2025.11.16
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テーマ: 楽天ROOM(5875)
カテゴリ: 楽天ROOM
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「紹介したい商品はあるけど、実はまだ使っていない…。

それでも投稿していいの?」「レビューとして語りたいけれど、使用実績がないから“本音”にならないんじゃないか」――そんな思いが、私も最初は胸を締めつけていました。

でも、ここでは「使っていないからこそ伝えられる魅力」があると、私自身の経験から確信しています。

そしてその視点を活かすことで、あなたの楽天ROOMが、フォロワーにとって「信頼できる発信者の場」へと成長します。

今回は、私が実際に体験した“使う前に紹介した”苦悩から学んだことを含めて、使っていない商品を紹介する際の「信頼を失わずに魅力を伝える」方法を、3つのステップで具体的にお伝えします。

■ステップ1:自分の状況と悩みを素直に“前提”として提示する

私が初めて「使用前商品の投稿」に挑んだのは、キッチン家電好きフォロワーが多いと感じた頃でした。

新モデルのフードプロセッサーを見つけたとき、「使ってみたい!でも届いてない…」という段階で思い切って投稿してしまったのです。

そのとき、投稿冒頭にこう書きました: 「まだ実際には使えていませんが、公式スペックと他ユーザーの口コミを元に『こう使ったら便利そうだ』と感じたポイントをシェアします。

もちろん使い始めたら改めて感想を書きます!」 これだけで、フォロワーからの反応が変わりました。

「使ってからのレビューじゃないの?」ではなく、「使う前だけど興味が共有できる」というコメントが増えたのです。 つまり、このステップでは以下が重要です:
  • 使用実績なしであることを明記する :読者に「私自身も使ってない段階」という前提を伝えることで、安心感が生まれます。
  • 期待値ベースであることを伝える :「使った上で語る」とは違う“期待と仮説”であると示すだけで、信頼が向上します。
読者は完璧なレビューを求めているわけではなく、「この人の視点が知りたい」「一緒に使う前段階から見てみたい」と思っていたりします。

この素直な前提提示が、あなたの投稿を“リアルな発信”に変えます。

■ステップ2:客観データ+他ユーザーの声で説得力を補強する

実績がない分、それだけでは不安が残ります。そこで私は次のように構成しました。
  • 商品の公式スペック(例:「最大回転数○○rpm」「容量○L」など)
  • ブランドの過去モデルの使用実績・評価
  • 他ユーザー(フォロワー含む)のレビューやSNS発信から抜粋した「使ってみて良かった」「こういう場面で活用できた」という声
たとえば、私の投稿ではこう書きました: 「このモデルは、前モデルと比べて刃の形状が改良されており、実験データでは処理時間が平均‑20%短縮されたという公式発表があります。

実際に使っている方のレビューには『野菜のみじん切りが手早くできて助かった』という声も散見されます」 こうすることで、私自身が使っていなくても「裏付けされた期待」が伝わります。

さらに、読者への安心材料として、次のような言葉を添えました: 「もちろん私自身の“使ってみての感想”が揃ったら追って投稿しますので、気になった方は“使った後のレビュー編”もぜひご覧ください」

このように、客観データと“これからの使用感予測”を組み合わせることで、信頼性がグッと上がるのです。

また、フォロワーが「この人は調べてるな」と感じてくれたことで、いいね数・フォロー増加率も少し上がりました。

■ステップ3:使用開始後のフォロー投稿で信頼を“回収”する

使用前投稿だけで終わってしまうと、「結局どうだったの?」という疑問を残してしまいます。

そこで私は「使い始めたら必ずレビューします」と明記し、実際に1週間使ったタイミングで再度投稿しました。投稿内容は以下のようにしました:
  • 実際に使って感じた“良かった点”“思ったより改善した点”
  • 使用前に予想していたことと、実際のギャップ
  • 「今後こう使いたい」「こんな人におすすめ」という整理
この“使ってからのレビュー”を投稿することで、フォロワーは「やっぱり使ってる人なんだ」と感じ、投稿そのものの信頼度が飛躍的に上がりました。

さらに、私のROOMで「使ってない紹介 → 使ってからレビュー」という流れが明確に見えることで、フォロワーの中に「この人は本当に試してから発信する人だ」という印象が定着しました。

この流れを意識すると、使っていない商品を紹介することがかえって“ブランド”になるのです。


​私のROOMへ遊びに来てくださいね!(^^)!​
MYROOM
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■使っていない商品を紹介することが“むしろ武器になる”理由

「使っていない=弱み」ではなく、むしろ次のように活かせます。

◇1 新鮮な視点と“これから試す”共感を提供

私のフォロワーの中には、「これから購入予定です」「使ってみたいけど迷ってます」という方がたくさんいました。

そうした方にとって、「まだ使ってないけどチェックしてる」という投稿はまさに“自分と同じ立ち位置”で、親近感を生みました。

「私もこれから使うならこの人の視点参考になるかも」と。

◇2 正直さが光る発信になる

「実はまだ使ってないんです」と言えること自体が、フォロワーへの誠実な姿勢を示すことに繋がります。

情報発信って完璧じゃなくてもいいのです。

むしろ「一緒に始めましょう」という姿勢が、信頼をつくります。

◇3 継続投稿で信頼の“実績”を作れる

使用前 → 使用後の流れを繰り返すことで、フォロワーは「この人は本当に使ってレビューしてるんだ」という印象を持ちます。

これは「実績コレクション=使ってきた商品が多い人」にはない“ストーリー”をあなたに与えてくれます。

私自身、最初に紹介した商品をフォローアップ投稿したあと、数件の購入が発生し、フォロワー数・いいね数ともにわずかですが上昇しました。

■紹介商品を絞って「選べるけど迷わせない」工夫

紹介商品が多すぎると、フォロワーに「どれがホントおすすめ?」という迷いを与えてしまいます。

特に実績なし商品の紹介では、この迷いを減らす工夫が重要です。
  • 紹介ジャンルを2〜3に絞る(例:キッチングッズ/家電/インテリア)
  • 「使ってる商品」「これから使う商品」を明確に分けて紹介。たとえば「実際に使ったA」「使ってみたいB」という区別を付ける
  • 「使っていない商品」は“今チェックしておきたいリスト”として投稿に位置づけ、「購入前検討中」のテーマでコレクション化する
このように構成すると、フォロワーは「この人は〇〇ジャンルが専門なんだ」「使ってないものもちゃんとチェックしてるんだ」と感じやすくなります。

さらに、投稿文でも「このジャンルでは私が注目している3点を絞りました」と書くことで、読者にも「ここを見ればいいんだ」と安心感を与えられます。

■私の体験から得た“使ってない紹介”を成功に導くポイント5つ

私自身が最初に「実績なし商品」を投稿したとき、反応はあまり出ず、フォロワー数も停滞しました。

そこで改善した末に効果が出たポイントを紹介します。
  1. 投稿時間を“セールタイミング”に合わせる :例えば楽天ROOMでは、セール期間中・タイムセール直前の投稿が注目されやすいという経験があります。
  2. オリジナル写真や使用シーン画像を使う :たとえ「使う前」でも、「購入予定で箱を開けたところ」「こんな配置にしようと思ってる」という写真があると視覚的に訴求されます。
  3. フォロワーとの対話を促す :「この商品を使った人いませんか?使い心地どうですか?」という問いかけを入れることで、コメントが増え、投稿の露出も上がりました。
  4. フォローアップ投稿のタイミングを事前に伝えておく :使用前投稿時に「〇月〇日頃、使ってみて投稿します」と予告すると、フォロワーが“後編”を期待してくれます。
  5. 紹介文には「あなた目線」で語る :ただ商品のスペックを列挙するのではなく、「私がこういう場面で使いたい」「こんなふうに変わるんじゃないか」という自分の想像を添えると、読者にも刺さります。
これらを実践すると、「実績なし=ゴールではない」「むしろ始まり」という考え方が投稿の軸になっていきます。

■よくある迷いや質問への答え

Q1:「使ってないのに紹介すると誤解されない?」

→前提を明記し、期待値ベースで語ることで透明性を保てます。読者は“嘘”を嫌いますが、“これから使います”という誠実な姿勢には好意的です。

Q2:「実績なしだとフォロワーが離れない?」

→実績がないまま大量紹介すると確かに離れやすいです。そこで紹介量を絞り、フォローアップ投稿をきちんと出すことで「この人は信頼できる人だ」と思ってもらえます。

Q3:「使ってないものばかり紹介してると専門性が疑われる?」

→ジャンルを絞り、「使ってるもの」「使ってみたいもの」を併用して紹介するとバランスがとれ、専門家っぽさと「これから試す人」のリアルさ両方が伝わります。

Q4:「どれくらいの頻度で“使った後レビュー”を出せばいい?」

→購入後、1〜2週間以内に“実際に使ってみた”投稿を出すことでタイムリーな信頼性が生まれます。遅くとも1ヶ月以内が理想です。

■まとめ:使っていない状態から「信頼+魅力」を築くために

ここでは、使っていない商品を紹介することがマイナスではなく、むしろチャンスであるという視点をお伝えしました。

大事なことは、以下の流れを意識して投稿することです。
  • 前提を明確にする :使用実績がないことを素直に伝えることで信用を得られます。
  • 客観的なデータや他ユーザーの声を活用する :自分の実績がない分、信頼の根拠を提示します。
  • フォローアップ投稿で“使ってからの感想”を出す :これが“発信者として使ってる人”という印象を作ります。
  • 紹介商品を絞って、迷わせない構成にする :フォロワーに「どれを見るべきか」が伝わるようにします。
そして、この流れを繰り返すことで、あなたのROOMが「信頼できて、かつ使ってない段階からリアルな視点を提供してくれる」という独自の魅力を持ち始めます。

私も初めは不安だらけでしたが、この方法で投稿を続けるうちに「この人の投稿をチェックしてる」というフォロワーが少しずつ増え、購入につながった経験があります。

どうかあなたも、「使っていないから紹介できない」と思わずに、「これから使うからこそ伝えられることがある」と信じて一歩踏み出してみてください。私もあなたのROOM運営を心から応援しています。


​私のROOMへ遊びに来てくださいね!(^^)!​
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最終更新日  2025.11.16 22:30:04


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