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いよいよ メインイベントです
これが メチャメチャおもしろかったです
まずは夜の10時に お寺に集合
で 何をするかって事ですけど 11時から本番のお作法とお経があって その後即 お山の「青竜窟」へ飛んでいく為に それぞれ皆 どの自動車に乗るかを教えてもらって その自動車の位置やドライバーさんの確認をしておかないと駄目なんです
ボヤボヤしていると 置いていかれちゃうんです
一旦解散して 実際にどの自動車に乗るか確認後 11時にまたお寺に集合です
集合したら ご住職様が出てこられて お作法と勤行
終わるや否や、ご住職様が「お立ちー」って おっしゃって すごい速さでお寺を出て行かれ 車で「青竜窟」へ走っていかれるんです
そしたら みんなも大慌てで ご住職様に置いて行かれない様に もう靴なんてゆっくり履いてる時間は無く つっかけて走っていくんです
私達の車は もう一人の方が迷ってしまって 車の最後になってしまって 運転手さんが「前にはぐれたら道解らなくなるから スピード出すよ みんな車に捕まって」って言って もうすごい速さで 前の車について走るんです
お山に入ると ぐっと道が狭くなって いくつかの神社やお滝場も過ぎて 途中からは舗装もしていないすごい凸凹道を ガガガガーとすごい速さで登って行くんです
もうこうなると 笑っちゃいます 車の中は大地震のようです
着くとすぐに「青竜窟」に入ります
とても大きな洞窟で ご信徒さん達が前もっておろうそくで 道や周りが解るように灯してくださっていました
中央には「お焚き」の用意がしてあって 真正面には神様がお祭りしてあります
みんなが集合すると 直ぐにご挨拶と説明があって いよいよ「送り火」です
豊の国の法師の時代から ずっと受け継がれてきた儀式が執り行われます
ずっと使われてきた国宝級?の弓 宝剣 それと斧?
それぞれに儀式があって その後 ご住職様の合図で 「お焚き」に火がつけられるんです
で お作法があって お塔婆をどんどんお焚きに入れていくんです
そうすると 火がまっすぐ上に昇り 洞窟の天井を照らし 火花がまるで花火のようで それはもう幻想的で ステキでした
この火と共に お盆で帰って来られていたご先祖さま達が 上に昇って帰っていかれるんだな~と 感動です
この火は 毎年形が違うそうです
今年は まっすぐ高くに上がったのだそうです
終わると ご住職様からのご挨拶と説明があり 解散です
半数の人達は お山を降りて行かれましたが 後の半数程は スタッフの方がお山の頂上まで 案内してくださるので 私たちもついていきました
洞窟の奥を どんどん岩をよじ登り 笹の中を掻き分け 昇っていきます
懐中電灯をたよりに 前の人にはぐれないよう 「ざーんげ ざんげ ろっこんしょうじょ」と言いながら昇っていきます
ご住職様達は 何時も登ってらっしゃるので 寝ながらでも歩けるそうです
それこそ ご住職様は 何日も寝ずに食べずに この辺のお山を歩くそうで そうなるとほんとうに寝ながら歩けるそうなんです
頂上に着くと 行橋の町の火が見え また この日は少しお天気が悪かったので 雲がうすぼんやりかかったお月様が 山々を照らし それもまた 幻想的な風景でした
お天気の良い灯は 星がいっぱいで 手に取れそうなのだそうです
そこで 陰陽 竜神さまの説明をしてくださって 「ここに手をかざすと ひんやり冷たいでしょ」「ここに手をかざすと 生暖かいでしょ」と言われ てをかざして見ると 本当にひんやり冷たい所と なま暖かい所が 目印を境に 感じられるんです
驚きでした
洞窟まで帰ってくると ご信徒さん達が待っていてくださっていて やっぱりろうそくで道を照らしてくださっていて 無事車に乗せてくださって お寺まで送って頂きました
お寺でお参りを済ませると ご住職様が また「ラパヌイ」(ショップとレストラン)にお食事をご用意してくださっていて とてもおいしかったです
休憩した後は みんなそれぞれ解散で 帰っていきます
もう5時ごろでしたでしょうか 私たちも車に乗っておいとましました
白々と夜が明けてきて この日は 広島の福山まで帰る事になっていました
でもさすが 一晩中起きていたので 眠くて眠くて 途中のドライブインに飛んで入り 爆睡ですo((*^▽^*))o ギァハハハハ

門司の吉志PAからの 里山の風景です
とてもステキだったので 写してみました
この続きは また次回に
大阪~九州 車の旅(5) 2008年09月05日