ゼニーの日常生活 Turn over a new leaf

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2008.04.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類


写真は昨日の新聞記事です。

神経細胞内に情報をきちんと一方方向に伝えるために、細胞内には特定のタンパク質がきちんと配列されている必要がある。なぜそのように配列されるのか、これまで謎だった機構に柚崎慶応大教授のチームが迫った という内容です。

神経細胞は「細胞体」を中心に、一方は木の枝のように「樹状突起」が広がり、他方は一本線のように「軸索」が伸びています。

樹状突起で受信した情報は電気信号として細胞内を移動し軸索まで進んだ後、軸索から科学物質が出て、次の樹状突起に伝わる仕組みです。

軸索からでた科学物質は、隣の樹状突起にある「AMPA受容体」という膜タンパク質が受け取る。

この膜タンパク質は細胞体で作られたあと、軸索方向には行かず、樹状突起方向のみに偏って運ばれます。

情報伝達をスムーズにするため必要とみられていたが、なぜそうなるかは分かっていませんでした。

腎臓の尿細管にも塩分調節に関して同様なことがあり、適材適所だそうです。



このタンパク質がないと、まちがって「AMPA受容体」が軸索方面に行ってしまい、細胞が自らのタンパク質を分解する「自食」を引き起こし、軸索を膨らませてしまうことが観察されたそうです。

神経細胞で起こる「自食」については、近年アルツハイマーなど認知症や脳卒中の原因ではないかと注目をされているとのことです。

「AP4」の異常による自食が起きるが示され、病気の根本原因である可能性が出てきたとのこと。

教授は「病気との関連がはっきりすれば、治療法の開発につなげられるかもしれない」と期待している。

以上です。

私達の体、まだまだ分からないことがいっぱいです。

今日の午後は、ある製薬会社さんに来ていただき、統合失調症の幻視のバーチャル体験をします。病院のどんな職員の方でも体験可能としました。
来月にもう一回する予定です。

楽しみです。





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Last updated  2008.04.14 12:30:04 コメント(4) | コメントを書く


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