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長居スタジアムは何とも言い難い雰囲気になっていた。今シーズンの最終節。J1昇格の夢は既に潰えているセレッソは、何としても勝利しホームのサポーターに感謝の気持ちを示したい一戦となった。しかし相手は優勝が懸かっているヴェルディ。ラモスが勇退するということもあり、東京から数多くのサポーターが詰め掛けていた。明らかにヴェルディの方が力は上だった。広山、飯尾の両サイドを有効に使い、セレッソDF陣を混乱に陥れた。前半は1-2。アウェイのヴェルディリードで折り返した。後半は飯尾の負傷交代等もあり、一転セレッソペースで試合が進み、終了間際に同点とし、そのまま試合は終了した。これによりヴェルディは昇格を決めたものの優勝を逃した。一方のセレッソもホーム最終戦を勝利で飾れず、何とも後味の悪い試合になった。ただ、大いに盛り上がったことは間違いない。試合後のセレモニーではヴェルディ側からも声援が飛ぶ微笑ましい光景も見られた。朝早くから行った甲斐がありましたね。
さて、その後僕は梅田へ。サッカーカフェにてガンバの試合を観戦。中途半端な時間ではあったが、席は埋まっていた。ガンバの人気も上がってきましたね。下の階ではレッズの試合も放映されており、最終戦に相応しい緊迫したムードが店内に流れていた。ガンバは又もやロスタイムに失点のドロー。もっと酷かったのはレッズ。最下位横浜FCに敗れ、優勝をアントラーズに奪われた。サッカーの怖さを知ることとなった。これだからサッカーファンは止められない。
今回の観戦を通じて、「サッカー愛」を非常に感じた。J2の試合でもあれだけのサポーターがいる。ヴェルディサポーターは遥々東京から訪れていた。広島での試合を見るためガンバサポーターはカフェに集う。そして、優勝することができなかったレッズのサポーターは皆泣いていた。逆に奇跡の優勝を果たしたアントラーズのサポーターも泣いていた。もちろんこちらは嬉し泣きだ。昨日はお祭り騒ぎだったのではないだろうか。北海道から九州までサッカーを愛する全ての人が一喜一憂した。サッカーが日本中に浸透していることを感じた一日だった。今夜は野球で一つになってますね。
欧州サッカーも忘れてはいけない。昨夜は2試合を観戦した。まずはブラックバーンvニューカッスル。お薦めの選手ベントリーが2得点を決め、ブラックバーンが勝利を収めた。また、好調同士の対決、ビラvアーセナルはアーセナルが貫禄勝ち。両試合共に面白い試合だったな。そして、EUROの予選グループ組み合わせが決定した。こちらは後日お話ししよう。今回はこの辺で…駆け足ですんません。

さすらいのキーン Feb 4, 2009
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拝啓アブラモビッチ様 Jan 21, 2009