全531件 (531件中 1-50件目)
「親愛なる友人たちへ。この数日間で示してくれた素晴らしい愛情に、自分個人として、そして家族全体としても、感謝の気持ちを伝えたい。世界のあちこちからサポートの気持ちを示してくれたことで、困難や悲しみが和らげられた。シルヴィオ・ベルルスコーニ会長、アドリアーノ・ガッリアーニ、マッシミリアーノ・アッレグリ、タヴァーナ医師、マッツォーニ医師、スタッフ、チームメートたち、ミランのすべての人たちが、常に自分のすぐ近くにいてくれた。彼らにも感謝しているし、治療してくれたドクターたちを強く信頼している。自分はこの“ケガ”に、勇気をもって立ち向かった。時折サッカー選手に起きるものとは違っていたけどね。ミラノのポリクリニコ病院に来てくれたり、たくさんのメッセージを届けてくれて、自分が重要な人間だと感じることができ、また励まされた。できれば、みんなを抱きしめたいほどだ。レアル・マドリーのすべての人たち、特にフロレンティーノ・ペレス会長とジョゼ・モウリーニョ監督にも心から感謝したい。これから、自分は家で安静することになる。オレのミランとイタリア代表、それから残念なことにジェノヴァの悲惨な状況を、近くで追っていくために、テレビにしがみつくだろう。ジェノヴァの街のことはハートにあるし、この数日間の問題から早く抜け出すことができるはずだ。自分もみんなに、できるだけ早くピッチに戻ることを約束する。みんなに抱擁を。ありがとう。」僕の言葉はいらないな。カッサーノ、あなたの帰りを待っています。
Nov 8, 2011
コメント(0)
先日のユナイテッド戦をパブで観戦した。外国人も数多く席についており、現地の雰囲気を味わうことができた。さて、試合の話をしよう。両チームにとって褒められる内容ではなかった。強豪同士の対戦ではよく見られる潰し合いだった。玄人好みの試合といったところだろうか。良かった点はジェラードが帰ってきたこと。もう少し丁寧に言うならば、頼れるキャプテンが帰ってきたという表現が正しいかもしれない。試合を通じてベストパフォーマンスには程遠い動きではあったが、ゴールを決めるあたりはさすがの一言。やはり彼がいるリバプールは何かが違う。これからが楽しみだ。それにしてもユナイテッドは粘り強い。今シーズンも優勝候補の筆頭だろう。ライバルながら称賛せざるを得ない。悔しい。
Oct 17, 2011
コメント(0)
今日は野球の話。メジャーのシーズンが終了した。皆さんご存知だろうが、イチローのシーズン200本安打連続記録が10年で途切れた。マスコミはこぞってイチローの衰えを指摘した。確かに独特の思考を持っている選手で、松井よりも好意を持ちにくい。しかし、彼が残してきた功績は評価に値する。成績だけ見れば、尊敬されるべき選手だ。イチローはインタビューでこう呟いた。「200本安打は皆さんが思っているほど簡単ではない。」その通りだと思う。僕は言いたい。お疲れ様と。そして来シーズンは更に進化したイチローに期待したい。
Sep 29, 2011
コメント(0)
昨夜の試合を観て、ホジソン体制時のチームを見ている錯覚に陥ったのは僕だけだろうか。孤立するトップの選手、ビルドアップのないディフェンス陣、組み立てのない中盤。大型補強をして挑んでいる今シーズン。周囲の期待は大きい。それだけに昨夜のホワイトハートレーンには失望しかなかった。2選手を退場させた審判を批判するメディアもあるが、見当違いだ。選手たちの奮起に期待する他ない。イギリス系選手を優遇しすぎではないだろうか。マキシを使ってみてはいかがか。カイトのスタメン落ちも考えられない。ユナイテッドの背中はやはり遠いな。 リバプールの未来が明るいと信じたい。
Sep 19, 2011
コメント(0)
朝起きて驚いた。カイトの得点が100分だった。通常サッカーの試合は90分だ。怪我人が出たとしても10分のロスタイムは聞いたことがない。アーセナルも90分を過ぎてからの得点。そこから追い付いたリバプールの粘りは賞賛に値する。とにかく、説明のつかないドラマティックな試合であったことは間違いない。若手が育ち、未来が明るくなってきたリバプールの今後に期待だ。まずはケニーとの契約に努めてもらいたい。それにしてもこれだからリバプールファンは止められない。
Apr 18, 2011
コメント(1)
未だ傷は癒えず多くを語ることはできない。 昨夜のチャリティーマッチ。直向きなプレーで復興への熱い気持ちを見せてくれた選手がいた。キング・カズだ。 日本代表相手にゴールを決め、あれだけの声援を集める選手はカズだけだろう。 カズに憧れ、ボールを追いかけることに夢中になった僕にとって昨夜のゴール、カズダンスは感動的だった。被災地への想いも重なり自然と涙が溢れた。 挫折を数多く味わい、その度に人一倍の努力で乗り越えてきたキングは試合後こう言った。「どんな時も決して諦めない。」熱いメッセージは被災地に届いたはずだ。
Mar 30, 2011
コメント(0)
言葉が見つからない。ただ少しでも何か出来ないかとブログを書いている。大阪から祈りを捧げると共に、可能な限りの手助けをしたいと考えている。 また、各国の早急な支援に感謝したい。我が国の不適切な外交が続く中、今回の反応には希望を感じた。 そして、スポーツ界でいち早く公式に声明を出したのがリバプールだった。そんなチームのファンであることを誇りに思う。そしてこの言葉に胸を熱くせずにはいられなかった。 You'll never walk alone!!
