母ちゃんは兄弟と年が離れている上に結婚、出産が遅かったので小虎のいとこ達は22歳、下は小5。赤ん坊は小虎だけなのでまさにアイドル状態。小虎の一挙一動にみんなが注目して相手になってくれるので小虎も一日ご機嫌で遊んでいました。

しかし、家でももちろん一人王様な小虎･･･。大人のばかりの中で育った子供は自意識過剰なこまっしゃくれになりがちなので（遅くにできた子で兄弟とも年が離れ、まさに大人の中で育ったこまっしゃくれたクソガキだった母ちゃんが言うんだから間違いありません）、そういう面からも早くライバル（兄弟）を作って世の中そんなに甘くないということを思い知らせてあげないといけねぇな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ と思う今日この頃です。

しかも兄ん家の真ん中は短大の保育科に入学の決まった高校生。まさに子守にうってつけです。この日は一日中、おばあさん家の庭や公園で遊びまくりました。

･･･しかし、この暑さは何事？
小虎の箪笥事情的に順当に暖かくなってもらわないと大変困るのですが。

4日

実姉一家が家を新築するので、地鎮祭の見物に行きました。

↑しかしアホ太郎が邪魔するので遠くから見物。

儀式関係で真剣になれない小学校4年生男子並の知能の母ちゃんは、こういうのを見るともうつっこみを入れたくてむずむずむずむずしてしまって大変です。非日常的な厳粛な雰囲気になればなるほどふざけたくなってしまうんですよね。思い起こせば自分の結婚式も、後でビデオ見たらずーっと半笑いだったし。小虎にこの阿呆な習性が遺伝していないことを祈るばかりです。

↑阿呆な上に不審人物････。

■ 今日の小虎語録 ■

みーみー 【みかん】
　　いちごのちーちーと対になっているらしい。
めんめ 【小さな虫】
　　うちの方の幼児語の方言で虫のことを「めめ」といいます。
うわっ 【傘をひらけろ】
　　用例「かー。うわっ！」（これも2語文になるのでしょうか？）
なんなー【ないなぁ】
　　何かを探しているときに言います。
　　語尾になぁ～をつけるのは三重弁です。