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母が4月19日にカトリック小豆島教会にて洗礼を受けました。皆様の温かい心に感謝し、神様の偉大さを改めて感じました。母の洗礼は全くの母の意志によるものです。父が2021年5月7日に亡くなり、カトリック小豆島教会で葬儀ミサをして頂きました。母はその後足繁く教会に通っていましたが、洗礼は受けないと言ってきました。私も希望はしていましたが、母の気持ちが一番大事だと思い、受けなかったら父と同じように緊急洗礼でお葬式は教会でするからねなんて言っていました。母を洗礼に導いたものは、やはり愛だと思います。父が寝たきりになり、仕事をしながら介護を続けて2020年、父を連れて小豆島に移住しました。小豆島の家でも介護を続けました。母は上腕二頭筋の腱鞘炎があるのですが、これは介護の力仕事によるものです。施設を勧める人もいらっしゃいましたが、母は嫌がりました。献身的な介護をしたにも関わらず、父が天国に召されてから、懺悔したい、もっと優しい気持ちで介護してあげたら良かったと嘆きました。教会の皆様や島のお友達に支えられ、父の死を受け入れられるようになりました。今年90歳になる母。残りの時間、出来るだけ母と良い思い出を作ろうと思っています。
2025.07.18
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今日は元旦で、主人とリンリン、メイメイ、そしてハルハルとリヨンにいます。リンリンは去年からリヨンの音楽大学で勉強しています。と言うわけでリヨンで年越ししたわけです。昨年は主人は受難で、二回も手術をしました。おかげさまで元気です。私の母は小豆島島で一人暮らしをしているのですが、2021年5月に父が亡くなり、お葬式をカトリック小豆島教会でさせて頂きました。緊急洗礼を私が授けて、クリスチャンネームは洗礼者ヨハネです。母は信者ではないのですが、教会でのお葬式に満足してくれました。リンリンがアヴェ・マリアをヴァイオリンで弾きました。折しもコロナ禍で聖歌も歌えなかったのです。母はリンリンのヴァイオリンもそうですが、教会の葬儀ミサ式次第に「イエスさまは洗礼を受けずしてこの世をさった幼子たちがあなたのみもとにいることを私たちが願っていることをご存知です」という箇所をみつけたのです。私には兄がいて、生後2ヶ月で亡くなり、父母は大そう悲しみました。その傷が少し癒されたのでしょう。さて、それから信徒20名足らずで、皆親切なこの教会に母は足繁く通い、聖書の勉強もして来ました。でも、母は洗礼は受ける気にはならないと言っていました。日本人らしく、氏神さまにもお参りし、聖書の奇跡が信じられないからと言うのです。ところが、去年のクリスマス前に神父さまに、「私は聖書もよくわからないけれど、神様と聖霊の存在を信じているので洗礼を受けたい」と言い、神父さまは「それで十分です。洗礼式をしましょう」とおっしゃってくださいました。今年の復活徹夜祭に洗礼式が執り行われることになっています。アレルヤ。
2025.01.01
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昨日、彼の無伴奏ソロリサイタルに行ってきました。批評家でもないし、ヴァイオリンを弾くわけでもないので、コンサートについての感想は言葉ではあらわせないです。でも最後のアンコールで自然と泣けてきてしまいました。最後の曲目はバッハのパルティータ2番で、有名なシャコンヌで終わります。そして、彼がアンコールで弾いたのは同じくバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番のAndanteでした。素晴らしいシャコンヌの後にこれを聞いたら、たまりません。彼のヴァイオリンは兎に角、暖かくやさしい。どんな激しいところでも、やさしさを感じます。ところで、開演30分前ぐらいについたのですが、彼は、なんとホールの外でいたのです。迷われたのでしょうか。間近で彼を見ることが出来ました。
2024.02.19
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ずっと眠っていたお雛様をだしてみました。関東では、向かって左側が男雛で右側が女雛、京都や関西の一部では、向かって右側が男雛で左側が女雛だそうです。お能を習っていたとき、リンリンが生まれて、お師匠様から頂いた思い出のあるものです。
2024.02.18
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リンリンとメイメイには、仲の良い男の子がそれぞれいるのですが、二人とも友達だよと言っていました。ところが、メイメイがヴァレンタイン・デーにその仲の良い男の子から花束、チョコレートを貰い、夕食に誘われたと、花とチョコレートの写真を送ってきたのです。これでも友達と聞き返すと、「いやデート、ははは」とテキストが返ってきました。今まで、二人で出かけたりしていたみたいだけど、いよいよ初デートになりました。カジュアルなフランス料理店で食事をしたみたいです。楽しかったと言っていました。
2024.02.17
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今、リンリンは受験を控えています。パリの郊外にある音楽学校で、音楽(ヴァイオリン専攻)を学んでいるのですが、大学予科なので、音楽大学を受験するのです。3月から5月にかけて、三つの音楽大学を受験します。どの大学も難しそうです。師事したい先生も決めなければいけないのですが、3月、4月に受験する大学はスイスにあり、まだ決まっていません。フランスの大学は行って、レッスンも受けて来ました。先生もレベル的には問題ないとおっしゃってくださり、僕のクラスに入るなら、またレッスンをしてあげるとまで言って貰ったようですが、合格しないことには師事できませんから、、、。がんばれ、リンリン!
2024.02.14
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家族で1月1日にミサに行きました。リンリンが住んでいるところから近いので、去年も行きました。フランス語はわからなかったけど、御聖体も拝領し一年の始まりに相応しいと思いました。
2024.01.02
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リンリンは冬休みは日本に帰って来ないので、主人とメイメイと私の三人で押し掛けました。メイメイは冬休みに1ヶ月弱休みがあり、大学の寮も閉まるので日本に帰国しましたが、リンリンは2週間しかないので、帰国しないと言うのです。主人と私は3泊5日の強行軍。メイメイはもう少し長く滞在して、アメリカに戻ります。ガルニエ宮でコンテンポラリーのバレエを見ました。翌日にはバスティーユでくるみ割り人形を見て、満足です。メイメイもくるみ割り人形は大好きなバレエです。フランスはパンがおいしいですね。クロワッサンも外はパリパリ、中は柔らかくて最高です。久しぶりの姉妹再会も楽しそうでした。
2024.01.02
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リンリンは学校で室内楽を勉強していて、今年はシューベルト作曲のロザムンデの1楽章を弾きましまた。ビデオを撮ってくれたので、聞くことができました。学内のコンペティションに出たのですが、presentationが可笑しいものが賞を貰えると言う、ちょっと日本の音楽学校では考えられないものだったようです。私には、カルテットが合っていないのが可笑しかったんですけどね。リンリン曰、「多分みんなテンションが上がり過ぎていたと思います」と言うことです。最初に楽曲紹介をしていて、Summaryを英語に訳して貰いました。This piece is very bithematic and bipolar. There are moments of happiness and you can imagine birds chirping and all of a sudden the mood switches and there is darkness. This is the recurring theme of death and anguish.
