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本日のワインはポデーレ・イル・ボスコ1997、生産者はマンツァーノ(ルイジ・ダレッサンドロ)です。WSにて96Pでトレ・ビッキエーリ。当時は珍しかったトスカーナ・シラーの代名詞(当然100%)ともなった1本。トスカーナ・コルトナ地域、丁度アレッツォとモンテプルチアーノの中間点で、キアーナ峡谷あたりのワイナリーです。あぁ、それにしてもキアーナ牛食べたい。さて、感想です。濃いルビー色。光の入り加減で僅かに焦げ茶がかっているのがわかりますが、エッジもまだしっかり紫に見えます。香りはブラックベリー等の黒系の果実やキノコ、意外とスパイス感はマイルドで白い胡椒なかな。それからシガレット、カプチーノ。タンニンはかなり溶け込んでおり、酸がやや支配的ですがエレガンスを感じます。今後の熟成という意味では、現在酸化ぎみ?なのですこし疑問符。今、飲んでいて良かったような気がします。
2009.07.04
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本日のワインは、ミエ・イケノ・ピノノワール2015年、生産者はドメーヌ・ミエ・イケノです。八ヶ岳裾野の丘陵地に醸造所にある地上1階、地下2階の醸造所にて、重力を利用したグラヴィティ・フロー・システムで葡萄に負担を掛けないワイン造りを行っています。(フォンテルートリがそうでした!)さて、感想です。透明感のあるガーネット色。グラスからはローズウッドの華やかな香り。口に含むと、タラゴン、デイル、甘草等の清涼感のあるハーブミックス、果実はへびいちご、木苺、オレンジ等の野生の小さな赤い果実系の香りがします。タンニンはしっかり、ミルキーでウッディ。バランス的には少し酸が若干弱く感じますが、良い意味で瑞々しく葡萄の美味しさがストレートに伝わってきた感があります。ピノノワールらしさが表現できていたと思います。フォンテルートリのグラヴィティ・フロー・システムの一部。(地上階から地下一階のステンレスタンクへ)破砕、発酵、熟成の段階の推移において、果実や果汁の移動をポンプでではなく地球の重力を使って葡萄に負担を掛けないように行うシステムです。
2018.01.28
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