「書きたいこと」と「読まれること」で迷った私が、楽天ブログでたどり着いた答え

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2064515

ホーム | 日記 | プロフィール

2025.11.26

「書きたいこと」と「読まれること」で迷った私が、楽天ブログでたどり着いた答え

テーマ：楽天ブログアクセスアップ(505)

カテゴリ：楽天ブログアクセスアップ

誰にも読まれないブログほど、孤独なものはありません。

それでも私は、好きなことを書きたかった。

けれど、アクセスがゼロの日が続くと、心が折れそうになります。

「好きなことを書きたい」でも、「読まれたい」

この2つの気持ちの間で揺れ動く中で、私はある考え方に出会いました。

それが、楽天ブログという場所で「自分らしく」「求められる」ブログを続けるヒントになったのです。

ここでは、私が経験した迷いや失敗、そして見つけた“続けられる答え”を共有します。

■誰にも読まれなかった「好きだけのブログ」

楽天ブログを始めた頃、私は「日記ブログ」をメインにしていました。

その日感じたこと、美味しかったごはん、子どもの成長。

いわゆる「私の毎日」をそのまま綴るブログです。

好きなことを書いてるから、続けるのは苦じゃなかった。

だけど。

誰も読んでくれなかったんです。

アクセスは1日3PV。

そのうちの2つは自分でした。

楽天の「足あと」機能で誰かが来てくれたのが嬉しくて、相手のブログを見に行ったり、コメントを残したり。

それでも、 「このブログ、誰にとっても価値がないんじゃないか」 という不安がどんどん大きくなっていきました。

📈 楽天ブログのアクセス数をもっと伸ばしたいあなたへ！

「読まれるブログ構成の秘密」大公開📚📈アクセスUPの次なる一手を今すぐチェック💻📝
👉 楽天ブログのアクセス数を本気で増やしたい人へ｜今日から実践できる5つの改善アプローチ

■アクセスアップを目指して「ニーズ」に寄せた失敗

そんなある日、人気ブログの共通点に気づいたんです。

「みんな、“検索されること”を書いてる」

レシピのコツ。

おすすめアイテム。

お金の話。

レビュー記事。

そこには、 「読者が欲しい情報」 がありました。

私はすぐに「アクセスが取れそうなネタ」に寄せることにしました。

節約術とか、楽天スーパーセールのお得情報とか、無理して調べながら書いてみました。

だけど、 書いていて全然楽しくなかった。

それどころか、1ヶ月経ったらブログの更新が止まってしまったんです。

「好きじゃないことは、続かない」 と実感しました。

■“好き”を“読まれる”に変える「掛け算」の発見

そんな時、楽天ブログで仲良くなった方が言ってくれました。

「自分の好きなことの中に、誰かの役に立つヒントがあると思うよ」

私はハッとしました。

たとえば。

ただの「お弁当日記」じゃなくて、「冷凍ストックだけで1週間お弁当チャレンジ」とか。

自分の「子育ての悩み」じゃなくて、「子どもが癇癪を起こしたときに私がしたこと」のように。

「好きなこと」から、「読まれやすい切り口」に言い換える だけで、届け方がガラッと変わることに気づいたんです。

■“書きたい”と“読まれたい”を両立させる具体的な方法

ここからは、私が実際に試してうまくいった「好き×ニーズ」の考え方を紹介します。

◇① 書きたいジャンルから読者の「困りごと」を探す

たとえば、私が好きなテーマは「日常」「子育て」「料理」。

最初は自分の記録や思いだけを綴っていましたが、以下のように変えていきました。

「疲れた日の夜ごはん」→「子どもが喜んだ！5分で作れる夜ごはん」
「公園での思い出」→「雨でも遊べる！子どもと過ごすアイデア5つ」
「今日の私の感情」→「〇〇に傷ついた私が立ち直れた言葉」

“誰かがググりそうな形”に言い換える だけで、アクセスが一気に増えました。

◇② 自分の感情や本音を「エモく」描く

“エモい文章”というのは、 読む人の心を動かす文章 です。

特別なテクニックがなくても、 「正直な気持ち」＋「気づき」 を丁寧に書くだけで、グッと共感されます。

たとえば、こんな風に。

「誰にも読まれない毎日は、自分の存在を否定されてる気がした」

「『あなたのブログを読むと安心する』という一言が、救いだった」

「無理して検索ニーズに寄せた記事は、誰にも届かなかった」

このように、 自分の感情を隠さないことが、読者との心のつながりを生みます。

◇③ タイトルと構成に“工夫”を入れる

読まれるかどうかは、タイトルと見出しの工夫次第。

「感情」＋「数字」＋「ベネフィット」 を入れると強くなります。

例：

「もう書けない…と悩んだ私が続けられた理由3つ」
「1日3PVだった私のブログが、100倍に伸びた3ステップ」
「誰にも読まれない日々を抜け出すためにしたこと」

■続けるための「3つの視点」

迷ったとき、私はいつもこの3つを自分に問いかけます。

◇① 書いたあと、私の心は軽くなったか？

書き終えたとき、「ああ、スッキリした」と思えるか。

自分のために書くことも、大事な動機です。

◇② その記事は、誰かに届く内容になっているか？

読んだ人が「自分だけじゃなかった」と思える内容かどうか。

それは、読者にとっての“ギフト”になります。

◇③ 明日もまた書きたいと思えるか？

続けるには、「書くこと自体が楽しい」が必要です。

無理に「正解」を探さず、「私の言葉で書き続けること」が結果につながります。

■まとめ：「好き」は武器になる。形を変えれば、読まれる

私は、最初に“好きなこと”だけを書いてアクセスが伸びず、次に“読まれること”だけを狙って書いて燃え尽きました。

そのどちらも間違いではなかったけれど、 正解は「掛け合わせ」だった んです。

好きなことを、読まれる形で届ける。

感情を、検索される言葉に変える。

あなたの“好き”は、誰かの“役に立つ”になる。

楽天ブログは、「人の温かさ」が残る数少ないブログサービスです。

足あとがつき、コメントが返ってくる場所。

だからこそ、 自分の言葉に「気持ち」を込めて、誰かに届けてみてください。

きっとその先には、思ってもいなかった景色が広がっています。