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まったくもって面目ない・・近々、更新してゆきますね。みなさんに良い音楽と世界を。 ぶっだろっく
2005/09/25
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もう夏も終わりに近づいて大好きな秋の気配がチラホラですね皆さんにとって「音楽」とは何でしょう? 癒しですか? 活力の源ですか?音楽を聴いて 笑ったり 元気になったり 涙を流したり皆さんのすぐ傍に音楽があります 心の襞、一枚一枚に沁みこんでゆく音 夜に鳴く虫のカナカナとした囁き 頬を撫でる風の閃き 一つ一つを今一度じっくり聞いてみるのも いいんではないでしょうか?あなたの傍に、いい音楽がありますようにそれでは皆さん、良い週末を・・・ ぶっだろっく =BGM= GRAPEFRUIT MOON by Tom Waits
2005/08/27
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音が在ります あなたの心の襞の一枚一枚に ただ心のままに その旋律を奏でましょう 心で 耳で そしてそよ吹く風の音で
2005/08/26
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ぼんやりと 十一の綱を引き連れて サクサクと共に足取り ヒラヒラと落春の桜舞うが如き 雪を踏む 瓦斯灯の明滅は 蒼き焔を落とし 十一や私の吐く息は 雪の白さ 焔の蒼さをくすぐる こうもひどく首が痛むのは あの溌剌な草木の幹を薙でいたせいか こうもひどく首が痛むのは 修羅階層に居る私の身代の怨念か 十一の猛る闘吼えは 月と混ざる瓦斯の光 ただ明滅し 私に今日の眠りをくれる 十一の誘う方向は 万国の民が倦厭しする 未開の心象画像 緑の光 蒼く映されよ 私の行く道には イバラやら勾配の深い谷が口を開いている ただその雪を触れて ただその身も覆る心地よさを 噛みしめたいだけなのだ そんなことで 凛の住む世界に近づけるのか あいつはもう行ってしまったのに もう暖かい羽根に包まれているのに 十一よ 私の足はもう棒のようだ 十一よ 雪は暖かい音色を地に落としてゆくようだな ぼんやりと 十一の綱を引き連れて サクサクと共に足取り ヒラヒラと落春の桜舞うが如き 雪を踏む
2005/08/25
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びゅーびゅーびゅー泣くなびゅーびゅーびゅー 近江の藤山のいただきから 六人の僧侶が六方の目を見開いて (瓦礫は再生への礎え ただ迎え撃て) 管樂の甘い音色と 蜻蛉の羽根の羽ばたきどこへともあても無く 歩む私ですからただ皆の明朗と幸せを願いますのでそんなかすかな風の音も聞こえたのかもしれません
2005/08/24
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ひとつの仮定として存在する君がいるそのオリオンの星の底辺に位置する 彼女の玉座は艶やかな輝きを目に落とし幾学模様に広がるエーテル光素は 私の六感に作用する 使いに出した小僧は、もくもくと増える入道雲の中へ 草履と茶の包みを残して、雷をがらがらと鳴らすその光は君のあふれた涙かも知れない えぇ ちょうど前にその通りを横切っていかれました たいそう重い足取りで、蜥蜴のように這っていかれました 物質的融合との散歩はその原子を喰らい糧となる故の存在な君 玉座を奪おうとする輩の背後は冷たい雨と虹の輪が広がって 私はどうしても手にとりたくなる 往々とした言葉の影にオリオンの雫が降り注ぐ あぁ 影も無く形もないがずっしりと香り立つ存在な君よ どんなにも怒れる天狗様の一徹が下ろうと母と父との命を喰らう鬼神が降りようと 私はその鈴の音色を糧に己が洋琴の爪弾きを 放棄することはない
2005/08/23
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誰か知ってますか その向こう側の世界を 誰か聞きましたか その向こう側の旋律を 彼は知っているのでしょうか その旋律の素晴らしさを 彼は見つけたのでしょうか その世界の美しさを 祈りたい 彼が其処に導かれたことを
2005/08/22
