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2004.11.28
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自分達の代が新チームになったのは、僕が2年生の秋だった。1年の秋からの1年間はトップチームに出たり、Bチームに出たりの繰り返しで、一時期を除いてトップのレギュラーにはなれなかった。そして一つ上の先輩達が引退し、自分達が最終学年となり、最後の1年が始まった。

自分達の代になってからはずっとレギュラーで試合に出られたが、毎日の練習には力を抜かなかった。試合に出られることが当たり前と思ったらそれ以上うまくならないし、自分が今まで死に物狂いで練習して掴んだ座を絶対に手放したくなかったからである。

「練習では自分が一番下手くそだと思え!でも試合では誰よりも自分が一番上手いんだと思え!」と先輩に教えられたから頑張ってこれた。

大阪の高校サッカーには新人戦、インターハイ予選、全国高校サッカー予選の三つの大きな大会がある。新人戦は超名門と初戦であたり一回戦敗退。インハイ予選ではベスト32どまり。夢は全国大会に行くことだったが、最後の全国大会大阪予選ではベスト8で快進撃は終わった。
大阪には250校を越える高校サッカー部があり、その中で頂点を極めるのは至難の業である。

準決勝をかけた最後の試合で負けた時は号泣した。
悔やんでも悔やみきれなかった。
家でも枕が濡れるぐらい泣いた。
それ程サッカーに打ち込んできたんだなぁと今では思えるが、今でも悔しい。



ど素人の僕がレギュラーを取れたように、夢を持ち続け、死ぬ気で頑張れば、あるレベルの夢までは達成できるんです。

人生もそうだと思います。夢は叶わないものだとか、叶うものだとか、そんな議論はいいんです。

命をかけてでも夢を追い続けるか、平坦な道のりを危なげなく歩いていくのか。その人それぞれの生き方なんですから。

ただ僕は命をかける覚悟で努力すれば夢は叶うと信じています。

そこには美しい涙や人を巻き込む感動が絶対に生まれるはずです。

皆さんは現在、心から泣いたり、心から感動できるぐらいに打ち込んでいるものはありますか?





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最終更新日  2004.11.28 17:07:36
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