2023.12.24
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リンリンはパリ郊外の音楽学校で、ヴァイオリンと音楽を勉強しています。2年目になります。クワルテット、オーケストラ、アナリーゼ、個人レッスン、練習やリハーサルで忙しくしています。リンリンは独り暮らしなので、基本は自炊です。料理のレパートリーも増えたようです。学校の友達もできたのですが、今時の子です。Language exchangeのアプリで知り合った、コートジボワールの女の子と仲良くなり、二人とも猫が好きなので、一緒にパリの猫カフェに行ったそうです。下の写真は彼女から教えて貰った料理で、アロコ(Alloco) と言い、Fried Plantains です。Plantainsはバナナの一種らしいです。
2023.12.15
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今日、アメリカからメイメイが冬休みのため帰ってきます。メイメイは大学の寮に住んでいるのですが、冬休みは寮は閉まってしまうのです。ちなみにリンリンはパリ郊外のアパートに独り暮らしで冬休みは2週間しかなく、帰国しません。冬休み前は学期末の試験があり、とても忙しくしていました。LINEでやりとりしているのですが、既読になかなかならず、余裕がないんだなと思っていたら、やっと既読になり、試験が終わったんだと思ってコールしました。すると、メイメイは酷い風邪をひいていて、ずっと寝ていると言っていました。帰りの飛行機が長いため、風邪を治して乗りたいのです。主人は午後休みを取って、空港に迎えに行きます。今晩はお寿司屋さんを予約しています。夏休み以来久しぶりにメイメイに会えるのが、とても楽しみです。
2023.12.15
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訳本がないので、仕方なく英語で読んでいます。面白い問題があったので、リンリンとメイメイに聞いてみました。Giles is murdered by a Communist just as he leaves the church after his confession. Giles had been away from the church for 28 years. He just about satisfied the requirements for a good confession, having only imperfect contrition, aroused during this week’s mission. The Communist demanded to know if Giles was a Catholic, threatening to kill him if he was. Fearlessly, Giles said: “Yes, thank God!” Did Giles go immediately to heaven, or did he go to purgatory for a while? Give a reason for your answer.メイメイの返事I don’t think getting into heaven is so transactional of a process that God would send him to purgatory for having “imperfect contrition”, so I think he probably went to heaven.リンリンの返事Even though he had been away from the church for 28 years, his faith in God remained strong even when he was faced with death.私の考えもっと別の見方もできる。28年間、彼は何をしたのか、わからない。人を殺したかもしれない。そして刑務所に27年間入って、出てきたところで、教会に告解に行き、刑務所からでたうれしさが懺悔の気持ちより増して、不完全な悔悛だった。しかし、告解は秘跡である。完全に許される。そもそも完全な悔悛があるだろうか。そして、死を前に信仰宣言する。私は彼は天国に行ったと思う。There is another way to look at it. What he did during those 28 years is unknown. He may have killed someone, gone to prison, and confessed to the church after being released. His joy could have been greater than his penitence, which would make it an incomplete penitence. But confession is a sacrament which is completely forgivable. We can also question if complete repentance even exists. And before his death, he declares his faith, so I think he went to heaven.
2023.12.12
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ユエンユエンは、リンリン、メイメイの誕生日にLINEスタンプをプレゼントしてくれます。写真はリンリンへのプレゼントです。このスタンプは日本では買えないので、私はとても羨ましいのですが、私には一度おねだりした時に貰って依頼、誕生日はおめでとうのLINEだけです。LINEスタンプを私が喜ばないと思っているのかな。今度、頼んで見ようかな。
2023.10.01
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アッシジのフランチェスコについて、映画を紹介しながら書いてみます。今のローマ法王さまが、フランシスコと言う名前をつけられましたが、これはアッシジのフランチェスコから取られたお名前です。フランチェスコはイタリア語読みです。アッシジのフランチェスコは聖人の中でもかなり有名な方で、彼を描いた映画が幾つかあります。私が若い時に繰り返し見たのは、ブラザー・サン シスター・ムーンです。とても美しい映画で、監督がフランコ・ゼフィレッリと言うのも頷けます。一方、フランチェスコはフランチェスコの苦悩と神の声をもう一度聞きたいと山を放浪し、答えとして聖痕を受けるまでが描かれます。最後にキアラ(聖人で聖クララ)がこう話します。I thought that love had made his body identical to the Beloved's.And I asked myself if I would ever be capable of loving that much.聖痕(せいこん)は、イエス・キリストが磔刑となった際についたとされる傷、また何らかの科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷です。 これらはスティグマータ(ラテン語: stigmata)とも呼ばれ、カトリック教会では奇跡の顕現と見なされています。キアラの聖痕に対する解釈は、キリストを愛するあまりに同じ傷ができたと言っているので、奇跡を否定はしていませんが、フランチェスコのキリストへの愛が強調されています。監督はリリアーナ・カヴァーニで、フランチェスコを美しい聖人ではなく、人間フランチェスコを強調していると思います。
2023.07.18
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まだ、片付いていませんが、ピアノは昨日無事搬入できました。
2023.07.17
