老父のつぶやき

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2020年01月14日

雨中のとんど焼き

(2)

テーマ：今日の出来事(299445)

カテゴリ：分類困難

正月の締めの行事である。が、雨になると話は変わる。幸い短時間で上がったが､出ばなをくじかれるというのはこれだ。村の半分も出てこなかった。火に当たると風邪を引かないというし､この火を使って焼いた餅を食べると1年健康に過ごせるということで毎年女房と焼きに行っている。

翌日は雑煮になったりぜんざいになったりするが､（さすがに夜に餅はちょっと）焼け焦げのついたのが出てくる。

こういう伝統行事というのは､なかなか続けるのは課題が多い。年に1度しかなくて､予行演習という訳にも行かず､独特な縄の扱い方や仕事の流れを覚えてもらうのには回数を重ねるしかないのだが､それこそ「忘れた頃にやって来る」だ。

そして今年もスマホを忘れて行った。

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最終更新日 2020年01月14日 22時43分58秒
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■コメント

Re:雨中のとんど焼き(01/14)

maki5417

先日コンサートに行く途中、たんぼで準備していました。
帰りに見たら終わっていて、山になっていた木やわらはきれいに燃えていました。
せめて燃やす前の写真をとっておくべきでした。

以前勤めていた公益法人の所長は、その責任者らしく近づくとその話でもちきりでした。
終われば終わったで、あいさつの電話をかけまくりです。
最初は何のことかわかりませんでしたが、どんど焼きとして唖然としました。 (2020年01月15日 10時59分59秒)

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Re[1]:雨中のとんど焼き(01/14)

maetos さん

maki5417さんへ
ご当地では昼間に焼くのですね。こちらでは夜になります。村を4グループに分け､当番でやります。

村うちだけなので気楽にやってますが､規模が大きくなると大変なのでしょうね。 (2020年01月15日 17時20分02秒)

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