BOSSの備忘録。

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2012年01月07日
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カテゴリ: 映画・TV・BD・DVD

【送料無料】聯合艦隊司令長官山本五十六

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、去年の暮れからずっと4月公演のホンを書いております。
映画も暮れに「ゴースト・プロトコル」(残念ながら期待していたほど楽しめませんでした)を観たきりです。

お正月の第一弾は観られる時間の都合などもありまして、この「聯合艦隊司令長官山本五十六」を観ました。
もちろん、特撮シーンが観たかったのがその最大の動機だったのですが、それ以外のドラマパートが意外に楽しめました。

私の山本五十六と云えば、東宝映画でお馴染みの三船敏郎ヴァージョンです。
が、この役所広司ヴァージョンもなかなか優れものです。
三船さんはその自身が持つ役者としての貫禄の部分で演じられていてそれこそ充分説得力があると思うのですが、この役所ヴァージョンは役所さんがキチンと山本五十六という人間を役として演じているという説得力があります。

つまり、それが面白いと感じる所以です。

さらに私が今まで観た戦争映画ではあまり語られていなかった、何故、日本はアメリカと戦争するにいたったのか? という部分が丁寧に描かれています。

さらに感心したのは、立案した作戦が何故成功したり失敗したりするのかをこれも丁寧に描いていることです。

失敗の原因。それは殆ど、実行者のエゴです。
物事が失敗する原因の多くは実行者のエゴによるものだと思い知らされました。
これは、現在でも何ら変わらないことなのではないでしょうか。
歴史に学ぶとはこういうことだと改めて知りました。

どんなに素晴らしい作戦でもその作戦を実行する者にその者自身のエゴ(プライドの喪失等)が働くと必ずと云っていいほど失敗します。

肝心の特撮シーンですが、なかなか良く出来ていたのではないでしょうか。
正直、もう少し見せて欲しかった、と云う感はありますが、主筋が人間ドラマなのでまあ、こんなもんなのでしょう。
が、もし、東宝映画だったら、もっとガンガン行っていたと思いますが。


基本、フィクションなので、架空の人物も多数出て来ますが、ドラマとして楽しめばいいと思います。


【送料無料】聯合艦隊司令長官山本五十六





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最終更新日  2012年01月07日 13時18分44秒
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