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Des hommes et des dieuxこの映画はMe before you ( 世界一キライなあなたに)で主人公二人が見ます。字幕つきの英語を見たことのないヒロイン(イギリスの田舎に住んでいる)が事故で頚椎損傷のため、首から下が麻痺してしまい、車椅子生活を送っている相手役に勧められて一緒に見て感激しています。と言うわけで、是非見たいと思って、DVDを買いました。写真にある通り、数々の賞を受賞しています。カトリック信徒でなくても、面白い映画でまず辺り外れはないと思いますが、最初から最後まで重たい映画です。いろんな見方ができるのですが、やはり歴史的な背景=植民地支配の歴史は無視できないですし、テロリズムの残酷さや、犠牲は重たいの一言です。その中で修道士の強い信仰とイスラム教徒との強い交わりが、悲劇的な結末を迎えるまで、修道士の心の動きを中心に描かれるのです。この映画で覚えたアラビア語がإِنْ شَاءَ ٱللَّٰهُ,インシャラー神が望むならと言う意味で、アラブ圏でよく使われる言葉です。元々は宗教的な言葉ですが、アラブの人の文化的な性格も加わって、約束をはっきりしない、守らなくても許されると言う場面でも使われるようです。
2023.07.06
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引っ越し先の一階の洋室は防音室にリフォームしました。リンリンはフランスにいるので、帰国した時以外、練習室は必要ないし、ヴァイオリンだけなら以前の部屋も一軒家でしたので大丈夫でした。今回、防音室にしたのは、懇意にしている音楽家にリハーサル室として使って貰いたいと思ったからです。トリオやクァルテットなどできる広さです。
2023.07.04
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もうすぐ引っ越しです。といっても東京で、今住んでいるところの近くです。引っ越しはほとんど主人に任せています。台湾からの引っ越しはかなり荷物の整理などしましたが、今は仕事もあるので(主人も仕事をしていますが)、私は見ているだけに近いです。台湾から帰って11年になろうとしています。慣れ親しんだ場所から動きたくないけれど、ずっと賃貸と言うのもどうかなと言うことで、中古の一軒家を購入しました。夢は猫を飼うこと。もちろん、主人は大反対です。なんだかんだ言って、世話をするのは主人になるからです。
2023.07.03
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去年、リンリンはフランスへ、メイメイはアメリカに留学し、夫婦二人の生活になりました。ユエンユエンは台湾で元気に働いています。リンリンもメイメイも日本での就職は考えておらず、いずれ移住してしまうことでしょう。去年は凄く寂しく感じましたが、皆元気でいるので幸せです。子供たちが、こうして揃って写真を取れるのは、まだ先のようです。
2023.07.02
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もう2年になるコロナ禍ですが、先々週はメイメイが発熱、コロナ陰性。先週はリンリンが発熱し、これまた陰性でした。リンリンは2月13日に渡仏して、試験を受ける段取りだったので、ヒヤヒヤしました。主人も私もコロナの検査結果が出るまで仕事に行けなかったですし、この時期の発熱は本当に厄介です。リンリンは無事、旅立ちました。
2022.02.14
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鍵山優真選手について思うところを書きたいと思います。彼は所謂2世ですね。お父様がコーチで、元オリンピック選手です。彼は小学校の時は特別目立った成績はありません。転機はコーチであるお父様の病気だそうです。自分でタイムマネージメント、練習メニューを組み立て、ビデオを病床のお父様に送り、アドバイスをもらう、そんなことが約半年続いたそうです。まさに艱難汝を玉にすです。選手として自立出来たのですね。リンリンのヴァイオリンもメイメイの勉強も、今は全く口出ししなくなりました。出来ないと言うのもあるのですが、仕事が忙しくて自分の事で精一杯なのです。二人とも、巣立ちの日が近づいています。
2022.02.11
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久しぶりの更新ですが、こんなタイトルでびっくりしないでくださいね。平たく言うと幽霊です。 カトリックの教えからすると、霊魂は不滅なので、それがどういう形で現れるかというだけのことで、取り立てて驚くような話ではないのですが、、、 知り合いの人がトイレの幽霊に何度も、背中を叩かれて、毎回ブラジャーのホックが必ず外れるので、エッチな霊だと思っていたと言うのです。 私の霊魂に対するイメージとは随分離れています。つまり肉体を離れても、そんなことをしたいのだろうかと疑問だったからです。 そう言うと、知人は他にメッセージがあったかもと笑っていました。
2020.01.21
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月曜日から金曜日の平日、リンリンとメイメイと朝の祈りをします。これは、ほとんどと言って欠かしたことがありません。祈ることは、どんな宗教にとっても大事なことです。しかし、祈りに邪悪な霊がはいりこんだとしたら、とても危険なことです。The Jesuit Guide to (Almost) Everythingという本に That brings us to another Ignatian insight : the evil spirit can masquerade as good sprit. つまり悪霊が良い霊のふりをできるのです。いつも最後は平和の祈りでしめくくります。神よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、闇に光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。慰められるよりは慰めることを、理解されるよりは理解することを、愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、自分を捨てて死に、永遠のいのちをいただくのですから。どうか、神様、私達が良い祈りができるようにお助けください。
2019.05.02
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もうすぐ、メイメイのバレエスタジオの発表会があります。彼女は体を動かすことが大好きで、バレエは小さい時から今まで、ずっと続けています。メイメイが好きなこと走る-短距離、長距離問わず、学校のクラブ、イベントには必ずと言ってもよいほど参加。ついこの間も、チャリティーの駅伝に参加してきました。猫の動画を見ること-彼女は犬猫にアレルギーがあり、ひどいときは目が腫れるので飼えないのですが、動物は大好きで、YouTubeでよく見ています。特定のフォローもあって、猫7匹を飼っている動画なのですが、全部の猫ちゃんの名前と特徴を覚えています。さて、今朝、セレゲイ・ポルーニンの話しになり、メイメイがファンであることを知りました。映画も公開されているのでご存知の方も多いと思いますが、最少年で英国ロイヤルバレエのプリンシパルになり、3年足らずでやめ、今はフリーのダンサーです。彼のお母さんは所謂、ステージママで、裕福ではなかった彼の家族は、お父さんは出稼ぎ、おばあちゃん、もちろんお母さんも働いて、彼をロイヤルバレエ学校に入学させるのです。お父さんとお母さんは離婚し、ポルーニンは母親に支配されていると思っていたそうです。話が長くなりましたが、親に支配されているという感情は、皆、多かれ少なかれあるというリンリンに対して、メイメイは全然ないと言います。親の言うことを聞かないわけではないけれど、自分のやりたいことは譲らない性格、自由人だと思います。
