ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

2012.08.02
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「わあ、これ、ちよっと見てもいいですか?」書棚の書籍は、どれもこれも植物(性)を魅了した。ゆるゆると書物を引き出す、慎重に。「わあ!」植物(性)、人間の語彙に乏しい。氏はされど、そんなことには無頓着でいてくれた。「これをご覧になりますか」「わああ!」氏のほうでもあれこれご著書を出してくれ、ことこまやかに解説してくれるのだ。「椿の花は合弁花類と分類されていますがね、いまや離弁花類ですから」脳裏にポトリと落ちる椿の紅い一輪が浮かぶ。「へえぇ~」。これでは、わかっているのか、わかっていないのか、わかったものではない。

合弁花類・・・双子葉植物で花弁が一体となっているもの。朝顔・桔梗・タンポポなど
離弁花類・・・双子葉類で花弁が別れているもの。サクラ・ウメ・バラなど

(ただしタンポポは集合花で、はなびらに見えるのは、ひとつずつの花が密集しているだけ)
(藪椿は花びらの側面ではなく、前後で癒着しているから離弁花類に分類されている)

もはやメモることは、追いついていない。たくさんの花がひとつになっているタンポポ? 時代によって分類が変わる椿?? 植物(性)の頭は完全に混乱していた。

南光図鑑

(あの‘非売品・絶版’のご著書を賜る。写真と解説が素晴らしい。もちろんサイン入り♪)







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Last updated  2012.08.11 12:39:02
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