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東本貢司さんの文章にはいつも感動する。何故あんなに惹きつけられるのだろう。フットボール事情を様々な観点から捉えることのできる能力は素晴らしい。読み手に優しい文章だしね。「FOOT」でお馴染みになっているだけに皆さんもご存知の人物かもしれない。イギリスのフットボール事情は彼から学ぶことをお薦めする。僕も彼ぐらいの知識と文章力が身に付けばな~。
彼が見たら笑われるかもしれないが、今回は岡ちゃん就任騒動よりも注目に値する記事を見つけたので取り上げたいと思う。「リバプールの新監督にモウリーニョが就任する」というものだ。確かにモウリーニョは以前よりリバプールに敬意を払っており、魅力的なクラブだと思っているに違いない。しかし、チェルシーで実績を積んだ監督が果たして簡単にライバルクラブの監督に就任するだろうか。現実味は薄いかもしれない。しかし、イギリス各紙は自信たっぷりに記事にしている。
そもそも何故このような話になったのか。それはベニテスがクラブのオーナーと口論になり、オーナーが不安定な戦いを続けるベニテスに見切りをつけたという噂が流れたからだ。また、ベニテスの元にはバイエルンからオファーが来ているとされ、クビにされた時の準備は整っているという状態だ。クラブ側はカリスマ性のある監督を求め、チェルシーに報復を果たしたいモウリーニョが候補に挙がったという。イングランド代表監督就任は断ったものの、リバプールからのオファーを受けると思われている。ラファという愛称でファンに親しまれているベニテス。しかし、ファンの中には戦術を疑問視している者も数多くおり、今シーズンの結果次第では解任を求める声が出てもおかしくない。ただ、彼は優秀な監督である。就任1年目からCLを制覇し、それ以外にも数多くのタイトルを獲得した。ただ、1発勝負に強く長丁場であるリーグ戦では全くクラブの力を発揮させることができていない。色々な意見があるが、リバプールファンの僕の意見は今シーズン終了まではそっとしておいてあげたい。優勝する可能性が残っているわけだし。モウリーニョが指揮するリバプールも見てみたいけどな…
監督人事が話題に上ることが多くなった近代サッカー界。それも玉突き人事が多いということで何とも言えない状況だ。クラブのオーナーは我慢するということも覚えてもらいたい。ユナイテッドのファーガソンを見習わなきゃ。僕が3歳の頃からユナイテッドの監督なんだから。我々サラリーマンもそうだが、長い間同じポジションで素晴らしい業績を残すというのは難しいことです。成績が悪ければ変えたくなるのも納得。ただ、辛抱強く信じるということも大切ではないでしょか。今はただ優勝目指して頑張ってもらいたい。ガンバレ!!ラファ!!それでは、CL観戦する方は寝不足にご注意を…おやすみなさい。
「Photo:gettyimages」
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