Mar 14, 2011
コメント(0)
僕たちの世代はストライカーと言えば、皆ロナウドと答えるだろう。クリスティアーノではない。怪物…いや大五郎…ブラジル人のロナウドだ。 昨日彼は引退した。寂しい気持ちでいっぱいだ。バルサやインテルでの活躍は今後も語り継がれるだろう。ロブソンが信じられない表情を浮かべてたのが懐かしいな。 だが彼のキャリアは栄光ばかりではなかった。度重なる怪我、肥満の原因となった病気など不運な事も多々あった。もし万全な状態が続いていたら、今頃恐ろしい選手になっていただろう。残念だ。 ロナウドの全盛期を目の当たりにすることができ、僕は幸せだ。体を休め、またサッカー界に戻ってきてくれることを楽しみにしている。Boa Sorte Ronald!!
Feb 16, 2011
コメント(1)
週末のチェルシー戦は注目の一戦だった。かつてのエースが先発でスタンフォード・ブリッジのピッチに立っていた。リバプールファンは複雑な心境だが、ケニーを始めとするスタッフ、選手は試合に集中していた。そして合い言葉は『勝つ』だった。 ケニーの覚悟が感じられたのは3バックだ。前節のストーク戦で採用したのはパワープレー対策だけではなかった。チェルシー戦への布石だったようだ。 この采配がものの見事に成功し、メイレレスのゴールで勝利した。ケニーだけでなく、アシスタントを務めるクラーク、リーにも賛辞を送りたい。そして何より選手たちにかつての闘志が戻ってきており、今後が非常に楽しみだ。 一方の神の子は元気がなかった。憎い気持ちも強いが、やはり復活してもらいたい。ベストのトーレスと対戦したい。チェルシーは苦労しそうだな。
Feb 8, 2011
コメント(1)
昨夜の試合、移籍市場でのドタバタ劇もあり注目が集まった。キャロルは自身の不注意(あえて詳細は言わない)による負傷のため欠場。ピッチには姿を現した。アンフィールドの歓迎ぶりには感動した。ニューカッスルから出たくなかった彼も改心したことだろう。 一方のスアレスはトレーニングに参加していないにも関わらずスカッド入り。期待の表れだ。登場は後半。やはり大歓声で迎えられた。1点リードしているとは言え、得点が欲しい時間帯。ここで挨拶代わりの一発を決めてみせる。見事な抜け出しから冷静なフィニッシュ。オランダの実績が嘘ではないことをほんの数分で証明した。チェルシー戦でも大暴れしてくれることを期待しよう。 それにしてもメイレレス、ルーカス、ケリー、レイナの活躍には脱帽だ。混乱期にある今シーズン、彼らのパフォーマンスがなかったらと思うとゾッとする。新加入選手だけでなく、今後の彼らにも注目したい。
Feb 3, 2011
コメント(0)
トーレスにはがっかりした。この一言だ。ファンは彼と相思相愛だと信じていた。仮に移籍したとしても他国の強豪に行くだろうと。それが、憎きチェルシー。それも冬の移籍市場デッドライン直前にトランスファーリクエストを出しての迷惑極まりない結末。キャロルとスアレス、次代のスター候補確保は結果的に良かったが、大半のファンはトーレスを許さないだろう。アンフィールドに用意されるはずであった彼の席はもうない。残念だが、僕も彼への思いを断ち切ることにした。Torres'll walk alone!! さて、リバプールの9番はキャロルのものになった。素行の悪さが不安視されるが、能力は申し分ない。近い将来、イングランド代表を背負う存在になるだろう。期待大だ。 今冬の移籍市場は良くも悪くもリバプールが主役になってしまった。言いたいことは山ほどあるが、控えよう。ただこれだけは言える。週末のチェルシー戦は絶対に負けられない。
Feb 2, 2011
コメント(0)
