昨日早めに自宅に戻って、スポーツクラブへ。
日本酒をインストラクタ―の方にも差し上げたのですが、御礼をいただきました。
でも、その方は日本酒は呑めないため、舐めただけだったそうです。
さて、今回の講演会は抗精神病薬の持続注射薬についてでした。
講演会後の情報交換会で医局で一つ先輩だったパネリストの先生にごあいさつ。
お疲れでしたね。N先生、日本酒お届けしますね。
内容ですが、最近アドヒアランスが重要と言われ、精神科治療も強いパターナリズムから変ってはきていますが、退院後の服薬中断が1か月で20%程度あり。
6か月後の継続率は60%、そして再発(再燃)率は50%とのことでした。
実際、私の受け持った患者さんも退院後すぐに通院は拒否。
退院前に関係者があつまって、ご本人の通院について強く確認したはずなのに。
こちらから治療に出向くアウトリーチ、ACTの方法の講演もありました。
今回一番興味を持った講演は shared decision maiking (SDМ)の講演でした。
患者と治療者の双方向で共に協力して治療方針を決定するやり方。
古いおしつけの治療からインフォームドコンセント、アドヒアランスとなり、今後は
このやり方が中心になるはず。
説明では、完全じゃなくても可とのこと。簡単なdecision aidを作成し(作れないかな)、
とりあえず手法は早速取り得れてみます。この地域でこの手法の先駆になりたいなと思いました。
医療と福祉の現場では、精神科医がこの手法をやらずにはいけないという風に感じました。
今週末も東京で講演会を聴かせてもらいます。
私が最新のお話を聴くことで、その内容を地域に持ち帰られる。
主催者、関係者の方がたありがとうございます。
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