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あぁ君の説きたい事はそれだけなのか (ガス灯の青白い焔 猫伯爵の髭の影はユラユラ彷徨う 邪魔だな 君は 一振りのサーベルは空を切裂く)あぁ君はそんなちっぽけな男か 私を見てください 私を信じて 私を見習えなどと 見知らぬ空へと叫び続けている (サーベルの切っ先は あの男の内腑を掻き乱し 綺麗だな 君は 一瞥の笑みは心を黄泉に落とす) お前は何様なのだ お前は何様なのだ お前は何様なのだ オマエハ何様ナノダあぁ君はそうやって自我の中に落ちて逝く 埋もれていると思う君の光は 自分自身の力と 過信の愚かさに 二度と芽は開かない 光は届かないのだ (猫伯爵は その無様な残骸を砂まぶし 愚直だな 君は ガス灯の焔はまだユラユラと彷徨う)あぁお前よ 光を蓄えた 自己恍惚に彷徨うお前よあぁ私は もうお前を見ないそんな凡に服する先も見えぬお前に 私はもう喜ぶ術も見出せないあぁお前よ あの光が見えぬのなら 己が心を喰われてしまえ クチナシの私の現象は 君の自我滅亡のプロセスを じっと じっと 見送るしかない 合掌
2005/08/21
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とまぁ、一週間ほどアタマに浮かぶ言葉をなぞってきました。ここを訪れて、言葉に触れた皆さんは、どんな感想をお持ちでしょう・・気が向いた方は掲示板にでも感想を残していただけると幸い。。それでは皆さん、よい週末を ぶっだろっく
2005/08/20
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六弦・・・低く位置するすべてのくらい悲しみ五弦・・・明るさ暗さ青水色の基礎的な暴力四弦・・・炭酸ガスの様な存在感の抜けた刺激三弦・・・耳を突くやわらかく調べののびる哀しさ二弦・・・不協的要素 青酸の味覚的やさしさ一弦・・・張りつめた緊張感は一瞬の迷いとの表裏相反する愛 すべて私の心です さぁ 耳を塞いでください
2005/08/19
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緑の中に・・・ 青の中に・・・ 赤の中に・・・ 黄の中に・・・ 紫の中に・・・ 黒の中に・・・ 白の中に・・・ 全ての中に・・・ 色彩られた・・・ 旋律があり・・・ 辿り行けば・・・ 魂の殿りる・・・ 場所がある・・・ 静かにまた・・・ 私はまた・・・ 耳を澄ます・・・
2005/08/18
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これから生まれ育つ君に告げよう 悲しみは深遠の沼の波紋のが広がるように 君の心を包み込んでしまうだろう 喜びは天高く歓喜の空に精神の高揚と共に 君の心を解き放つだろう だが これから歩んでゆく君は それを見ずに、感じずにいた方がいい その領域はとめどなく深く そして高いのだ (告!告! 敵ノ影ハ今ソコニ! 告!告! 総員タダチニ銃ヲ手ニ立チ向カエ) 君はそれに触れない方がいい そこは立っているのも困難な場所だから
2005/08/17
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モスキートの腹は もう満ちている 何所からか来て すぐ満たしてゆく 月明かりが混じったその腹は 深紅の喜びに満ちている (私ハ月ヲ直視シテ ソノ視線ハ向コウ側ヘ歩イテユク) 私はモスキートに与え モスキートは私に残す あぁ 喰えばいい ほら 満たせばいい (泥酔ノ鳥ガ飛ブ様ニ 羽ガ月ニ重ナリ紅イ月ガ輝イテイル) モスキートの残した痛みは 私の与えた生命の喜びであります
2005/08/16
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ほんの少しの ためらいはあったが かさぶたを思い切ってめくった 適度な痛みと あふれだす血の匂いが 何故だか 心地よく、照れくさい あぁ、生きてんだ やっぱり生きてんだ なんだ生きてんだ しょうがねぇな生きてんだ よかった、生きてんだ
2005/08/15
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そうやってまた止まるのかよ
2005/08/14
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明るいあかるいあかるい内に在るものすべてが明るく外に在るものすべてが明るい(だから何人を見ても 何事を見ても 嘲ってはいけない すべてに光はあるし すべてに光は降り注いでいるのだ)闇も光も光も闇もすべてあかるい(あぁ お前はそこにいたんだね ずいぶん待ったろう さぁ 一緒に帰ろう あの場所に帰ろう) それぞれの聖らかにとどきますようにみんながみんながみんなが
2005/08/13
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復活。~~~~~~~~~~~~~~一度やり出したこと中途半端じゃ終われないからまた徒然と言葉を紡いでみよう少しづつちから強く
2005/08/12
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