2019.04.26
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リンリンの病気はまだ治療中で、アトピーの注射は2週間に一回、神経ブロックは月1回で、飲み薬も飲んでいます。親は子供に期待するものですが、リンリンの病気を見て、子供が健康であることは当たり前ではないことに改めて気づくことができ、重い病気と戦っている子供や、十分な治療が受けられない場合もあることを考えると、リンリンも私も恵まれていると言うしかないです。そして、リンリンはこの3、4ヶ月で、精神的に強くなったと思います。病気と向き合うことで鍛えられたのかもしれません。皆さんの健康をお祈りしています。
2019.04.25
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リンリンのアトピーがよくなってきた矢先、右足の痛みと痺れが現れ、検査につぐ、検査となりました。結果、正常組織が神経を圧迫していると言う結論に達しました。リンリンは、今度は痛みで寝られない状態になったのです。幸い、クスリのおかげで痛みは少なくなってきています。神経ブロックも始めました。親としては、この2ヶ月心配が絶えなかったですが、悪いことばかりでもなく、日常の中でうれしく感じることもありました。もう春です。上昇気流に乗りたいと思います。
2019.03.31
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リンリンは、アトピーでデュピルマブの注射を開始し、10日が経ちました。今のところ目だった副作用もなく、痒みは軽減、皮膚も回復傾向です。リンリンは、アメリカのホームスクーリングで11年生、勉強とヴァイオリンを両立するために、インターナショナルスクールを9年生の10月にやめて、ホームスクーリングに切り替えました。その時も、体力、気力の限界で、大きな転機だったのですが、今も健康の問題で苦しい時を迎えてしまいました。アトピーで、歩くのも、ヴァイオリンのbowingも痛みがあったのですが、誰にも言わず、練習していました。冬場は乾燥でアトピーには辛い時期なのですが、長そでを着ているので、そこまで悪化しているのに気づきませんでした。リンリンはやさしい子で、親に心配かけたくないと思って言わなかったんだと思います。今は、休息の時期で、治療が軌道に乗るのを祈っています。親が気をつけるべきは、子供の心身の健康で、後は、ありのままを受け入れて、助けてやることなんだと気づかされ、知らず知らずにプレッシャーをかけすぎていたと思いました。
2019.01.27
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https://youtu.be/4-9_rxXFu9Iこのビデオを見て、間違ってはいないけれども、これではtransgenderの人は救われないと思いました。社会が男の人を見る時、こえられないバイアスがあると思います。アメリカでは、子供のtransgenderがいます。小さな男の子が、チュチュを来て、女の子の役のバレエができるでしょうか。それをみて、笑われたり、軽蔑されたりしないでしょうか。女の人しか子供は産めないというような、生物学的限界があるように、社会の性差に対する見方にも限界はないでしょうか。女性の中にも男性性、男性の中にも女性性があるし、主夫もいまでは珍しい話ではないでしょう。でも、主夫で育児をしている男性が、女性トイレに入ってオムツは変えられないでしょう。transgenderの人はそのような社会的障壁といつも対峙しているのだと思います。
2019.01.20
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3月で15歳になるメイメイ。サッカーとピアノ、ソルフェージュはやめてしまいましたが、バレエは大好きで続けています。学校ではクロスカントリーやchoirをしたり、暇があると絵を描いたり、毎週日曜日は、Altar server やベビーシッティングをして、スケジュールはぎっしりです。もう少し、ゆとりを持ったタイムマネージメントをするよう、注意しています。というのも、昨年の学年末テストの直前に病気になったからです。無理しすぎたんだと思います。体を動かすのが好きなのは、運動が好きでない私からすると、うらやましいですね。運動はストレス発散になるようです。あいかわらず、面白いというか、呆れるようなことをよく言います。真面目な話をしているときに、耳掃除をしているので、ちゃんと聞いているのと聞いたら、もっと良くきこえるためにしてるんだよとか、おかしくて怒るに怒れなくなってしまいます。これからも健康で楽しい生活を送ってくれることを願っています。
2019.01.19
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リンリンとメイメイは小さい時からアトピーがあります。冬場乾燥するので辛い時期です。リンリンの方が重症で、痒くてよく眠れないし、浸出液がでたり、出血したりしています。ステロイド外用と保湿、抗アレルギー剤を服用しても、悪化の一途なので、デュピルマブの皮下注射を始めました。無事一回目の皮下注射が終わりました。リンリンとクリニックに行く途中、容姿が気になり外にも出たくない気持ちだったとか、ヴァイオリンを弾くときも肘が痛かったとか、ママには心配かけたくなかったから言わなかったとか、人に話すのは、自分のネガティブな感情を確認するみたいで好きではないとか、いろいろ話しができました。二週間に一回、注射を続けなければいけませんが、もしこれで痒みが止まるなら、夢のよう だそうです。親は子供を心配するために生まれて来ると、リンリンに言って、自分の日本語がおかしいと気づきました。子供は、親を心配させるために生まれて来るですね。でもその心配の中で、親は成長できるのだと思います。デュピルマブは1年前から日本でも使われるようになった注射で、保険適応ですが、高額です。今のところ15歳以上でないと使えません。副作用で使用できなくなってしまう方もおられます。沢山の方がこの病気で辛い思いをされています。更なる医学の進歩に期待します。
2019.01.18
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リンリンもメイメイも日本語は上手ではありません。第一言語は英語です。日本で暮らしているので、上達はしましたし、読み書きもある程度はできます。メイメイは海外の大学に進学希望なので、向こうで日本人の友達ができたら、もっと上達するかもねと言うと、それはないよと言うのです。日本人の友達ができないということではなく、日本人のグループの会話には、スピード、内容ともついていけないというのです。そして、Japanese support groupだったらよいかもというので、何それと聞いたら、アルコール・アノニマスみたいな、自助グループと言います。それは良い考えじゃない、作れば良いよと私が言うと、ママ、日本人大好きなアニメおたくの外人がいっぱい入ってきたらどうするのというのです。乗り気ではないようです。アニメは日本の文化です。そこから学ぶのは良い考えだと、私は思います。リンリンはアメリカで、ミックスの子供が母国語が英語でない場合、母親、もしくは父親の国のアイデンティティーを持てなくて、大きくなってから母国語や父親の国の言葉を学ぶ人もいると言います。二人とも、私達は日本人としての誇りを持っていると言い切ります。両親が日本人だからでしょうか。日本の良いところや文化、言葉も少しずつ学んでいってもらいたいなと思っています。
2019.01.16
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平日は、リンリンとメイメイと私で朝の祈りをします。その時にローソクをつけるので、いつしか手作りするようになりました。今まで随分作ったので、まとめてupします。
2019.01.14