シンジと言えば未だに小野伸二を思い浮かべる人が多いだろう。僕もその一人だ。 今の日本代表には二人のシンジがいる。いずれもキーマン。香川と岡崎だ。 アジアカップ今大会の予選ラウンド。二人の出来は対照的だった。抜群のキレでゴールを量産した岡崎に対し、香川は持ちすぎることでチームの攻撃にブレーキをかけていた。ドイツの活躍が慢心に繋がっているのか。 昨夜のカタール戦。この二人が試合の行方を大きく動かした。先制された日本は岡崎の飛び出しから、香川が泥臭く押し込み同点にする。この大会初ゴールがブンデス前半戦MVPを蘇らせた。 吉田が退場し、数的不利に陥った上に勝ち越しゴールを奪われ劣勢に立たされたが、ザックを先頭にチームは焦っていなかった。香川の個人技から2ゴールを奪い、結果は逆転勝利。僕は思わずスナックで絶叫した。 試合内容は誉められるものではなかった。カタールが支配した試合と言えるかもしれない。ただザックの冷静な判断と個人が皆レベルアップしていることで勝利に繋がった。 ただそう簡単に勝てない試合は続く。個人技も大切だが、流動性をもう少し求めたい。そして最後に断言できること、日本の優勝の鍵は二人のシンジに懸かっている。
Jan 22, 2011
コメント(0)
アンフィールドには既に神の子と呼ばれるトーレスがいるが、神の手を持つ男がチームに加わることになりそうだ。と言ってもマラドーナではない。昨年のW杯において色々な意味で大活躍だったスアレスだ。抜群の得点感覚を持ったウルグアイ人。トーレスのパートナーに期待しよう。 その他、以前リバプールに所属していたウォーノックやイングランド代表のダウニング獲得の話が現実味を帯びてきた。今冬での選手獲得に後ろ向きだったケニーも若くて即戦力であれば大歓迎だろう。 名門復活への階段を少しずつ上がっていることを願うばかりだ。
Jan 18, 2011
コメント(0)
半年ぶりの投稿だ。大変ご無沙汰である。今日で阪神淡路大震災から16年になる。未だに多くの方が苦労されている。当時小学生だった僕も大人になった。震災の怖さを今改めて感じる。爪痕は大きい。微力ではあるが、被災者の力になりたい思いでいっぱいだ。 意味合いは違うが、同様に大きな爪痕を残した人物がいる。ロイ・ホジソンだ。リバプールの監督を半年間務めたが、結果を残せなかった。それどころかチームをバラバラにして退団した。サー・アレックスやヴェンゲルは同情の意を表明したが、サポーターからは完全に見放された。ここでは書ききれないほど失言を繰り返したことも要因だろう。どこかの政治家のようだった。期待していただけに残念だ。 後任は対照的にサポーターから絶大な信頼を得ているキング・ケニー・ダルグリッシュだ。アンフィールドへの帰還初戦がマージーサイドダービーとは何か持っている。 その注目の試合。ドローという結果に目が行きがちだが、注目すべきはスピアリングがスタメンであったこととトーレスのパフォーマンスだ。 スピアリングはユース出身のジェラードやキャラガーの後継者に相応しい男だ。小柄だが、力強く、パスセンスはピカイチだ。無難に試合をこなし、一定の評価を得た。成長を期待したい。 そして、一番嬉しかったのはトーレスの姿勢だ。本調子には程遠いが、ゴールに向かう姿はリバプールの背番号9に恥じない動きだった。ヨーロッパへの道は彼の復調にかかっている。 震災、リバプールの爪痕は大きい。傷の深さは比べるに値しないが、両者の手助けをしたい。そう思い、久しぶりにキーボードを叩いた。
Jan 17, 2011
コメント(0)
昨夜ビッグニュースが飛び込んで来た。ジョー・コールの獲得だ。アンフィールドにイングランド屈指のアタッカーが立つことになる。 これを受け、キャラガーはクラブが本気であることを証明したと語った。正にその通りだろう。CLの出場権を逃し、ホジソンを招聘して迎える新シーズン。まずは即戦力獲得という形でファンを安心させてくれた。 トッテナムのレドナップはケニー・ダルグリッシュのように愛されるだろうと羨ましがった。プレミアの強豪クラブが獲得を目指していた中での契約というのも非常に価値のあるものだ。そしてリバプールはまだブランド力があるということも示せただろう。 今回の獲得劇でジェラード、トーレスの両選手は残留する可能性が高くなった。とは言え、マスチェラーノの移籍は濃厚で、インスーアの抜けた左サイドバックと共に中盤の底を務める選手が必要だ。ビッグ4返り咲きにはまだ余談を許さない状況と言っていいだろう。 最後に一言。新シーズンのリバプールは何かやってくれそうだ。
