2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全8件 (8件中 1-8件目)
1
日曜日。11時から始まるピアノのレッスンに、ちょうど陽も高くなって暖かい時間なので、最近はなるべく、歩いて出かけることにしています。11月最後の日曜日は、とても良いお天気。早めに出て、きれいな落ち葉を拾いながら行き、みつけた真っ赤な葉っぱを、先生にプレゼント。帰りには、曲がったことのない角を曲がって、通ったことのない道を歩き、道草しながらの帰り道。車ではよく通る場所でも、歩くとまた違ったり、時間によっても違って感じたりするもので、久しぶりに、Rioとのゆっくり散歩を楽しみました。寄ったことのない小さな公園に入ってみると、積もった赤や茶や黄色の葉っぱがとてもきれいで、Rioは、あちこちで立ち止まっては「お弁当にする♪」といろいろなものを拾い、遊具でも遊び、私は私で、秋の色や光などみつけてパチリと撮ったり、一緒に拾ったり、楽しい秋のひととき。風もなく心地よいお散歩日和だったので、お昼を食べてから、またあらためて出かけました。午後は、牛乳パックで作ったどんぐりバッグを持って。葉っぱもたくさん拾いたいというので、白い紙袋に柄テープを貼ってマイバッグに。赤い葉っぱ、黄色い葉っぱ、緑の葉っぱ、茶色の葉っぱ。白やピンクの花びらもみつけ、猫じゃらしや石ころも。帰る頃には、お弁当の材料がいっぱい揃いました。用事のついででない、純粋なお散歩は本当に久しぶり。時間にも気持ちにも余裕があったせいか、大らかな気持ちで楽しそうなRioと手をつなぎ、私も和み、幸せな気分。のんびりしていたら、さすがに寒くなってきて、温まるために、小さな珈琲屋さんでひと休み。温かいココアとロールケーキでパワーを充電して、すっかり暮れた道を戻り、我が家へ。なんということのない近場でのお散歩に、珍しく長い時間を費やした一日でしたが、なんとも心地よく、幸せな時間でした。Rioと手をつないでお散歩できるのも、いつまでなんだろうと思うと、余計にね。素敵な一日だったなと思えました。用事があったり、寒かったりで、なかなか毎週とはいかないけれど、Rioとママの日曜日。二人の時間を楽しもう♪と、思っています。
2008.11.30
コメント(0)
Rioの幼稚園で、秋の作品展『造形展』がありました。(去年の秋は音楽会。作品展と音楽会が交互に行われます。)Rioたちは、夏の七夕発表会で演じたお話をテーマに、登場人物の持ち物や食べ物、洋服をつくったり、空き容器で動物を作ったり。賑やかな世界が広がっていました。葉っぱや枝など、自然の素材を使った作品があったり、色とりどりの花が折り紙で作ってあったり、皆でダイナミックに色塗りをした、大きなワニや豆の木があったり。年少さんは可愛らしく、年長さんは緻密でハイレベルな作品の数々。それぞれの学年が、今持てる力を発揮した作品はどれも輝いていて、とても微笑ましくて、素敵な作品展でした。 何十本ものてぐすや凧糸で天井から吊るしたり、立体的に飾ったり、作品の展示にはとても手がかかっていて、さらに、ところどころでゲーム遊びもできるよう工夫がされていて、先生の頑張りとご苦労がしのばれました。それはそれは大変な準備だったことでしょう。幼稚園の先生というお仕事の大変さも、よく分かりました。。。ホント、ありがとうございますm(_ _)mお寺の園らしく、みんなが描いたお地蔵さんの絵の展示もありました。Rioが描いた、とても温和なお顔のお地蔵さん。ありがた~い感じで、なかなか味があるわ(笑)。来年は音楽会の年なので、成長ぶりがみられないのはちょっと残念。アトリエでいろいろな造形の経験はあるけれど、幼稚園の造形は、またひと味違う、真面目で温かな雰囲気。塗ったり、貼ったり、切ったり、折ったり・・・これからも、作る楽しさを、たくさんみつけられると良いね♪
2008.11.29
コメント(0)
久しぶりに、カリグラフィのペンを持ちました。Rioが生まれる前の数年間、習っていたのですが、その後はほとんど書いていなかったので、久しぶりに書くと、書けないこと・・・(涙)最近になって、お世話になっている方から、押し花の額に入れる字を頼まれることがあり、たまにですが、またペンを持つようになりました。ほとんどは読みやすいイタリック体なのですが、先日は珍しく、カッパープレート体の依頼。エレガントな雰囲気漂う、繊細な字体は、コントロールの難しい、細いペン先(>_
2008.11.20
コメント(0)
雨があがって晴れた朝。公園に素敵なプレゼントがいっぱい。色づいた木の下に、星のような形の、赤や黄色の葉っぱがたくさん。夜降った雨が、星になって落ちたみたい。。。ちょっとメルヘンの世界ですが(^ ^;水滴が光り、朝日に輝いたり、色が透けて、地面に映ったり。遠くから眺めても、近くで見ても。こうして、一部を写真で切り取ってみても。面白いな~と、しみじみ。最近、葉っぱ相手のカメラ小僧と化している私(笑)。携帯で撮るPhotoも、手軽で面白くてお気に入り♪
2008.11.17
コメント(2)
