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明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます
日ごろ疎遠になっている人から年賀状が届くのも悪くないが、 情報量・速報性はfacebookとはお話にならないほど差がある。物理的な媒体を運ぶのだから手間も暇もかかる。それに比べたらサーバを介した伝達システムは非常に自由度が高く、国際的にも本当に安いコストで時間の観念を超えたやり取りが出来るのだから年賀状が年々減っても不思議はない。
年賀状が無くなるかどうかはともかくとして、インクと紙は確実に不要になる。その代わり初心者と既修者の差が大きくなり、高齢者は「面白くない」と言うことだろう。パソコンは年賀状の省力化と同時に画一化を促進した。割を食ったのはおそらく印刷屋だろう。自身が注文したことがないのでいくらくらい安いか高いか見当もつかないが、いかにもそれらしいのは法人のみだ。
今年は欠礼状と年賀状を両方書くことになったので宛て名は手書きになってしまった。しかし上手下手はともかくオリジナリティーは手書きの方が上のような・・・例年通り「旧年中」には出せず、 苦肉の策で「初日の出」をテーマにした。

撮影は7時13分。暖かい朝だった。
facebook ではこんな写真が飛び交っている。臨場感が違う。
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