Jul 20, 2010
コメント(1)
四年に一度の祭典はあっという間に幕を閉じた。まずは日本代表の躍進に拍手を送りたい。守備的な戦術を敷き、決してブラジルへの希望が持てた訳ではないが、結果を残したことは評価に値する。 今大会は強豪国が苦戦を強いられた。ブブゼラのせい…ジャブラニのせい…様々な言い訳をしているが、調整不足というのが最大の原因だろう。イングランドに至っては全く足が動いていなかった。ルーニー一人の責任では決してない。 今大会の驚きはガーナの躍進だろう。エッシェンが抜け、厳しい状況に追い込まれると思いきや、素晴らしい成績を残した。スアレスの神の手さえなければ…そのウルグアイも古豪と呼ばれるだけの力を発揮した。フォルランは脅威だ。ユナイテッドファンは彼がもう一度オールドトラフォードに戻って来ることを望んでいるかもしれない。 ただ何と言っても突如現れたスター、パウル君を忘れてはいけない。ジャーナリストは必要ないと言わんばかりに次々と試合結果を的中させた。今大会で予想屋は引退するようだが、一度はドイツの水族館に見に行きたいものだ。たこ焼きにしちゃうかもしれませんが… さて、そろそろリーグモードに戻さなければならない。リバプールはホジソンを新監督に迎えた。非常に楽しみだ。次回は新シーズンのリバプールについて語りたい。 久しぶりの投稿。ベイビーが生まれると大変です。高太郎についてもたまには書きます。では。
Jul 14, 2010
コメント(0)
今夜開幕する南アフリカW杯。南半球での大会ということもあり、好ゲームが期待される。題名にも書いたが、是非史上最高の大会にしてもらいたい。 注目すべきは意外とディエゴかもしれない。監督として優勝を目指すが、相変わらず異彩を放っている。メッシが騒がれているが、やはりまだまだ小粒だ。伝説の選手であった人物を監督に持ったことが不運だと言っていいだろう。 アンリにも注目したい。レギュラーを外れるようだが、出番はいつ訪れるのだろうか。ハンド事件があっただけに、容赦ないブーイングを浴びることは間違いない。真価を発揮する以外、解決策はないだろう。 最後にヒデも忘れてはいけない。ミーハーな日本のTV局はかつてのスターを何度画面に抜くだろうか。観客席にも注目だ。 何はともあれ今夜開幕。治安維持に努めてもらい、夢のような1ヶ月間を過ごしたい。
Jun 11, 2010
コメント(1)
W杯イヤーに僕の待望の第一子が誕生した。名前は高太郎。サッカーの申し子になってくれないか楽しみにしている。元気な赤ちゃんを授かり本当に幸せだ。 さて、W杯情報としては怪我人の多さが心配だ。欧州の過密日程も影響しているだろう。我らが日本もキーマンの長谷部が離脱した。最悪の事態も想定しないといけないだろう。 スターがいないW杯は盛り上がりに欠けてしまう。開幕まで後数日。コンディションの維持に集中してもらいたい。最高のW杯を期待している。
Jun 8, 2010
コメント(0)
愛すべき名将ラファエル・ベニテスがリバプールの監督を辞任した。就任一年目でのイスタンブールの奇跡はKOPの誰もが忘れないだろう。僕も思えばあの頃からリバプールが生活の一部になった。感謝の気持ちでいっぱいだ。 ラファはアンフィールドを去る最後の言葉にあの言葉を選んだ。『You'll never walk alone!』 悲しい気持ちはあるが時計の針は止まらない。新たなオーナーと監督探しを早急に行わなければならない。どうやら、ダルグリッシュ、ホジソン、オニールが有力候補のようだ。今日は悲しさと寂しさで誰に就任して欲しいかが考えられない。ただ一つ言えることは次期監督はかなりの覚悟を持って仕事を受ける必要がある。今のリバプールは瀕死状態であり、他クラブの補強を考えるとプレミア奪取は夢模様だ。 とにかく今はラファに感謝の気持ちを述べたい。グラシアス!ラファ!