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日曜日の朝、お風呂から出てきたメイメイが、アロハと挨拶してきました。 主人は、寒い日本でお風呂に入っただけで気分はハワイなんて幸せ者だと言っていました。 まさにその通りです。メイメイは超ポジティブなんです。 どこでも寝れるし、怒られて泣いても、けろっとしているし、我が家で人生を一番謳歌しているように見えます。 体を動かすことが大好きで、バレエは今でも続けています。学校では、クロスカントリーが一学期にあるのですが、走るのも大好きです。 そして、趣味の一つが絵を描くことです。 上の絵は、ナッツクラッカーです。
2019.01.07
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台湾から帰国して、7年以上、私もですが、二人ともかなり中国語を忘れています。 でも、レッスンは細々と続けているので、ユエンユエンとは中国語で話しますし、LINEは注音で打ちます。二人は注音に強いです。ピンインもわかりますが、入力は注音でしていて、私も困った時は助けてもらいます。 今の先生は、高雄人。一番長く教えていただいてます。しかもクリスチャンで、縁ですね。この間は焼き餃子を作ってくださいました。 二人にとって中国語は懐かしい、大切な言葉です。 高雄はいつまでも故郷です。
2019.01.06
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2019年1月5日です。 New year's resolution: Toshi: Be healthy Nobuko: Be nice to everyone especially those who annoy me Karin: Keep up my violin Eimi: Study well 今年こそは、ブログ復活をしようと思います。 読み直してみると、台湾はのびのびしていたなと思います。 子育てには、良かったです。私も仕事をしていませんでしたし。 帰国して7年以上になるわけですが、やっと、仕事にも、日本の生活にも馴染んできた感じです。
2019.01.05
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今年は上昇気運でした。1月、私の病気が再発、でも仕事もなんとかできました。お医者さまってありがたいなぁと、良い先生にまためぐり合わせてくださったことを感謝しました。4月には復調していましたが、無理しないように心がけていました。7月、リンリンは、チェコにヴァイオリン修行に行ったのですが、そういうわけもあって、私は付き添わず、先生方や他の生徒さんのお母さまにお世話になりました。8月、リンリンはある、ヴァイオリンコンクールで賞を頂きました。チェコから帰って随分音楽の表現が変わったと言われました。それからも、ヴァイオリン一筋で、12月の発表会や、クリスマスコンサートのアンサンブルに出演させていただきました。リンリンがチェコに行っている間、メイメイはお留守番していて寂しそうでしたが、良い経験だったかも。バレエも頑張っているし、最近はサッカーを始めました。エネルギー一杯なんです。学校の合唱団も続けていますし、ピアノも時々弾いていますし、ソルフェージュも習っていて、皆大好きだそうです。ユエンユエンは大学生になって、バイトもするようなり大変そうですが、自立の道を踏み出していこうと頑張っています。正念場ですね。ボーイフレンドとは良い関係のようです。主人は時々の海外出張があり、それ以外も仕事も大変そうですが、私たち皆を助けてくれています。お世話になった皆さん、ありがとうございます!来年もよろしくお願いします。
2015.12.30
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キリスト教の教えの真髄はなにかと聞かれたら、「愛」という人が多いのではないかと思います。でも私は、「許し」だと答えます。主の祈りの中ににも、「私たちが人を許す如く、私たちの罪もお許しください」とあります。神様は、どんな罪でも、本当に悪いと心から思ったら、許してくださいます。社会的には許されない罪でも、人からは許されない罪でも、その人と神の間では、許しは成立しているのです。よく、罪悪感を感じると言いますが、本当に悪いと反省したら、神様は許して下さるのですから、自分も許して良いのです。でも、イエス様は、人を許すことの大事さもお話しされています。そして、人を許すことが、本当にできているか、心の中をみてみると、意外と出来ていなかったりするものです。でも、この許すことのできない自分も、また反省すれば、神様は許して下さると私は信じています。生きている限り、罪から解放されることはなくても、許し、許される。これは、イエス様がこの世にお生まれになった、本当の意味だと思います。
2015.12.21
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クリスマスまでの4週間をカトリックでは待降節と呼んでます。英語ではAdventですね。イエス様がこの世にお生まれになる日を祝うクリスマスをどんな気持ちで待つのがよいのでしょうか。期待と喜び、そうです、救い主が来られるのですから。 平和、愛、希望。良く祈り、神を愛し、家族を慈しみ、、、、はぁ~。まったくそんな気持ちになっていない自分がいます。 日々の忙しさや、怒り、、、そんなものに縛られているのです。もっと心静かに過ごすよう心がけます。
2015.12.03
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ここ数日フランスのテロに関するニュースが多いですね。ISはムスリムではないという人もいます。確かにイスラムの教えを守っているとは思えません。宗教を理由にして、人を無差別に人を殺すことはあり得ないことです。しかし、彼らは自分たちのことを、ムスリムだと信じています。ここに一人のキリスト教の人がいるとします。毎週教会に行き、聖書を読み、祈っていたとします。そして殺人をおかしたとして、確かにその行いは教えを守らなかったとして、宗教的にも大きな罪です。でもキリスト教を信仰していなかったとは言えないと思います。それでは、今回のテロは宗教と関係ないかというと、全くないとも言えないと思います。どの宗教も平和を愛し、大切にしているのですが、詰まるところ、人間は派閥争いをするもので、その極端な結果がテロではないでしょうか。リンリン、メイメイの学校は事件後も平和です。ムスリムの子供たちもたくさんいます。スカーフもしています。中には、制服をロングスカートにしている生徒もいますが、学校は認めています。リンリンの友達もムスリムの子がいます。仲良しです。イスラム教のことを、授業だけではなく、その子から直接学んでいます。例えば食事中にお祈りをするとか、断食のことです。メイメイの友達は心が純粋で、フランス語の授業の前に、「先生のお友達で亡くなった人がいるかも知れないから、この話はしないでおこう」と言ったそうです。あいにくというか、先生は聞いていらしたんですけれど。St.Rose Phiippine Duchesneの言葉があります。フランス語を英語に訳したものですが(もちろん私ではありません)、そのまま書きます。''You may dazzle the mind wih a thousand brilliant discoveries of natural science; you may open new worlds of knowledge which were never dreamed of before; yet, if you have not developed in the soul of the pupil strong habits of virtue which will sustain him in the struggle of life,you have not educated him, but only put in his hand a powerful instrument of self-destruction.''