しばらく前から、私の心を捉えて離さない、可愛らしい子たち。それは、マスキングテープ。仕事の道具としては、ずいぶん前から、かれこれ15年近くも前から使ってはいたのですが、あくまでも「仮止め」としての実用品だったテープ。特に可愛くはなかった。ゆえに、はまることもなかった。けれど、時代は変わり、テープも変わりましたよね。ある日、雑貨屋さんで可愛いテープ達に出会った私は、思いっきり、目がになりました。いつも、買い物に関しては、わりと客観的な私が、「全部持って帰りたーい!」と思ったくらい、絞り込むのに時間がかかって、なかなか帰れなかったほど。このテープに関するあるコラムにこんな一節がありました。「一度使い出したら止められない、中毒ともいえる 症状が出てしまうほど、 人の心を捉えて離さないこのテープ」「気がつくと、マニアックな愛おしさがこみ上げてくる」ププ。そう!まさに!!なんともピッタリあてはまる表現に、思わず笑ってしまった私です。だって先日、とうとう20色セット!という大物にまで、手を出してしまったばかりだったので(笑)。。。何が好きって・・・手で切れるくらいの、あの柔らかい感触。和紙のほんわかした質感。貼ってはがせる利便性。剥がしても跡が残らない潔さ。スッキリ感。使う時にベリベリと音がしない、静かな使い心地。重ねて貼ると、色が重なるところ。ちぎった輪郭も絵になるところ。テープの上に字が書けるところ。・・・とにかく、好き大好き見ているだけでも、愛おしいテープたち。たくさんあると嬉しくなるのは事実ですが、家でも、仕事でも、趣味でも、ちゃんと活躍しています。料理のレシピを見やすい場所に貼っておいたり、アロマアイテムのラベルとして使ったり、ベビーサインの赤ちゃん達のおもちゃに使ったり、Rioの絵を台紙や壁に貼付けたり。お友達にあげるカードに使ったりもしました。手を出してしまった大物(?)20色セットは、幅7mmという細いテープ。ずらりと並んで、そのまま使える箱入り娘ならぬ箱入りテープ。これはこれで、また、ちがった楽しみ方が出来そうで、どんな風に使おうか、考えるのも楽しいのです♪今ちょっぴり、中毒症状ですが、、、落ち着いて、熱をほどほどに冷まして、楽しもうと思います(*^ ^*)
2008.11.17
コメント(2)
木々の葉が色づく秋。色とりどりの花が咲く春も好きだけれど、鮮やかな赤や黄色、緑とのコントラスト、何とも言えず美しいグラデーションが街のあちこちに現れる秋が、大好き有名な紅葉スポットもいいけれど、街中のいつも通る道の並木も、この季節は「見て見て!」と言わんばかり。どの木も素敵に色づいて、隣の木とも上手に調和して、あちこちで立ち止まり、いつまでも眺めていたくなります。車の時は「脇見運転に気をつけなくちゃ!」と思うほど。目の前の公園では、毎年、広場の真ん中の木(たぶんトウカエデ?)が、日々赤くなっていく姿を見せて、皆を楽しませてくれます。毎年見ているのに、毎年その色に感動。それだけ、自然が与える感動って、大きいのかもしれません。今年も、11月に入ってからぐんぐんと紅葉が進み、いよいよ秋も深まってきたのねと、しみじみ。。。晴れた日は鮮やかな赤、曇りや雨の日には、シックな赤。どんな日でも、素敵な色を見せてくれる木ですが、快晴のある日の午後、雲一つない青空とのコントラストは、それはそれは気持ちの良い美しさで、カメラに収めずにはいられませんでした。赤と黄色、向かい合った木が、青空の下で、お洒落を競い合い、おしゃべりでもしているかのよう。。。「ねえねえ、私の赤い服、どう?」「いいわね、私の黄色もなかなかでしょ?」
2008.11.14
コメント(0)
9月末に受けた、アロマテラピーインストラクター試験の結果が届きました。試験勉強が終わったということでホッとして、その後は、のほーほんと過ごしていたので、結果のことは頭の隅に押しやられていましたが、1ヶ月あまり経ったある日、外出から戻ると郵便受けに、薄っぺらな封筒が1枚・・・うわっ!!来た!(>_
2008.11.10
コメント(0)
11月のスクラップブッキング(←略してSB)。先月参加した、稚児行列の写真をスクラップしました。お寺の和のイメージで、抹茶、芥子、小豆の3色づかい。この色決めが、いつも一苦労。ページのイメージを決める色合わせは、悩みだすと切りがないのですが、今回は、「お寺のイメージ」と決めていたので、いつもより、ちょっとは早かったかな。。。地元のお寺での稚児行列。Rioは3歳の時につづいて、2度目の参加です。初めての時は、お化粧の時に泣いてしまって、目尻の紅がビヤーッと・・・何しろ、初めてのお化粧でしたからね。お化粧係の方のお膝に寝かせられただけで、号泣。情けない顔になってしまったうえに、行列で歩くうちに袴が下がり、冠は落ち・・・無惨な姿で終了した思い出が。。。でも、5歳になったRioは、さすが。お化粧の順番を楽しみに待ち、冠に気をつけながら、着物が崩れるような格好もせずに出発を待ち、しっかり歩き、2年での成長を感じました。。。着付けに関しては、同じ失敗をしてなるものかと、袴はきつめにしっかりと結び、冠は慣れた方に頼んで、これもきつめに結んでもらい、今回は、最後までキレイなお稚児さんで終了♪失敗なく、スムーズに運びはしたといっても、会場は200人あまりのお稚児さんとその家族でごった返し、お化粧にも、衣装の受け取りにも、行列に並び、そりゃぁもう、どっと疲れましたとも。。。今回は、願い事を書いた護摩木を炎に投げ込むのが夕方のイベントだったので、夕方あらためて出直し、そこで夕暮れ時のお寺の風景を楽しみながら、やっと、ゆっくり秋を感じ、余韻に浸れた感じがしました。ともあれ、良いお天気に恵まれたし、パパも会社を半日休んで、一緒にお参りをしてくれて、秋の素敵な思い出になりました♪▲ 夕暮れ時の境内。とてもきれいでした。
2008.11.05
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1