老父のつぶやき

老父のつぶやき

PR

×
2026年07月30日
XML
テーマ: ミシン!!(25)
カテゴリ: 修理・修繕
女房が嫁入り道具に持ってきたミシンが動かなくなった。40年以上、ずっと使ってきた訳ではないがベッドカバーやカーテンは女房が作っていたのを覚えている。ところがモーターが回らなくなり、聞けばメーカーも無くなったと言う。義姉(女房の実姉)がパーキンソン病にかかり、『もう使うこともないから』と譲ってくれた。ところがこれも思うように動かない。しかしモーターは新品、ほとんど使っていない(あとで聞くことには彼女はこういうものが苦手だったが、嫁入り道具に無理に持たせたのだとか。シンガーミシンである。

それでも修理をすればどうにかなるかも知れない。近隣にミシン屋がないか調べると、10kmばかり離れてはいるが今も仕事をしているらしい。持って行って相談すると『これは錆びてるね。ベルトも傷んでるから交換しないと。。。」と言うことで預けたら2日で直してくれた。

ミシンも近ごろはコンピュータがついてるが、直線縫いがほとんどの用途にはオーバースペック。昔ながらの上糸/下糸の調整で使える。『この頃は安いのもあるけど使い物にならない。ハンカチぐらいだね。それなりに使えるものとなるとやはり5万以上はするんだよ」確かにAmazonなんかは激安品を売っているが、フタを開けてクランクを改めて見ると2万円台じゃ出来んよなあ』と思う。

結局1万5千円の修理代を払ったが、動きはスムーズになった。『近ごろはこんなものを持ち込む客もいなくてねえ』確かに60kgくらいはある。木製のキャビネットは周囲が合板で、経年劣化が進んでいたので、そのまま置くと傾いて使いにくいので、底板にげたの歯のように角材を取り付けて安定させた。

さて、どのくらい使ってくれるやら。私もミシンを使えないことはない。学生寮で暮らしている時にズボンの股の部分が破れて、ちょうど『何か欲しい物はないか』と寮委員会から調査があって『ミシンが欲しい』と言うとほどなく納品された。実は教育学部の家庭科実習室から払い出されたものだったかも知れないが、私はこれのおかげでジーパンの裾上げやらほつれを良く修理した。

あのミシン、今はどうなったことやら。私が退寮してから使う学生はいたのだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年07月30日 23時18分55秒
コメントを書く
[修理・修繕] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

コメント新着

maetos @ Re[1]:突然消えた「お気に入り」(10/06) 情報提供者Aさんへ 情報あありがとうござ…
情報提供者A@ Re:突然消えた「お気に入り」(10/06) 情報提供だけなので、挨拶などは省略させ…
maetos @ Re[1]:愛と勇気だけが友達さ(09/29) maki5417さんへ 私の経験では末の娘に読ん…
maki5417 @ Re:愛と勇気だけが友達さ(09/29) アンパンマンは、子どもたちが小さい時に…
maetos @ Re[1]:たかが虫ゴム、されど虫ゴム(09/25) maki5417さんへ 片道3km強はちょうど良い…

プロフィール

maetos

maetos


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: