流れ星と羊飼い

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君に

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2009.10.12
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カテゴリ: その他
十代前半、
友達に誘われ、
そいつと一緒に根性焼きをする事になった、、、

面白可笑しくそいつははしゃぎ散らし
俺を急かし捲し立ててた、、、

自分も後から必ずするからと、、、

、、、、、、

俺の中で何かがふに落ち無く、
しかしその正体が分からず、

この状況への怒りなのか、

根性焼きとは本来、
煙草につけた火を己の手等に
押し付けるその行為にあるのだけれども、

俺は徐に煙草のフィルターをちぎり、
そいつに火をつけて、
左手の甲に乗せ、
それが肉を焦し血を吹き上げさせ、
それをも燃やし行き、
溶けた肉とフィルターが解け合い
焦し合い一体となり、


、、、、、、

その様子にそいつは引いてた、、、、

、、、、、、

そして、
そいつは根性焼き等は阿呆がする事とその後


、、、、、、


ある時、
そいつは言った、、、

ある男が俺を馬鹿にし、
舐め切ってお前はそれでいいのかと、、、、

、、、、、

俺はどうでもよかったのだけれども、
友達がそう言うのだから、
そいつへの示しもつかないし、
しょうが無しにそいつを呼び出しぶん殴った、、、

、、、、、

滴るそいつの鼻血を見つめつつ、
何かが癪に触り、

そいつに、
何もお前が気に入らないからって訳でもない、、

友達への示しがつかないからそうしたまでで、
お前も俺にいい様にされてたらかっこつかないだろうから、
この事は誰にも言いやしない、、、

お前はたかが知れてる男に殴られた事は黙ってる事が懸命だと
そう言い残し俺は去った、、、、

、、、、、、


そして、
その様子を影から覗き見てた俺の友達は
刺激と高揚感に、
状況の変化事に酔いしれ、
はしゃぎ倒しながらも、
ボコボコにしてやらなければしょうもねぇだろと
小馬鹿にした態度を取りそう言い放った、、、、

、、、、、、、


こいつ友達では決してない、、、

、、、、、、、

俺はこの時にそう思った、、、、

、、、、、、、

、、、、、、、

酒が入った時なんかに俺は手をまじまじと見つめる癖がある、、、

、、、、、、、

そして、
今も残るその根性焼きの後を目にしては、

何時しか、
俺の友達は俺の下に戻ってはくるのだろうかと
そう些細に思ってる、、、、

、、、、、、、

居たのか居なかったかも解りやしない
友達のその訪れを、、、、


、、、、、、、、


、、、、、、、、


半ば強引に自分の心を焚き付け、
それをエネルギーにして、
俺は絵事やら絵売りに没頭した、、、、

、、、、、、、、


俺は俺の仲間を得なければ、、、、

俺は俺の強さを得なければとやっきになってた、、、

、、、、、、、、

焦り、もどかしさ、苛立ち、消失感それらを混ぜ込みながらと、、、

、、、、、、、、

それでも、
俺は証明しなければ、、、、

果たさなければいけないのだから、、、、

、、、、、、、

自身の生き方を持ってして、、、、

、、、、、、、

そして、
多くの者等と衝突やら、
色々な事柄を巻き起こみ、
巻き起こす日々を送る中、

ある男に出会った、、、、

、、、、、、、

誰からも嫌われ、
邪見にされ、
疎まれ、
呪われ、、、、、、

、、、、、、、

そして、
そうした事を別としながらも、
ある子と同じような悲しみを持ってる事を俺は知る、、、

、、、、、、、

守ろう、、、、

、、、、、、、

俺がお前を守ろう、、、、

、、、、、、、

守り方はしらないけれども、
それでも俺がお前を守ろう、、、、

、、、、、、、

しょっちゅうそいつと行動を共にした、、、

、、、、、、、

言い合いやら、
罵り合いなんかがとても多かったのだけれども、
それでも俺は絶対にこいつの味方で居ようとそう決めた、、、、

キャッチに絡んだり、
誰ぞに絡んだり、
一緒に警察通報されたり、
そこいらのお姉さんに卑猥と絡んだり、

こいつを馬鹿にする奴を尽くやっつける事にやっきにもなった、、、

、、、、、、、

馬鹿にしてもいいのはこの俺だけなのだからと、、、、

、、、、、、、

随分、
皆に本気でやめてくれとそう懇願された、、、

、、、、、、、

いかれた最低な頭のおかしな男だと罵られた、、、、

、、、、、、、

女の子にも逃げられた、、、、

、、、、、、、

、、、、、、、

それでも、
何時でも俺はこいつを見かける度に俺の側に呼んだ、、、

、、、、、、、

こいつの中にあの子を見たのだからだろうか、、、

、、、、、、、

守りたかったその意志をこいつを変わりにと果たそうとしたのか、、、

、、、、、、、

けれども、
何時しか俺はこいつを友達として慕う気持ちを得ていた、、、、

、、、、、、、

あの子の事を想うが故に強くなろうとし、
仲間を得ようとしてたり、
心逞しく生きようと血気盛んに燃え上がった末に、

俺には友達と慕えるそんな男が現れた、、、、

、、、、、、、、

守ろうとしたのに、
もしかしたら守られたのはこの俺だったのかもしれない、、、

、、、、、、、、

あの子にしろ、
この男にしろ、、、、

、、、、、、、

けれども、
人は何かを得ようとすれば必ずと言っていい程に
何かを失うもの、、、、

、、、、、、、

こうした俺の生き方を端から観覧し、
それを呪い、
壊そうと目論む男が確実に俺を狙ってるのを
この俺はそいつの瞳の奥ながらとその邪気を見逃しては
いなかった、、、

、、、、、、

また別に
俺が友だと信じたその男の瞳奥に満ちるその悪意を、、、、

、、、、、、

====================

【命】

ギアを全快に底無しのリミットのもと、
死ぬまでに一滴残らず使い果たすもの、、、

【恋人】

必要とされる喜び、、、

【弱き者】

本来誰もが持ち合わせてる闇の心に
逆らう事無くそれに愉悦と従う者、、、

【想い】

人を突き動かし、この身を滅ぼす程に
生きる活力を与えるエネルギー、、、





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最終更新日  2009.10.12 21:39:26
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