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毎年1年間に出来ることの容量が減って行っている気がします。脳細胞がどんどん減っている証左ですね。
翻って孫の成長のすごいこと。1週間で話す言葉が飛躍的に増え、既に第一反抗期。「〜しなさい」と言うと「〜しません」否定型をちゃんと理解しています。右・左が足は分かるようです。右はどっち?と聞くと右足を指さしますから、多分靴を逆に履いて、親に注意されているのでしょう。
自分の脳細胞が孫に移っていると考えたら特に情けなくも腹立たしくもありません。いずれは消える運命なんだから。しかし親を追い越すことだけはごめん被りたい。
9月に女房が倒れてから、10日ほどはちょっと不自由な思いをしたのですが娘がそれこそ八面六臂の大活躍で食事・洗濯・女房の見舞いとこなしてくれました。自閉君は施設に預けることでこれもクリア。頭をぶつけて吐き気とめまい、どうなることかと思いましたが無事快復。外傷による平衡感覚障害が一時的に見られたということで、今は再び主婦の仕事をこなしてくれています。
コーラスでは第九のステージが気持ちよかったですね。4月から練習が始まり、12月の本番には確かに合唱になっていました。合唱は1年準備すれば何とかなるということですね。例えばピアノ伴奏があるなら、(まあどんな形態になるのか分かりませんが)毎年歌うことも夢ではないですね。
今回のソロは女性は地元出身者でしたが男声は新進気鋭の東京芸大卒業生。このパワーはすごかったです。1000人のホールの後ろから声が返ってくるほど。それはともかく、プロを呼ばないでも出来るかも知れない。プロやオケの費用がなかったらかなり現実的なものになる筈。
さて、退職まであと1年。年金はまあ人並みみたいですが、もう少し稼ぎたい。孫が物心つくまでは見てやりたいですね。
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