツジの反り身番外霊厳寺 諏訪りんどう
摘み草や呆けし蕗の薹までも 高良和子