2015.11.17
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我が家は夫とユエンユエンを除いて、カトリックです。でも、まずカトリックである前にクリスチャンだと思っています。ユエンユエンは教会にも行っていたし、たくさん友達も行っていたから、クリスチャンの信仰は知っているけど、亡くなったお父さんが特に信仰もなく、彼女も神様を信じるところまでにはいたっていないようです。リンリン、メイメイは日本で幼児洗礼を受け、初聖体は台湾、堅信は日本で、別の教会です。こういうところは、カトリック教会はどこにでも大体あるので、大丈夫です。私は成人洗礼で、24歳くらいだったかなぁ。主人は、仏教徒。一般的日本人でいつもお経をあげるとかそういうことはしていません。クリスチャンの信じる神を信仰はしていませんが、理解はしてくれていて、教会にもついてきてくれるし、私たちの信仰を守ってくれています。夕食の前に聖書を読むのが我が家の習慣で、 The Bible for Young Catholics: Good News Translation (Break Through! Bible) とProve It! The Catholic Teen Bible: New American Bibleを使っています。どちらもカトリックなので外典もふくまれています。Break Through!の方が、やさしい英語で書かれてあります。メイメイは毎週日曜かかさず、Altar Servarをしています。信仰で大事なことは、神を愛する事、人を愛すること、そして祈ること。それを守って行きたいと思います。
2015.11.16
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フランスでテロがあったりして、憂鬱な気分です。知り合いで被害にあった人はいないですが、悲しく思います。心からご冥福をお祈りいたします。さて、うちの子供たちですが、ユエンユエンはなんとか大学に入り、大学生活を台湾で送っています。ボーイフレンドとも順調に交際しているようです。リンリンはヴァイオリン一筋です。でも学校の勉強や宿題も、それなりに頑張っています。以前から芯の強い子でしたが、更に強くなったようです。メイメイは学校の合唱団、バレエ、ピアノ、ソルフェージュと皆、趣味の範囲でやっていて、人生幸せそのものという感じですが、感受性も中々強く、暗いニュースを聞くと泣いたりします。主人は、海外の出張が、平均して二月に一度以上あり、中々大変そうです。最後に私ですが、仕事に復帰して頑張っています。最近、仕事で中国語を使うことがあって、相手の方にも喜んで頂けたので、うれしく思いました。子供たちも、私も、かなり中国語を忘れましたね。でも、毎日、少しずつですが勉強は続けていて、台湾を懐かしく思ったりします。うちの子供たちは学校でフランス語を勉強しています。日本語も少しは伸びたかな。日本に限らず、中国でも韓国でも英語教育が盛んですが、母国語以外の外国語を学ぶとしたら、流行りのものより、皆が勉強しないようなものが、返って仕事で活かせるのではと考えたりします。例えば、アラビア語。私はモスリムの友達もいますが、シンガポール人で英語を話します。私は、あまりイスラム教を知りません。でも、英語は片言で、アラビア語しか話せないイスラムの人がいたらどうだろうと思います。言語を学ぶことは文化を学ぶこと。イスラム教を知ることにもつながるし、コミュニケーションも取れれば一石二鳥だと思います。
2015.11.15
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アナと雪の女王が邦題ですね。泣けます。私が映画の冒頭から感情移入してしまったのは、姉妹のキャラクターが、アナがメイメイ、エルサがリンリンにだぶったからです。姉妹って、お姉ちゃんはクールで、妹は活発って、相場でしょうか?メイメイも一日で結婚相手を決めそうなところがあります。思いつきで話すので、振り回されたら大変なことになります。リンリンは冷静沈着そのものです。二人で話をしているときは、聞いていてもわからないことが多いです。二人の世界があるようです。全く性格の違う二人が、姉妹として時間を共有し、また別々の道を歩んでいく。でも、愛は強くて、どこかで二人を固く結んでいる。リンリンとメイメイもそうなっていくように思います。
2014.06.28
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とんでもなく久しぶりの更新となってしまいました。日本に帰ってから余裕がなく、今でもいろんなことに適応するのが大変です。それも勉強ですね。今、子育てと仕事と勉強で大変な時期ですが、いろんな人に助けて貰っています。ユエンユエンの世話をして来てくれた、友人。アメリカに帰るので、そのバトンを受けてくれた、友人。メイメイのピアノの先生。リンリンのヴァイオリンの先生。そして、家族。特に主人。書き出したらキリがありません。この場を借りてお礼申し上げます。閉鎖しようかどうしようと思っていましたが、また不定期でも、少しづつ書きますので、よろしくお願いいたします。
2014.06.25
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いつかリンリンに、弾いてもらいたい。
2013.02.10
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リンリンのヴァイオリンは、基礎練習に力を入れたり、じっくりやっています。今年は、フルサイズに持ちかえる予定なのですが、日本に帰って来てから、2年ぶりのぜんそく発作やアトピーの悪化で、体調が芳しくありません。環境が変わったのと、学校の宿題が多くなったことも負担で、体力を消耗しているのです。先生は、あせることはないから、じっくりやろうねとおっしゃってくださっています。今は、試練の時、体調を整え、環境に順応して体力を蓄えることが、大事なようです。私の方も、日本に少しづつ慣れてきて、パートの仕事を始めましたが、やはりまだ落ち着いたという状況ではありません。しかし、台湾と東京では物価も学費もレッスン代も違い、今年はもっと働かないと、やっていけない状況です。ユエンユエンも、寄宿舎住まいとなり、がんばっていますが、もともとハードワーキングではなく、ボーイフレンドに夢中で、勉強、ダンスはおざなりです。メイメイは、一番マイペースですが、やはり疲れが見えて、良く眠いと言っています。ダンナさまは、日本のほうが住みやすいようで、仕事もまずまずですが、経済的な心配と、朝4時におきてリンリン、メイメイのお弁当を作るということを欠かさずして、夜は、9時就寝で、リンリンより早い時もあります。皆、それぞれ試練の時だなと思います。
2013.01.09
