流れ星と羊飼い

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君に

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2012.08.13
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カテゴリ: その他
絵売りについては散々言ってきたから、
もうさほど言える事はないのだけれども、
今日、歌を聞かせてくれた子の夢を見て、
やっぱり、まだ言えずじまいの事は多少あるかもしれないと
そんな気になり少々、文にしてみる。
(夢はひょんな事から歌を聞かせてくれた子と再会し、
しかし彼女は手の離せない用事からあるから、この時間帯に
この場所に来て欲しいとそうした言葉を貰い、
実の所、俺は根の所でまだ彼女に伝え切れてない言葉と想いに、

せめてほんの瞬間にしろ人生の何処かで会わなければとした心があり、
だからこそ、そいつを嬉しくも思いながらも、
上手く自分が伝えきれるだろうかとした怖さ、そうこれで
しっかりと伝え切れなければ、もう本当に彼女と言う存在が
俺の人生から消えてしまうのは確かで、
それ相応の心構えでその場所に向かうのだけれども、

その道なか、
何かを象徴するある何かを悪気はないのだけれども壊してしまう。

まぁ、きっと、夢だからなんらかの内面としたもんなのだろうけれども、
肝心な時に別の何かが起きてしまい、それに対処しなければならない
そんな事が多い人生だからそうした状況の夢を見てたんだろう。


多くの時間と、
多くの労力と、
随分な遠回りをするはめになり、

それでも彼女はその場所に居てくれるのだろうかと
向かいながらも、


もうこのまま俺は引き返し、
ただ諦め、
彼女の気持ちを裏切っただけの己をその事実、本当として受け入れ
そんな自分を哀れもうかとしたそんな夢を見た。)


絵売りには多くの事を学ばせて貰った。

皆ほど、
本来、
人が居るべき場所、
その年齢に居てもいいんだと許されるべき場所。

そんなもんがこの自分には人生での経験として一つもなく、
だからこそ、人と深く関われ、
それに、
自分がしてる事において、
初めて人に褒められる事がただ嬉しく、

その気持ちを、
その喜びの想いを返すその行為として、

そう俺は未熟な人間関係しか築けなかったから、
ちゃんとした気持ち、
ストレートに思いやら、
それをちゃんとした形で伝えるのが苦手なので、

絵売りで、
誰よりも結果をあげるそんな奴、
一目おかれる男とに成り上がる事に固執し、
執着した。

俺をまともに人として扱ってくれた人に感謝してたから、
そのありがとうの思いのあらわし方が、
そうした表現方法がその時の自分の人間性、器にはそれしかなかったから。

一方通行の気持ち。

直接それが相手に伝わる事はない。

けれども、
自分を通り越し、
誰かが為としたその気持ちは
随分と自分の心を燃え上がらせ、
痛みも苦痛も和らぎ、
つらいも、
しんどいも、
もう駄目だとしたものも沸き起こらず、

ぶっ通しで、
時に12時間以上、
雪振る真冬にも、
人の寄りつまぬその状況中でも
路上で絵を売り続け、

しかし、
その心は、

誰かが
俺を見てくれてる。

俺の喜びとしてあらわになる
この感謝の心を、

何処か遠くと離れてようとも、
その気持ちが誰かの心に響いてるんだと
ただそいつを信じきる事ができ、

何をどうしてようと、
何が起きようとも、

俺は生きてる気がした。

生きてる充実感。

対、人が自分の命に加わり、
一人として手の上にあるその人生、命ではなく、

人が自分の人生にあり、
自分が人の人生にある上で、

その行動から、
築き上げられる毎日、日々、

俺の心が、
人の存在が

作り上げるその瞬間の毎日が堪らなく愛おしく思えた。

(そう、何も俺だって、怒り、憎しみ、破壊衝動、
恨みつらみ、生き方、寂しさ、悲しさ、ただそれだけで、
絵を売ってたわけでもない、隠してた俺の本当の一部)





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最終更新日  2012.08.13 15:23:06
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