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2006.03.12
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カテゴリ: DRUM
今日は日曜だというのに、近所のスタジオが開いていない。

ちょと歩くけど、STUDIO PLUSに電話する。

「ジャン・ポール?今日の夜2時間あいてる?」

「うーん、今日は1時間しかないよ」

「もう、どうなっちゃってんの。最近あまりにも天気悪かったから、パリジャンたちはみんなミュージシャンになっちゃったのかしら?」

「ははは、うちのスタジオにとっては大歓迎、あんたにはわるいけどさ」

・・・・といいつつ、なんとか21時から1時間半だけいれてもらった。


さて、

昨日のドラムレッスン。




今日のレッスンの譜面なりともみておかなくては、とおもったが、気がついたらもう出かける時間だ。

いそいででかけたら、時間ぴったりについた・・・が、どうせ前のレッスンがおしてて、いつも10分ぐらいまつ。

そのあいだに、譜面をみればいいとたかをくくっていったのが大間違い。

ついたら、もうドアがあいており、私の前の16歳ぐらいの少年と師匠が話していた。

うっそーっ、なんで今日に限って・・・・。

なんせ、最後にドラム叩いたのは木曜日。練習課題はその前の土曜と木曜だに叩いただけ。月曜はバンドの練習だから。。。

師匠にやりなさいといわれた宿題の短い曲と10個ぐらいあるフィルイン。

曲は教本についているCDにシンセでつくった音楽が何種類かあり、その中の一番遅いテンポの四分音符=60にあわせて叩くようにいわれていた。


難しい曲ではないが、メトロノームかなにもなしで叩くとたたけるのに、
この「へんちくりんな環境音楽」をバックにかけて叩くと調子狂う。

シンセとギターだけしかなく、ベースがはいってないので、この音楽に「あわせて」たたくと大変なことになる。ロックのギターのリフなんかだとそのままリズムをとれるが、こういうメロディー中心の音楽はそうはいかない。



これを毎回練習したときもまちがえ、ここで間違えるとなぜか譜面と違うことをしてしまう。

要は、「練習でもとちったことは、たいてい本番でもとちる」ーということ。フランス語でも「ミラクルはない、練習あるのみ」とよく言うがまさにその通り。

とほほ・・・。

師匠は途中からちいと譜面と私のいれたバスドラが違うのには目をつぶったようだが、一カ所私が譜面を勘違いしていたところを指摘。

慣れてきたらCDの2曲目にあわせて練習しなさいといわれた。



つぎは、「フィルイン集」で、

1 & 2 & 3 & 4 &
のカウントの後に一小節のフィルイン1、またカウントして2

と、10ぐらいのフィルインを連続して叩きなさいといわれる。

木曜日に練習はしてものの、はっきりいって、こういうのに慣れていない。

「そ、そんなぁ~」と、心の中では軽い悲鳴をあげたが、やるしかないので、もう必死で譜面をみながら叩く。

練習したところなのでやってるうちにおもいだすが、この師匠の声とバスドラのカウントで・・・びびる。

師匠はなぜか満足しているようだったが、やはり最後のフィルインでとちったのでそこだけやりなおし。

師匠と一緒に叩く。

「あんたなかなかいい音がでてるよ」

「ほ、本当ですか???」

必死になってるからドラムの音がどうだかなんて、気にしてる暇はない。。。しかし、この超のろいテンポだからなんとかなっているんだろう。

これで、曲がフクザツになったら大変なことになる。

まだ、2回目のレッスンだからこれで許してもらえるんだろうが・・などど勝手にいろんなことを考える。

さて、つぎは新しい課題。またまた譜面が読めるかのテスト。

「スラーはしってるかな?」

「知らん人がいるんでしょうか?」と、言いたくなったが(いかんいかん)、素直に「はい、しってます」とこたえる。

私が知ってるのが不思議なようで、「ジャン・バティスト(前の先生でこの師匠の教え子)にならったのかな?」

「まさか、いや、いいえ。学校の音楽の授業でならったか、子供の頃にならったピアノの先生かどっちかです」

「じゃあ、やつはいったい何を教えたんだ?」

前の先生がこういう授業だったらやめてないんですが・・・とは言わず。

「今日は何したい?ってきかれるんで、私が毎回質問したり、レッスン内容を提案してました」

もう覚えてないけど、日本じゃ音楽の授業で小学校ぐらいから音符の読み方ならったような気がする。。。こっちじゃやらんのかな?

またまた、初見で叩かされ、こっちは必死だが、彼はやっと私が譜面を読めるということを確信したようだ。

そうすると、突然「飛び級」じゃないけど、じゃあこれもできるよーとなって、前回は「この本はまだまだ先にしかやらなくていい」・・・といっていた教本をだし、「次回はこれをやりなさい」と一曲を宿題に。

練習曲だからわざとに違いないが、4小節ごとにリズムが微妙にちがう。微妙だから間違いやすい。フィルインもたくさんあり、しかも曲が「ジャジーな音楽~切れ目のないソロ」。

ううっ。これでも「初級2~準中級レベル」とかいてある。じゃあ、「中級」になったらいったいどうなるんだろう??


そして、私の前で「実演」してくれた。

毎回感動するが、「すごい音」。

ドラムでリズムを叩いてるんじゃなくて、なんていうか、ドラムが「呼吸してる」感じ。


いいソムリエになるには「最高のワインを知ること」

いいシェフ(料理人)になるには「最高のフランス料理を食べること」

といわれる。だから、最初っからいいワインをのみ、いい料理をたべる。

ある程度修行してから徐々にいい物を~じゃないのだ。そうすることにより、自分のなかの「基準」が常に「最高の物」になり、最高の物と比較することになるから。。。だそうである。



さて、毎週この音を聞いていたら、少しでも近づけることができるだろうか?



だがその前に、


わたしの今後の大きな課題の一つはー


「なんとかして、この人の前でリラックスして叩く方法をかんがること・・・」

かな?












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Last updated  2006.03.13 00:11:55
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きーぼっく@ Re:8月のバンド活動(08/25) 何か一年早いですね。 私は今年はライブ2…
Tomosch @ Re[1]:8月のバンド活動(08/25) きーぼっくさん >なんか「おフランスでこ…
きーぼっく@ Re:8月のバンド活動(08/25) なんか「おフランスでこれ」と言われると…
きーぼっく@ Re:JAZZ BAND に新しくサックス登場(07/11) 結構、記事で言えば2のメンバーもなかなか…
Tomosch @ Re[1]:JAZZ BAND に新しくサックス登場(07/11) 辰則@Gt.さん >人生は出会いですなぁd(⌒…

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