Jun 4, 2010
コメント(1)
思い切った話になるが、今大会はロビーニョの大会になるのではないかと思っている。 レアルからシティへの移籍の際は散々な契約の流れだった。そしてシティでは徐々にポジションを失い、屈辱的な数シーズンを過ごしサントスへ復帰。現在は思い通りの楽しいサッカーを日々していることだろう。 元々ペレの再来と言われ、独特のステップをするドリブルが僕も大好きだ。ブラジル人らしいわがままな一面を持つのが残念だが、現在もクラックであることは間違いない。 クリスティアーノ、メッシなどに注目が集まっているが、彼らには最高のパートナーがいない。しかし、ロビーニョにはルイス・ファビアーノという最高のパートナーがいる。活躍することは間違いない。 賛同して下さる方はいないかもしれないが、ロビーニョMVPでブラジル優勝が僕の予想だ。ただ、明日気分が変わっていたらすいません。
Jun 2, 2010
コメント(0)
決して野球のスコアではない。先日の日本戦を終えたカペッロのぼやきだ。日本のフォーメーションを称している。 マスコミの評価は様々だ。しかし大凡は戦えたという印象を受けたというものが多かった。同感だ。韓国戦があまりにも醜かった為、改善されたように思えた。 しかし現実は違う。イングランドはテストとして捉えていた一戦だった。そんな中で後半ラスト10分の運動量は明らかに負けていた。引き過ぎる守備も修正が必要だろう。本気を出した世界の強豪を常に意識し、親善試合に臨んでもらいたい。 本大会へ希望が持てるのは大久保の動きの良さだ。得点はしていないが、献身的なプレー、積極的な仕掛けは評価に値する。 次はコートジボワール戦。大会前最後の試合は是非勝利を収めて欲しい。期待しよう。
Jun 1, 2010
コメント(0)
あまりにも久しぶりの更新に自分でも戸惑っている。 仕事の環境は変わり、プライベートでは家を建て、もうすぐ子供が生まれる。バタバタの日々。気がつけば南アフリカでの4年に一度の祭典がもうそこまで迫っていた。 日本国内は今までにないほど盛り上がりに欠けている。二人の“迷将”の仕業だ。一人はもちろん岡田監督。もう一人は鳩山総理だ。二人に共通して言えることは責任感が欠如していることだろう。言葉の重さをもう少し理解して発言しなければならない。ベスト4、普天間基地移設…国民の期待が大きいだけに軽はずみな発言にしか聞こえないのが残念だ。 W杯は嫌でも始まる。今できることはチームのモチベーションを上げることだろう。一致団結することが大事だ。 サポーターは何があっても前向きに応援する。南アフリカでも聞こえるだろう。「ガンバレ!!ニッポン!!」
May 29, 2010
コメント(2)
久しぶりの更新。先週家を構えた。近距離の引越だったが、大変さは変わらない。いつになったら片付くのだろうか。皆さん遊びに来て下さい。 リバプールは辛いシーズンを送っている。相変わらずトーレス次第のゲーム運び。これでは優勝はできないだろう。攻撃のアクセントとなる選手獲得が来シーズンの鍵だ。一部でJ・コール獲得が噂されている。ビジャやシルバも魅力的だが、円熟味を帯びたイングランドのファンタジスタ獲得はチームのプラスになるだろう。 春はいつ訪れるのか。冬に戻ってはいないか。ガンバの戦いぶりが天候と重なってしまうのは僕だけだろうか。
Mar 29, 2010
コメント(0)
日本の武器が見つかった。本田だ。彼の得点力は素晴らしい。そして何より憎たらしいコメントが清々しい。オランダ、ロシアで成長した。岡ちゃんは昨夜の試合で光が差し込んだことを大いに喜んでいるだろう。まだまだ改善が必要ではあるが… 各国が最終調整に入った。相変わらずブラジルとスペインは別格。後は負けないイタリアに期待と言ったところだろうか。この3チームを優勝候補に僕は挙げたい。6月が楽しみだ…
Mar 4, 2010
コメント(3)
テリーがブリッジと握手できる日は来るのだろうか。代表のユニフォームに袖を通すことすら拒むほど、ブリッジは傷ついている。そんな中、シアラーは事態の収拾に期待している。W杯に影響しては元も子もないからだ。僕もブリッジに大人の対応を望む。 代表でもう一人気になる選手がいる。ショークロスだ。先週末、彼はアーセナルのラムジーを負傷させてしまった。それも大が何個かつくほどの大怪我になってしまった。この状況にかなり動揺している様子。初招集されたが、代表でのプレーが心配だ。元ユナイテッドということもあり、ファーガソンが電話で元気づけたようだ。この辺りの心遣いはさすがである。 ビッチ外の話題が多いのが残念。リバプールの4位争いどころじゃないな…
Mar 2, 2010
コメント(0)
