流れ星と羊飼い

流れ星と羊飼い

PR

×

カテゴリ

その他

(1419)

君に

(92)
2012.08.28
XML
カテゴリ: その他
ある時絵を売ってたら、
一人の女の子が近くに寄ってきて、
色々と話しかけてきて、小一時間程話し込んでた。

なかなかと感じの良い子で好感が持てた。

この近くのショットバーでバイトしてるから、
一度足を運んで欲しいと言われた。

店の雰囲気はアットホームな感じで
皆仲が良いので楽しいですよとの事で、
正直な話し店には興味はあまり無く、


その女の子は居なかったけれども、
店のオーナーさんは若くして自分の店を持ち経営してる
それに好感が持て、初めて行った時はそのオーナーさんに
興味を持ってた。

まぁ絵売りをしてる場所からも近く、
その帰り道なのでちょくちょくと足を運んでた。

意外と店のお客さん達は気取ってる人はあまり居なく、
感じの良い人が多く、
確かにあの時の女の子が言ってた通りだなぁと居心地良く思った。

俺は、
難儀な人間で意図して人に嫌われる事を好んでるので、

皆、多少その煙たさはあるだろうけれども、
他に足を運ぶその店とは全然違って、
俺を好意的に迎え入れてた。

だからこの店では自分なりに質の悪い自分は出来る限り抑えた。

しかしそれでも目に余るそうした行為もあるにはあるもんで、

やんわりと丁寧に注意してくれて、
そうした一つ、一つの事がとても嬉しく、
内心、皆には感謝してた。

人と衝突ばかり繰り返す俺だから、
こうして特定の店に受け入れられる事は自分の記憶上ないもんで、
そうした場を作り上げてるその店を見習いたく、
自分なりに人との関係に置いて色々と学ぼうと二年以上継続的に足を
運んでた。

まぁ、
それでも風変わりな男だから少々浮いた存在なんだろうけれども
色々と我がまま言ったり、駄々をこねたり、甘えさせて貰った。

内緒の話し、
その店の人達にはただただ感謝してる。

皆、
ずっと変わらずその店に永遠居てくれたら嬉しいのになぁなんて
思ってたりもしてて、
そうした自分の心境に喜びに近いそんな感情もあったりもする。

そうした心持ちと足を運んで一年近く経った頃くらいに、
ある女の子がバイトとして来た。

なかなかと可愛らしく、
そんなに気取った感じも無く直ぐに好感持ててた。

けど、
興味があったから、
わざと店に無い酒ばかりを頼んで意地悪して困らせた。

どうも俺はSっ気があるから、
興味感じる女の子には意地悪をしてしまう。

嫌われたかなぁと内心感じたけれども、
何時もニコニコと対応してくれてた。

で、
その子に興味があるから、
わざと他のバイトの女の子、
もしくはお客さんの女の子とばかり話し込んでる事を続けてた。

話しかけるのが恥ずかしかったのかな。

けれども、
何時でも
事あるごとに
しんいちさんと声をかけてくれて、

そう、
ただつけを払いに行く。

気ままと一杯呑み来た。

そんな些細な中でも、
何時も、
何時も
しんいちさんと一言声をかけて
にこやかとしてくれるもんで、

そうした事が俺の楽しみになってた。

で、
一度、
店のお客さんにプレゼントを貰い、

その感動からか大勢の人が居る中でも
子供みたいに大泣きしてた。

ほんとに本気で泣いてるもんで、
俺は感情的に大泣きする事なんてないから、
羨ましくも思い、
それに嬉しかったら嬉しいと
全快正直とそうなれる彼女の人柄に興味満載だった。

感情、
気持ちに正直な子なんだなぁと俺は素直にそう感じてた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.08.29 03:36:04
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: