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今月の成績は+3.4%でした。プラスに貢献した銘柄は、野村HD、スルガ、アリアケジャパン、あきんどスシロー他。逆に、フージャース、T&Gニーズはマイナス寄与となりました。また、今月の売買は以下の通りです。★ラックランド(全部売却)★日本金銭機械(一部売却)★T&Gニーズ(一部売却)★ルネサンス(新規投資&全部売却)。引き続き、慎重に銘柄選定を行っていきたいと思います。
2007.01.31
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保有銘柄のルネサンスを本日売却しました。しかしストップ安まで株価は急落し、結局多少損失が発生しました。フィットネス・ジム業界は競争が激しいのでしょうね。会員数の伸びは前期並みで増収効果は余りなく、積極的な設備投資により費用が大幅増加、その結果として大幅減益と、絵に描いたような下方修正振りでした。大きな痛手なく売却できたことで良しとするしかないと思ってます。一方、先日タワー投信が投資していることが判明したフジコーは+55円(先週末比+4.8%)と上昇しました。株価上昇の要因は良く分かりませんが、とにもかくにも上がってくれることはありがたいことです。その他、保有銘柄では、丸誠、アリアケジャパンが上昇してくれています。その一方で、OM2ネットワークは下落。割安だと思うんですがね~。もう少し落ちてきたら、また買い増しますか...
2007.01.29
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最近タワー投信が購入していたようで、5.52%の大量保有を報告しています。この企業は、バリュー株投資を手探りで始めた2005年5月頃に、最初に自力で調査して購入した企業であるため、私にとっては思い入れのある銘柄です。株価は一時1,550円(2006/2)まで上昇しましたが、2006年は2月以降ほぼ一貫して下がり続け1,050円まで下落。その後、12月にようやく底入れし、最近は1,100円台をウロウロしてます。成長性、収益性は高くはありませんが、業況は堅調に推移しており、バリュエーション的には引き続き割安だと思っています。PER=13.6倍、PBR=0.63倍、EBITDA倍率=4倍弱また、財務体質も安定感があります。株主資本比率=約66%、有利子負債を上回る現金を有し、実質無借金の状態にあります。これらを踏まえ、私としては、適正株価は1,600円程度と見積もっています。ただ、地味な企業なのでなかなか人目につかず、万年割安株のまま終わってしまいそうな気がしてます。個人的には、タワー投信がもっと買い進めるなりして、人目に触れる機会が増えることを願ってます。
2007.01.26
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ラックランド(9612)を全株売却しました。購入した経緯は、多額の事業資金を必要とする業種ではないため、キャッシュフローが潤沢であり、その結果、毎期キャッシュが積み上がっていくキャッシュリッチ企業ということで購入しました。業績の伸びが鈍くても、現金が積み上がることで、企業価値も上昇していく(株価も上昇していく)と考えていました。よって、昨年は、成長企業よりも、この手のキャッシュリッチ企業が好みでした。しかし、株価は基本的には業績に反応します。業績が悪ければ株価は下がりますし、業績が良ければ株式市況が悪い場合でも、株価の下げは相対的に小さくなる傾向があるように思います。ラックランドに関しては、大口受注先であった企業の不振や小売業の出店数の絞込み等の影響から受注が減少、業績は低迷しております。今期は、多少業績が上向くかもしれませんが、業種柄、成長力が大きく伸びるのは難しいでしょう。じっくりと代替投資先を見つけることとします。
2007.01.22
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利上げは見送りとなりましたね~。私としては、7:3で「見送り」と思っていましたので、ある程度予想通りでした。12月の決定会合時に福井総裁が言及した消費や物価に関して、この1ヶ月間、利上げを後押しするような強い指標はなかったですからね。利上げする説明がつかないですよね。ただ、2月には7:3で利上げすると思っています。実際には、これからの経済指標次第ですが、かなり後ろ向きの指標が出てこない限り利上げするのではないでしょうか(今現在は、直感に近いですが)。しかし、仕事面でいうと、金利の動きに振り回される期間が少なくとも1ヶ月間は延長されることになるので、”はー、やれやれ”という感じです。個人的には、借金もないですし、株式市場にも大して影響ないでしょうし、仕事上も金利のボラが低下しますし、早く利上げして欲しいと思っています。債券市場に引き換え、株式市場は比較的強いですね。どこまでこの堅調相場は続くのでしょうか。PERでみると、そろそろ上限に近づきつつあるといったところでしょうか。
2007.01.18
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年始早々、早くも撤退です。年末に購入したT&Gニーズですが、その後も株価は冴えず、一旦撤退しました。一部残していますが、殆どPFとしては影響のない程度です。本当は、もう少し様子を見たかったのですが、今年は大負けをしないことが目標の一つであり、また、昨年のJブリッジの失敗を教訓に、失敗したと思ったら即撤退することを投資ルールの一つにしているためでもあります。まぁ、損失額が確定すれば、とりあえず精神的には楽になりますね。いきなりの損失スタートですが、少しずつ取り返していきたいと思います。
2007.01.10
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ついに2007年が始まりました。日本株投資に関しては、2006年はなかなか厳しい年でしたが、心機一転、頑張っていこうと思います。まず、2006年を振り返ると、日本株投資の年間成績は▲10.8%に終わりました。日本株以外は総じて好調でしたが、いかんせん投資額が少額なため、全体のパフォーマンスを引き上げるほどではありませんでした。さて、2007年の投資についてですが、次のことを実践していこうと思います。1.勝てる自信のある投資しかしないこと。2.大負けをしないこと。3.日本株以外のウェートを上げていくこと。2006年は、2005年の流れで甘い判断に基づいた投資で大きな負けを喫しましたので、この点に関して今年は改めていきたいと思います。日本株以外に関しては、各国の株式相場も過去数年上昇してきていますので、なかなか投資判断に苦しみますが、少額づつ投資していくつもりです。本年もよろしくお願いします。
2007.01.01
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