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早いもので、2月も明日でもう終わりです。ということは、明日は引越しです。引越しといっても、向かいの棟に移るだけなのですが、電気、水道、ガス等の解除、電話、ネットの住所変更他、何かと面倒です。引越しが好きな方もいらっしゃるようですが、私はものぐさなので、とてもではないですが引越しを好んでやろうとは思いません。(とか言いつつ、実際には殆ど妻がやっているのですが...(^- ^〃))明日から暫くネットが使えないので、2月の収支は本日で締めました。一週間前に比べると多少戻りましたが、結局、前月比大きくマイナスとなりました。来月はどのような月になるのか分かりませんが、慎重に、かつ、楽しく投資を続けていきたいと思います。先は長いですからね。
2006.02.27
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気分転換にブログデザインを変更しました。飽きっぽいので、暫くしたらまた変更するかもしれません。* * * *今週は月曜日にフージャース(8907)を買い増し、プレステージI(4290)を新規買いしました。その後、両銘柄は順調に株価を戻しつつあります。ラックランド(9612)、IMI(7503)についは指値にヒットせず、買い増し出来ませんでした。また次の機会を待つこととします。今月はJBの大活躍により、大幅マイナス収支で終了しそうです。* * * *これから、Oasisのライブに妻と出掛けます。Oasis...私は殆ど聞いたことが無いのですが...人気あるのでしょうか??
2006.02.25
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私は常にキャッシュを多少残しておいて、下落時の買い増し等に備えることにしています。今回の下落時にも、多少ですが新規買い及び買い増しが出来たので良かったと思っています。また、下落時に買いにいけるというのは、前向きになれるので精神的にも楽ですし、場合によっては楽しく感じることさえできます。その一方で、キャッシュを残している場合、上昇相場の際にはPF全体としては十分に上昇メリットを享受できません。そこで、以前よりキャッシュを残しておくことと、フルインベストとどちらが良いのだろうと考えておりました。この点に関して、最近思っているのは、これらを別個の投資法と分けて考えることがそもそもおかしいのかな、ということです。即ち、キャッシュが残っているか、フルインベストの状態にあるかは、ある時点でのPFの状態であり、絶対的な割安感がある場合には買えるだけ買うべきで、結果としてフルインベストの状態にあるかもしれません。また、1銘柄あたりの購入上限を付けている方は結果的にキャッシュが残っているかもしれません。その後、相場が上昇し、適正株価以上になれば徐々に売却していくためCPが上昇してきます。よって、相場が割高感等から急落する時には、たとえフルインベストしていたとしても既にある程度のCPが出来上がっているのではないかと思います。相場が割高感も無いのに下落した場合には、それ程長期かつ大きな下落にはならないと思いますので、キャッシュが無かったとしても、それ程残念に思う必要はないのかな、と思います。この場合には、相場は間もなくあるべき水準に戻り始めるでしょうから。こういう投資を行うためには、やはり何と言っても、自分で企業のバリュエーションがしっかりと出来ることが重要なんでしょうね。割安であること、割高であることを自分で判断できないと、なかなか全力で買えないし、売りも出来ないでしょうから。もっとしっかりと、バリュエーションの勉強をしていこうと思っています。
2006.02.23
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私の同僚がジャカルタで苦境に陥っています。といっても、株式投資に失敗したとかではなく、純粋に本業に関連するインドネシア内の税務の取り扱いが変更になり、既存及び将来の取引に大きな影響が出てきそうで、その対応にこれから従事しなければならないというのがその理由です。私も現在香港現法で働いており、税務調査等による税務問題の対応に苦慮したことがあるためよく分かりますが、法律から何から全て英語を読んで理解し、殆ど相談する相手もいない中、タックスアドバイザーに対し英語で税務の込み入ったことを説明し、経緯・状況を理解してもらった後に、これまたよく分からない税法に基づくアドバイスを英語で受け、ちょっとしたことでもすぐにコンサル料として請求してくる輩と協業しつつ問題解決を図るという作業にフラストレーションが溜まり、更にこちらの状況を良く認識していない(しようとしない)本社の人間が好き勝手なことを言ってくることにも同時に対応しなければならないというストレスが加わり、本当に何もかも捨てて逃げ出したくなります。同僚はジャカルタ現法の社長をやっていますから、当然逃げ出すわけにもいかず、これから当分の間、相当なストレスと闘っていかねばならないでしょう。また、身近に相談、愚痴を言える人が殆どいないというのもかなり辛い筈です。この様なストレスと比べると、株式投資の損失発生なんて何ということないなと思います。誰かに責められる訳でもなく、説明を求められる訳でもなく、最悪そのまま放っておけば良いのですから。とは言っても、海外勤務は辛いばかりではなく、楽しい面もたくさんありますので、皆さんも機会があれば是非海外生活をトライされることをお薦めします。いろんな発見や経験が出来て、有意義な人生のある期間を送れると思います。今日はちょっと愚痴っぽくなってしまい申し訳ございませんでした。
2006.02.21
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相場は上にも下にもオーバーシュートすると言いますが、約1ヶ月前までの直線的な上げ相場から、ここのところ真っ逆さまに落ちていますね。これだけ下がったのだから、多くの銘柄がかなり割安になってるのかといえば、それ程には割安感が出てきたとも言えない状況だと思います。ということは、やはり昨年が上げすぎたということなのでしょうか。個人的には、昨年終盤には確かに、余り絶対的な割安感を感じないながらも、相対的な割安感ということで、投資していた気がします。一方で、未だそれ程には絶対的な割安感が感じられないという事は、まだ下方向へオーバーシュートしているとは言えないという事だと思いますので、もう暫く下げが継続するのかもしれません。まぁ、私には相場の見通しは全く分かりませんが、もう暫く下げが続くと思って行動しようと思います。
2006.02.20
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2月に入り、香港は徐々に雨季のシーズンになってきました。3月~9月までは、ほぼ毎日15分から数時間雨が降り、かつ、ものすごい湿度(95%とか!)に襲われます。今日は、今月末に引越ししなければならないため、その準備をちょっとずつ始めています。引越しは面倒ですねー。現在のフラットは気に入っているので、出来ればこのまま住んでいたかったのですが、オーナーが当フラットを売却することに決めたそうで、出て行かざるを得ません。しかし、香港人は本当に不動産投資が好きですね。私が住んでいるフラットのオーナーも普通の中学校の先生(女性)ですが、5年程前に1億円以上で当フラットを購入し、5年程賃貸して寝かせ、不動産市況がグググッと上がってきたこのタイミングで売却するようです。香港は2004年、2005年の2年間でかなり不動産価格が上昇したので、かなりの額の利益が実現されるんだろうと思います。さて、先週はアイエムアイ(7503)を少額ですが購入しました。業務内容は、医療機器の輸入販売ですので、業績が急成長する企業ではありませんが、豊富なキャッシュ、好財務内容、強いキャッシュ創出力が魅力です。バリュエーションに関しては、25%程度の安全域を有していると思っています。
2006.02.18
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今日も激しく下げましたねー。とうとうPFの含み益は無くなってしまい、含み損状態です。気分的には晴れやかになれませんが、かといって含み損状態は2003年前半までの下げ相場で慣れております(決して慣れたくないのですが)ので、まぁこういう時もあるかと、精神的には安定しています。多少キャッシュポジションがあるので、どの銘柄を買おうか、と買いのことを考えられる状態にあることがその一つの理由だと思います。やはり、常にある程度はキャッシュポジションを残しておいた方が、精神的には良いですね。ちょこちょこと買っては、すぐマイナスになっているのも問題なんですがね...暫くはこのような地合が続くのかもしれませんが、倒産しそうな企業に投資していない限りはのんびりと保有し続ければ良いと思っています。
2006.02.17
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保有銘柄の株価がジリジリと下げています。そんな中で、とりわけ暴落街道まっしぐらなのは、ジェイブリッジです。この銘柄には、ほんと今年に入って泣かされっ放しです。まぁ、業績の進捗が良くなかったこともあり、しょうがないですね。今後粉飾決算等が出てくるということだけは勘弁して欲しいです。もう、ここまでくれば、それ以外のことであれば許容する気になっていますので、暫くは、保有していることを忘れることとします。最近思うことは、やはり相場状況にかかわらず、割安で、自分が理解し易い企業に淡々と投資していく一貫性が大切だということです。相場の地合が良い時には、どうしても割安感が余り無くても、ついつい投資してしまいがちですが、自分の投資基準に見合う企業が無い時には、やはり「休むも相場」なんだなーと思います。ここは焦らず、じっくりと割安企業を見極めて投資していくことにします。
2006.02.16
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売却しました。失敗です。(苦笑)やはり、資産株という観点から銘柄を選択する場合、大きく事業が成長する前提でなくても良いのでしょうが、少なくとも事業の安定感は必要ですよね。今回の銘柄は、事業の安定感が予想以上に崩れていること、業種柄第4Qに売上・収益とも偏っているため、業績の進捗が把握しにくいこと等が売却の理由です。まぁ、これらは、ちょっと見れば購入前から分かっていることなので、何で買ったんだ!ということになるのですが...ついつい現預金残高と低PBRを元にした資産価値から安易に銘柄選択してしまったのが失敗でした。いい勉強になったということで、新たな銘柄探しに励みます。
2006.02.13
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ここのところ株価は一進一退を繰り返しているようですが、かといって、株価が大きく下がった訳でもないので、投資対象となる企業がなかなか見つかりません。そんな中、先週は「ラックランド(9612)」を購入希望株数の半分程度購入しました。現在の株価での購入は、やや高いかなという気もしたのですが、比較的安定的に成長していける企業であること、及び、キャッシュ創出力が高い点が同社の魅力です。今後株価が下がれば、買い増ししていく予定です。最近は、以前読んだ「MBA2 バリュエーション」を読み直しています。2回読むと、1度目には余り記憶に残らなかったこと、よく理解していなかったこと等が新たに理解できたりして、かなり新鮮な感じで読めます。「株式投資の未来」と共に、かなりお気に入りの本です。
2006.02.11
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「株式投資の未来」を読みました。本書を読んで、改めて、バリュエーションの大切さを痛感させられました。とりわけ、本書に書かれてある次の言葉を常に忘れないようにしようと思っています。「株式の長期的なリターンは、企業の増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。」引き続き、割安な状態に放置されている企業に対して、ゆったりとした気持ちで投資していきたいと思っています。
2006.02.05
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