シティ戦を前にマスチェラーノが発したコメントだ。挑発的な言葉ではあるが、正しいことを言っている。私的なことだが、仕事の業務内容が営業になった。不甲斐ない自らの仕事ぶりに経験は非常に大事だと感じる。 結局CL出場権を争う直接対決はスコアレスドローに終わった。シティの方がホームの利があったとはいえ、攻守において勢いを感じた。レッズは伝統と経験、そしてサポーターの後押しを胸に最後まで戦うしかない。イスタンブールのあの歓喜をもう一度味わいたい。 セリエはローマが好調ですね。アクイラーニがかわいそうになります。ドイツは結局バイエルンか…各国リーグの終盤戦は目が離せなくなりそうだ。
Feb 22, 2010
コメント(0)
岡ちゃんの目標『ベスト4』とは予選リーグでのことなのだろうか…そんな面白い皮肉たっぷりの横断幕が掲げられた昨夜の韓国戦。見るに耐えない出来だった。 チームのコンセプトがはっきりしないことが心配だ。闘争心も欠けている。 川淵キャプテンの大学の後輩ということもあり、岡ちゃんの解任はなさそうだが、このままだと世界で戦えそうにない。協会の決断に注目したい。
Feb 15, 2010
コメント(1)
雨が降り、気温はかなり低い。コンディションは最悪だ。相手が香港ということもあり、全てが重なった結果、観客動員はJリーグ創設以降最低となった。だがサポーターが足を運ばなかった理由はそういったことだけだろうか。本当の理由は代表のパフォーマンスにあるとしか思えない。昨夜も快勝したとはいえブーイングが鳴り止まなかった。4年に一度の大舞台に悔いを残さぬよう調整に励んでもらいたい。そしてサポーターの期待に応えてもらいたい。
Feb 12, 2010
コメント(0)
アンフィールドの前の売店の名前だ。なかなかシャレの効いた名前だ。リバプールとエバートン。週末は赤と青の対決で大いに盛り上がった。僕がシーズンで一番楽しみにしているの日かもしれない。 試合はまさに激闘。退場者が出て、荒れた試合となったが、素晴らしい試合だった。サポーターの熱気も凄まじかった。 リバプールという地は凄いですね。偉大なチームが2つあるのだから…改めて好きになりました。
Feb 8, 2010
コメント(1)
横綱には品格が必要…日本人ならば誰もがそう思っている。ただ品格とは果たして何なのだろうか。ファンは強い横綱を見たい。どんなにやんちゃをしても必ず白星をあげ、自信に満ちた表情を浮かべる朝青龍が僕は好きだった。 サッカーではプレミアでよく品格が問われる。クリスティアーノはいつも批判の的にされていた。 どんなスポーツでも強者は何かあればマスコミに叩かれる。だが彼らはその度にプレーで見返してきた。朝青龍もその一人だ。 相撲界低迷の中、世間を大いに盛り上げてくれた大横綱に拍手を送りたい。
Feb 5, 2010
コメント(1)
今シーズンのルーニーには感服する。クリスティアーノの抜けた穴を一人で埋めている。この活躍の要因はどこにあるのか。答えはメンタル強化にあるだろう。 サー・アレックスにフットボーラーとは何たるかを指導され、クラブからもメンタル教育を受けていたようだ。その結果、無駄なファールが減り、プレーに集中することで、自身の能力を最大限発揮することが出来ている。 心技体というようにメンタルはかなり大事だ。僕はまだまだ修行が足りない。あらゆる局面で自分をアピールできるようになりたい。ルーニーから学んだことだ。 最大のライバル、ユナイテッドのエースを称えたい。エバートンに残っていたらどうなっていたんだろうか…
Feb 2, 2010
コメント(1)
ユーヴェが招聘を目論んでいると噂になっているラファの代理人が次のようにコメントした。 『リバプールとの契約が残っている。それにリバプールのアイドルはジェラード、トーレス、そしてラファエル・ベニテスだ。』と… 確かにラファはリバプールのアイドルだ。ただ現状のままではレッズの監督には相応しくない。ピッチ外の問題が近年多いことも采配に多少影響を与えているだろうが、マンマネジメントの上で不適切な点が多い。昨夜の試合ではデゲン、アクイラーニ、バベルを出場させても良かったのではないか。 とはいえ、かつてリバプールのアイドルであったヒッピアはラファを支持した。また、CL出場権は必ず獲得すると言った。嬉しい限りだ。そして最後に彼はアンフィールドにメッセージを送った…リバプールへの扉はいつでも開いていると…彼の復帰がチームの浮上の鍵かもしれない。
Jan 27, 2010
コメント(2)
少し連絡が遅くなったが、仲間と共に作ったフットサルチームのページが開設された。是非遊びに来て下さい。今シーズンは何とかタイトルが獲得したいものです。 http://onigiriunited.jugem.jp/
Jan 26, 2010
コメント(0)