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リンリン、メイメイの学校は女子校で、とても和やかな雰囲気です。しかし、その陰には、学校のイジメ対策がきちっとしていて、先生のケアも細やかという理由があると思います。学校の規則のなかには、イジメに対する項目があり、「すべての子供は安全な環境で教育される権利がある・・・・イジメの行為はどんなレベルでも見逃されるべきものではない」というrationaleにはじまって、目的とポリシー、定義、どうやってイジメを防ぐか、どうやってイジメをやめさせることができるか、いじめが起こった時の対処法が書かれており、次におこることとして、「学校はそのケースをイジメかどうか調査して確認する。イジメを犯した者の保護者は連絡を受ける・・・もし、その生徒がイジメをやめなかった場合の処罰は1.カウンセリングと警告、2.停学 3.退学」と書かれてあります。学年の初めのオリエンテーションでは、このことが確認されます。でも、決して形式的なものではなく、リンリン(小学校5年生)は先生が二人でしたユーモアを交えたスキットを見たと言っていました。また、女の子ばかりですから、暴力的なイジメは皆無なのですが(以前暴力的な子供がいて、低学年でしたが退学になったケースもあるそうです)、ゴシップは時々あるようです。これも先生は、厳しく注意しています。このようなことは、反対に親同士の関係にも反映され、ゴシップはほとんど耳に入ってきません。学校のボランティアに熱心な人もたくさんいますが、これも強制されることはありません。
2012.12.03
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私も少しづつ、日本に慣れてきたところですが、リンリンとメイメイはすぐに新しい学校に馴染むことができました。新しい学校の良いところは、インターナショナルスクールの中でも、出身にかなりヴァラエティがあり、みなそれぞれで、受け入れられやすく、フレンドリーだというところです。また、いろいろな国の文化を身近に体験できます。例えば、リンリンのベストフレンドは、インド人なのですが、彼女のお弁当で、お母さん手作りのナンを見たり、ヒンドゥーのお祭り、Diwaliについて聞いて来たり、メイメイはコーラスでユダヤのお祭り、ハヌカの歌を歌ったりと言う風です。また、通いだした教会にも二人のクラスメートが何人かいて、その中の一人は、メイメイのベストフレンド。いつも一緒です。スリープオーバーにも行って来ました。あまり、あれこれ考えずに選んだ学校ですが、とても良い結果なりました。感謝です。
2012.11.28
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それでは、第二言語、特に学習言語をどこまで伸ばす必要があるでしょうか?高校の勉強は、その学校の学習言語レヴェルがグレードレヴェルに達していなくても、他の学習言語、つまり第一学習言語が、中学卒業レベルに達していれば可能です。日本でも高校で英語圏の海外の学校に留学する場合がありますが、高校の勉強は、語学の能力を、思考力や学習能力でカヴァーできるので、もちろんハンディはあるにしても、成果はあがるのです。もちろん、英語で勉強するわけですから、英語の能力は大事ですが、英語の能力が今一つでも、アジア系の学生が、学校の試験の点数は良いという例はめずらしくありません。第一言語が学習言語と一致しなくても、良い成績をおさめて、第二言語の大学に進学することは可能なのです。ここでの大学進学とは、語学留学でないことは言うまでもありません。そして、大学卒業後は、言語能力よりも、仕事の能力や専門的な資格が重要になりますから、言語的には、専門分野における言語さえしっかりしていれば、他の分野の学習言語や生活言語の能力は大して問題にならないと思います。二言語の能力をどこまで伸ばせるかは、環境、親のサポート、本人の努力や能力によるわけですが、それでは、果たして二言語とも、高いレヴェルで学習言語も生活言語も伸ばす意義はどこにあるのでしょう?どこまで第一言語と第二言語を伸ばす必要があるのでしょう?第一言語と第二言語の差をできるだけ縮めたとして、成人した時、二言語を同じレヴェルで使うでしょうか?例えば、家庭でも、二言語を同じ頻度で使い、新聞や同じ種類、また同じレヴェルの本(例えば、雑誌と専門書)も二言語とも読み、仕事でも二言語をどこまで使うでしょうか?もちろん、ニ言語の能力が高ければ高いほど、いろんな可能性が広がるとしても、ニ言語をどこまで伸ばす必要性があるのか、どこまで伸ばせるかということもそうですが、大きな問題ではないかと言う気がします。追記: リンリンとメイメイは英語、日本語、中国語のトライリンガルですが、このような言語環境に子供をおくことになるとは、リンリンが生まれたときは思いもしませんでした。台湾に行くことが決まった時、トライリンガルにできれば良いなと言う希望はありましたが、親としても、私自身としても、3言語は初めての経験で、試行錯誤でした。そして、バイリンガルもそうですが、大変に難しいことであること、多言語にはいろんな限界(弊害と言ってもよいかもしれません)があることを、身をもって体験しました。これからも、いろいろとやってみて、その中で最善の方法を見つけて行く他ないと思います。現在の私の考えとしては、第一言語(英語)が学習言語であるので、それに重点を置き、日本語は母語、中国語は、ホームタウンの言葉という位置づけで、無理のない程度に維持、発展させて行ければと考えています。
2012.11.19
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このお子さんたちは、主たる学習言語を、中国語から英語に移行したことになりますが、5年生で主たる学習言語をスムースに移行させる場合、どれだけの下地がいるか、それは相当な時間を、第二学習言語にも費やしてきているのです。このまま、アメリカンカリキュラムで高校を終え、アメリカの大学に進むという展望です。中国語は、必然的に第一言語から第二言語へと移行することになります。学習言語としての中国語をこれからどこまで伸ばせるかはまだ未知数ですが、小学校4年生の過程を終えているので、少なくとも4年生の読み書きはでき、また、生活言語としての中国語は、台湾に住んでいるわけですから保たれ、進歩もすると思われます。お父さんが英語圏、お母さんが台湾人の場合も、似たような例が多いです。いつ、現地校からアメリカンスクールやインターナショナルスクールに移るかという点については、ケース・バイ・ケースですが、小学校中学年、高学年あたりが多いように見受けます。小学校高学年からは、宿題、家庭学習の量も増え、両方の学習言語に十分な時間を割くのは困難になりますので、第二学習言語に、かける時間は減らす必要がありますし、必然的に減って来るのです。