松尾大生の独り言

松尾大生の独り言

2010.01.21
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今度の2月3日が車検の満了する日である。間もなく、車検を取りに行かねばならない。

きょうは午前中、内勤してから、午後、図書館に行って、労働法関連の本を数冊と、年金関連の本を数冊かりてから、札幌陸運支局に向かった。

なぜ、陸運支局にいったのかというと、こないだ、俺はスプリンター君の車検証を紛失していたことに気づいて、

「ヤバい」

と思い続けていたのだ。

ちょうど一年くらい前の1月、息子を幼稚園に送りに行く途中で、主婦ドライバーが一時停止を無視して、スプリンター君に追突してきたのだ。

たしかあの時、車の修理屋さんに求められて車検証をFAXした覚えがある。どうもあの時、俺は他の書類と間違えて車検証を廃棄してしまったようだ。

つまり、気がついたのは、ついこないだだけれども、俺は一年間も車に車検証を置かずに運転していたことになる……。なんということか。



窓口で申請書と印紙を買って、記入して提出したら、あっという間に名前を呼ばれて、新しい車検証を受け取ることができた。

そのスピードたるや、まるで区役所で住民票の交付を受けるような手軽さと料金で、非常に助かった。

ただ、札幌陸運支局は、俺の住む平和の里から、比較的遠方にあり、しかも今日は路面の状態が非常にわるかったので、渋滞しつつ、片道一時間以上かけて帰宅した。

車検の時は、いつも、モダ石油・札幌メガドックでやってもらっている。おそらく、札幌市内では一番安く車検の取れる工場ではないだろうか。

今のスプリンター君、買ってから、もう八年にもなる。買った時は中古で、確か七十万円か八十万円した。ところが去年、ぶつけられた時に保険屋さんに言われたのだが、今ではもう、十五万円の価値しかないとのお話であった。

ポンコツだと思われるだろうが、買ってから、まだ一度も故障していない。トヨタ車は、よく走る。走行距離はもう少しで10万キロに達するから、何だったっけ……ターニングベルト(?)の交換は必要になるだろうが、今のスプリンター君には乗り倒してやろうと希望している。車なんて、動けば何でもいい、という主義である。

機械音痴の俺は、もちろん、車音痴でもある訳だが、数年前、トヨタとホンダの両方に勤務した経験のある方から、

「トヨタ車は、走るよォ」

と聞いている。一般的には、二十万キロ以上の走行も楽勝らしい。

だから、スプリンター君には、まだまだ活躍してもらう予定だが、さて、どうなることやら……。







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Last updated  2010.01.21 16:48:22


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