今週末のセリエは熱い。昨夜はユベントスvローマが行われ、後半ロスタイムにリーセがゴールを決め、ローマが劇的な勝利を収めた。トニ加入以降調子を上げてきましたね。 そして今夜はミラノダービー。いつも通りのモウリーニョ節が炸裂している一方、レオナルドは妙に冷静だ。自信の表れだろう。僕はミランの勝利を予想する。今のミランはメンバーが素晴らしい。個性と組織が見事に融合している。バルサを超えたという人がいる程だ。 とにかく今夜が楽しみである。
Jan 24, 2010
コメント(1)
昨夜のスパーズ戦。リバプールは幸先よく先制点を奪い、その後の試合をコントロールし、見事勝ち点3を勝ち取った。目先のライバルということもあり、価値あり勝利となった。 早朝の試合だったということもあり、放送は見れなかった。家に帰ったら再放送を見るつもりだ。 ラファ解任話はとりあえず落ち着くかな…監督交代に時間を割くのであれば、勝利に向けてハードワークをしてもらいたい。笑顔でシーズンを終えたい。
Jan 21, 2010
コメント(0)
注目度の高かったカーリング杯準決勝1stレグは2-1でシティが勝利を収めた。 マンチェスターダービーということだけでなく、テベスが古巣相手にどんなパフォーマンスを見せるのか等、話題は尽きない一戦となった。 『色々な意味で試合に出たい。リベンジしたい。』その言葉通りテベスは躍動し、2ゴールを決め、チームを勝利に導いた。ファーガソンは彼の放出を悔いているだろう。 懸命にプレーする選出は尊敬に値する。テベスは真のプロだ。彼がメッシと組んだW杯を楽しみにせずにはいられない。
Jan 20, 2010
コメント(0)
週末のストーク戦。リバプールにとっては大事な一戦となった。全く勝てる気がしない試合内容だったが、この試合でMVP級の活躍をしたキルギアコスのゴールを何とか守りきり、勝利を確信した試合終了5分前、やられた…残念な結果だ。ラファの首もそろそろ危ないだろう。後任はヒディングともヒューズとも言われている。 試合の結果よりも不甲斐ないチームを見捨てず、最後まで叫び続け、鼓舞し続けたサポーターに拍手を送りたい。もちろん僕もTVの前で叫び続けた。チームがどんな状況であろうと、愛する気持ちに変わりはない。そう、『You'll never walk alone!!』
Jan 18, 2010
コメント(1)
残念ながら活動休止となった絢香について語りたい。 初めて彼女の歌を聞いた時、素敵な声を持った歌手だなと思った程度だった。だが、よくよく聞いていくと歌詞の奥深さ、声の持つ影響力に今頃驚かされている。マイケルの死と並んで彼女の曲に浸れないのは残念なことだ。 久しぶりにサッカー以外の話をした。ブログを携帯で再開した時、サッカーネタはやめると書いた。でも実際はサッカーサッカーサッカーですね。 一言サッカーの話題も。日本代表が発表になった。平山や小笠原に注目が集まっているが、僕にとっては石川ナオが選ばれたのが一番の驚きだ。怪我していたにも係わらずの選出は岡田監督の期待の表れだ。逆に言うとカズ外しと同様、俊輔外しが頭にあるのかもしれない。俊輔も今や特別な存在ではない。南アフリカのピッチに立つのは果たして…
Jan 13, 2010
コメント(1)
アロンソが遂に移籍の真相を明かした。やはりリバプールがバリー獲得を目論んだことが原因だったようだ。僕もあの動きには納得がいかなかった。アロンソはアンフィールドのアイドルだったのに…そして彼はリバプールを愛していた。いや、今も愛しているようだ。そのことが唯一の救いだ。先日も観戦に来ていた。それにしても一緒にプレミアを奪還したかっただけに残念で仕方ない。 移籍にはそれぞれドラマがある。選手の希望が叶った移籍もあれば、お金が絡んだ移籍もある。今冬の市場も数多くのドラマがあることだろう。市場をうまく活用できたクラブがシーズンをいい形で終えることだろう。
Jan 12, 2010
コメント(1)
芦原温泉に行ってきた。静かないい所だった。やっぱりゆっくりできる温泉は素敵ですね。 さて、セリエの話。レオナルドが監督になり、かつての輝きを失っていたミラン。早期解任かと心配されたが、中盤戦に差し掛かった今、かつての栄光を取り戻しつつあるようだ。ベッカムの加入も大きいが、一番はロナウジーニョの復活だ。最近は必ず得点に絡んでいる。W杯でも活躍してくれることを期待している。 一部ではバルサよりも魅力的な攻撃だと言われているロッソ・ネロに今後も注目だ。
Jan 12, 2010
コメント(0)
昨夜はベルガーのユニフォームを来て別れを惜しんだ。かっこいい容姿と左足から放たれる強烈で正確なキックは今でも忘れない。彼の存在は僕がリバプールを好きになった理由の一つだった。 怪我には勝てなかった。功績を残し、彼は昨日引退した。拍手を送りたい。ありがとう、ベルガー。
Jan 8, 2010
コメント(0)
アンフィールドのピッチに待望のアルゼンチン人プレイヤーが立ちそうだ。アトレティコのマキシだ。ドイツW杯では印象的なプレーを連発した。近年目立った活躍が少なくなってきたが、労を惜しまない素晴らしい選手であることは間違いない。現在交渉中のようだが、獲得間近と紙面で報じられているところを見ると加入は間違いないと言っていいだろう。 一方、アンフィールドを去る者もいる。ドッセーナだ。彼は母国に帰るようだ。確かにプレーに安定感は無かったが、憎めない選手だった。今後の活躍を願う他ない。 今日も寒い一日でしたね。移籍市場のホットなニュースに期待しましょう。
Jan 6, 2010
コメント(2)
あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか… 新年早々驚いたのはFA杯でのユナイテッドの敗退だ。相手がリーズだったのも興味深い。波乱が起きやすい大会ではあるが、まさかの結果だ。一方リバプールもレディングに苦戦。何とかドローに持ち込んだが今後に課題が残る結果となった。 W杯イヤーということもあり、冬の移籍市場は面白そうだ。ヘスキーがアンフィールドに戻ってくることを期待しています。
Jan 5, 2010
コメント(0)
少し遅いクリスマスプレゼントか、はたまた少し早いお年玉か…幸運な形でリバプールは2009年を終えた。しかしトーレスはさすがだ。来年も期待したい。 今年も終わり。たくさんの閲覧者の方々に感謝感謝。来年もよろしくお願いします。W杯特集しないとな…
Dec 31, 2009
コメント(1)
『妻よりもアーセナルのことを考えることがある』アルシャビンの一言だ。以前、家族のことを考え母国に帰るのではないかとの噂があったが、彼はアーセナルにぞっこんのようだ。アルシャビンはプレーだけでなく、言葉もストレートで分かりやすい。好きな選手の一人だ。 さて,クリスマスがいつの間にか終わった。サンタさんも景気が悪いせいか現れなかった。残念。だが、いよいよW杯イヤーが近づいてきましたね。楽しみで仕方ない。
Dec 25, 2009
コメント(1)
成績不振による解任とクラブから説明があったが、はっきり言って、手腕を発揮していたと僕は思う。負け数も少ない。マンチーニを新監督に迎え、満足げなオーナーが信じられない。ラファはドキドキしているだろう。彼が解任されてもヒューズ解任よりは誰も驚かないだろうから…とにかく今回の解任劇は謎だ。 しかしトーレスはいい男だ。不振の責任は選手にあると言い放った。確かにプレーするのは選手だが、ラファへの信頼がなくなり、チームがまとまっていないのは明らかだ。監督解任はチーム浮上の一つの選択肢と言わざるを得ない。次の試合がポイントだろう。 クリスマスなのに仕事は忙しい。幸か不幸か…
Dec 24, 2009
コメント(1)
我がフットサルチームの名前だ。先週末久しぶりに試合に出たが、惨敗に終わった。やはり年齢から来る衰えは隠せない。プレーするのは楽しいですが…近々HPを立ち上げたいと思ってますので乞うご期待! さて,ユナイテッド、衰えと来たら思い浮かぶのはオーウェンだろう。ワンダーボーイと呼ばれた男も年齢や怪我には勝てない。ワンダーでもボーイでもなくなってしまった。しかし、どんな時も前向きにプレーする姿は真のプロフェッショナルだ。南アフリカのピッチで彼の姿が見られるのを僕は望んでます。頑張れ!マイケル!
Dec 22, 2009
コメント(1)
CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定した。 中でも目を引いたのはミランvユナイテッドだ。ベッカムはユナイテッドと再会することになる。 またモウリーニョ率いるインテルがチェルシーと対戦することになった。こちらも古巣との対戦だ。 愛するリバプールがいないのは残念だ。今回はELの方が魅力的だな。希望はリバプールvローマの決勝だ。
Dec 18, 2009
コメント(0)
彼には笑顔が似合います。相変わらずハラハラの展開だったが勝ち点3を手に入れたリバプール。トップ4は確保してもらいたい。 しかし、ビラの今シーズンは恐ろしい。取りこぼしがないですね。直接対決で叩くしかないですね。シーズンはまだこれからだ。
Dec 17, 2009
コメント(0)
相変わらずだね…と言いたい選手がいる。レーマンだ。アーセナルの印象がまだ濃いが、今や母国である意味大暴れしている。 報復行為で退場になったが、相手に攻撃する前に何と自分が負傷していたのだ。何とも愚かだ。 一方イタリアメディアと揉めているモウリーニョ。彼を愚かだと批判する人がいるが、あれは完全にパフォーマンスだ。僕は盛り上がっていいと思いますが…
Dec 15, 2009
コメント(0)
全531件 (531件中 1-50件目)