また、特に両親とも英語圏の場合、英語でホームスクーリングして、現地校にもアメリカンスクールやインターナショナルスクールにも通っていないことがあります。しかし、台湾で生活して行くには、中国語が話せないことには不便ですし、子供も、現地の学校以外のコミュニティー(サッカーチームなど)に属していたりして、かなりの生活言語を身につけている場合があります。特に、ミショナリーの場合は、ご両親も相当中国語を勉強されていますし、現地の教会のコミュニティーのなかで育つその子供たち(ミショナリー・キッズ)は、生活言語もそうですが、聖書の中国語用語(特定範囲の学習言語と言ってもよいかもしれません)も身につけています。このように、台湾では、現地校からアメリカンスクールや、インターナショナルスクールに転校する例が多くあります。見通してとしては、そのまま英語圏の大学へ進学という前提です。反対に、アメリカンスクールから、現地校へ転校という場合もありますが、これは、台湾の大学への進学を視野に入れてのことです。しかし、特に、ご両親とも台湾人の場合、もっと複雑な形態を取ることがあります。台湾は、アメリカ、カナダなど二重国籍の子供がいて、その多くは海外の大学で学びます。しかし、中国語は母国語であり、民族の誇りですから、例え、見通しとして海外の大学に進学させるつもりでも、両親の中国語の読み書きに対する要求度が高いように思われます。台湾人は口を揃えて、英語より中国語が難しいと言います。私は、初めは、どの言語も極めるのであれば、同じ労力と時間がいると思っていましたが、中国語を勉強したり、学校で教えることを見て、そういう意見ももっともだと思うようになりました。例えば、日本語と比較しても、中国語はすべて漢字で、それをすべて読み書きできるようにならなければならないのです。また、成語と言って日本語の四文字熟語にあたるものがありますが(四文字熟語はもともと中国語から来たものですね)、これも膨大な数で、その成語は、中国の歴史の物語から来ているのです。さらに、唐詩に代表される、詩歌・・・中国語の歴史は、英語の歴史とは比べられません。中には、現地校とアメリカンスクールを行ったり来たりする例もあります。もちろん、アメリカンスクール在学中は、家庭で、学習言語としての中国語をしっかりフォローしています。そして、二言語とも中学以上のレヴェル、そして第一学習言語は、高校卒業レベルで大学に進学している驚嘆すべき例もあります。
2012.10.20
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前の日記で帰国子女のジュンさんに、日本で日本語をがんばりますというコメントを頂きました。子供がバイリンガルに育つ場合、二つの言語をどこまで伸ばせるか、どのように伸ばしていくのかという問題について、台湾でのことを書いてみたいと思います。よくバイリンガルというと、話す能力、特にコミュニケーション能力が強調されますが、言語の総合能力は、読む、聞く、話す、書くという要素から成り立っています。また、学習言語、学習に使う、つまり読み書きにもかなり重点を置くものと、生活言語、読み書きはある程度ふくまれていけれども(例えば、駅名、標識、メニュー等)、日常のコミュニケーションが主というように、分類することもできます。私の友人に、お母さんがアメリカ人、お父さんが台湾人というカップルがいます。二人のお子さんは台湾生まれです。お父さんとは中国語(お父さんは英語が堪能)、お母さんとは英語で話すバイリンガルですが、どのように育ってきたか、書いてみます。二人とも、現地の幼稚園に入るまでは、お母さんと過ごす時間が長く、英語がメインでした。幼稚園に入った時は、あまり中国語が理解できない状態でした。もちろん、すぐに中国語を覚え、幼稚園では中国語、家では英語となりました。また、アルファベット、英語のフォニックスは家で勉強しました。日本でも、ひらがなは、小学校入学前にある程度読めるようにする子供が多いですが、アメリカでも、キンダー(5歳児)から読み書きをします。その後、現地の学校(中国語)に進みます。家では、お母さんが、英語の読み書きを教え、読み書きもグレードレベルのものをやっていました。つまり、主たる学習言語は中国語であっても、英語も学習言語として使われていたことになります。生活言語も、主たるものは中国語ですが、お母さんとの会話、英語を話す大人や子供との交わりもあり、生活言語として、英語も使われていたことになります。このように、両方を並行してバランスよくできるのが理想ですが、親も子供も時間と労力が必要です。例えば、お母さんは、小学校の先生なので、英語を教えることには、問題ありません。むしろ、現地校の宿題をどうするかという問題の方が、大きかったわけです。台湾の小学校は、低学年では半日です。そのかわり、たくさんの宿題がでます。お母さんは中国語を簡単に手助けできませんから、宿題にも時間がかかりますし、子供も大変です。(辞書を引く能力が、育ったとお母さんは言っていました。)しかし、中国語の宿題が終わってから、英語の勉強となると、もちろん、時間的な制約を受けます。二人とも、5年生でアメリカンスクールに転校しました。台湾のアメリカンスクールは中国語の授業もありますが、学校により多少の差はありますが、一日30分程度で、グレードレベルより低いものです。この学校では、1年で半年分の教科書を終えるスケジュールなので、小学校6年生を終えた時点では、3年生の教科書を終えることになります。進度も、台湾のアメリカンスクールのなかでも違いがあり、同じグレードレベルをやる学校もありますが、12年生(日本の高校3年生)卒業時に、小学校6年生以上のグレードレヴェルは学校では終えられません。中学校以上のカリキュラムを持っている学校はないと思います。このお子さんたちは、主たる学習言語を、中国語から英語に移行したことになりますが、5年生で主たる学習言語をスムースに移行させる場合、どれだけの下地がいるか、それは相当な時間を、第二学習言語にも費やしてきているのです。このまま、アメリカンカリキュラムで高校を終え、アメリカの大学に進むという展望です。中国語は、必然的に第一言語から第二言語へと移行することになります。学習言語としての中国語をこれからどこまで伸ばせるかはまだ未知数ですが、小学校4年生の過程を終えているので、少なくとも4年生の読み書きはでき、また、生活言語としての中国語は、台湾に住んでいるわけですから保たれ、さらに進歩もすると思われます。印象として、相当努力し、子供に語学の能力があったとして、どちらかの学習言語は、小学校5、6年生が限界のようです。しかも、ここまでできる例は、どちらかというと少数派なのではないかと思われます。
2012.09.19
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