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答えは「No」だ。全くと言っていいほど英語ができない。以前リバプールを旅した際、タクシーに乗る機会があった。ドライバーに行き先を伝えるまでは良かったのだが、「リバプールファンか?」分かった英語はそこまで。イングランド北部の訛りがあるといくこともあり、話しかけてくれるのはいいが一つも答えることが出来なかった。話せないということを伝えると、ドライバーは大きな溜め息と共にブツブツ独り言。どうも怒っているようだ。まさかリバプールまで来て怒られるとは…この時、「I can speak English」だったらなと素直に思った。
英語が話せないのに一人でイングランドに行ける原動力は何か。もちろんフットボール(サッカー)が好きだとということ。そして何よりイングランドのみならずイギリスの文化、雰囲気が大好きだということがある。また、一つの映画との出会いが僕の心を揺さぶった。皆さんご存知「ノッティングヒルの恋人」だ。映画館で見た、レンタルDVDを借りて鑑賞したというわけではない。大学生で一人暮らしをしている頃、何か人生の壁にぶつかり部屋で一人落ち込みながら、ふとTVをつけた時、偶然放送されていたのがこの映画だった。ロンドン西部にあるノッティングヒルの素晴らしさが前面に押し出されており、映画のストーリーも良かったが、キャスト、主題歌、ロケーション…全てが僕の心を晴れやかにしてくれたのを今でも鮮明に覚えている。これが僕とイングランドとの本当の出会いだったのかもしれない。
イギリスは数多くのスポーツの聖地があり(フットボール、クリケット、ラグビー、テニス、ゴルフ…)、映画や音楽、ファッション…憧れがたくさん詰まった国である。人々は紳士的且つ情熱的であり、また日本と同じ立憲君主制を取っていることなど日本と同じ香りがする点も多く(日本が真似をしているのかもしれませんが)、僕にとっては親しみやすい国の一つでもある。これからもイギリスを追い続けていきたい。だが、その前に英語をマスターし、現地の人と笑顔で会話できるようになることが僕の目標だ。
さて、話を日本へ戻そう。今夜はガンバvトリニータの試合を観に行ってきます。生憎の雨だということもあり、若干テンション下がり気味ですが大いに楽しんできます。レッズに勝ち点4の差を開けられているが、ガンバは優勝を諦めたわけではない。レッズはACLの疲労があるということを考えても、まだまだチャンスはあるだろう。さあ、週末を楽しみましょう。では、また!!
「参考画像:gettyimages」