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松尾大生の独り言
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2010.06.17
大東亜戦争は百姓一揆!
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「マイ○ンさんの先祖って、サムライの出だろ?」と、尋ねたことがある。
「どうして分かるんですか? 確かにうちのお爺さん、古い日本刀もってました。ウチはサムライの家系です」
なぜ気がついたかというと、他にも判断要素はあった訳だが、助手席に乗る彼女の横顔の目の色が茶色かったからである……。
今日、顧客の老練な経営者とお話させていただく機会を賜った。ご高齢だが、政治や経済等について、鋭い洞察力を持つ方である。色々話していたのだが話が現代日本の政治家に及んだ……。
「なぜ、日本の政治家の質は、ここまで落ちているのですか」
と俺が尋ねると、
「国民が馬鹿だからだよ」と、彼は答えた。俺は続けて、
「なぜ、現代日本人は、愚かになってしまったのでしょう? やはり敗戦によるGHQの愚民化政策が発端でしょうか?」と質問すると、
「…………」
様々な思いが頭の中で点滅した。帰宅途中の車の中で、日本人が再生する道を考察していた……。個人としての人間の再生、組織人としての人間の再生、国民としての人間の再生、人類としての人間の再生……。
●どうやったら人間は、しあわせになれるだろうか
繰り返すが、これは俺の根本的な命題である。その為にシンクタンクを作った。経営コンサルタント業は、根本的命題の為の枝派に過ぎない。大東亜戦争が始まる前夜、日本中から、百名を超えるスーパーエリートを選りすぐり、アメリカと戦争した場合のシュミレーションをした事実がある。今で言えば、最高級のシンクタンクだ。そのシンクタンクが出した結論は、
●日本がアメリカと戦争した場合の勝利の確率は、限りなく0%
という結果であった。その調査報告を受けた東條秀樹は、
「データはデータでしかない。戦争とはデータで決められないものだ。日露戦争の例があるではないか?」
……と、調査報告を一蹴してしまった。そうして、ご存知の通りの結末である……。大東亜戦争開戦前夜、日露戦争当時の政治家達をそっくりそのまま、タイムスリップさせたら、どんな判断を下しただろう、と考えてみた。
●100パーセント開戦に踏み切らなかった
……というのが、俺の結論である。日露戦争前夜の日本の政治家達は薩摩を中心とする元サムライ達であった。サムライとは、勝機の全くない戦いは絶対に避けるものである。宮本武蔵ですら、柳生との衝突を避けている。逃げたのだ。宮本武蔵が吉岡一門との、1人対40人の戦いに踏み切ったのは、無論、勝機があったからであろう。日露戦争もまた、規模から言って吉岡一門との対決のようなものであった。
サムライとは、負ける相手とは戦わないものだ。勝機がなければ、絶対に剣を抜くことはない……と、思うが、いかがであろうか。
「セミをやれ」
と先輩から命じられた若い兵士が、真っ赤に発熱している大きなストーブに抱きついて「ミンミン」と声をあげて、死亡した例もある……。惨い話だが、事実である。
ところが俺の調べたところでは、明治時代、旧士族が指揮をとっていた頃の軍隊や、陸軍・海軍の兵学校では、リンチは皆無であったらしい。兵士達を並ばせて、ビンタをはるようなことはなかったのだ。幕末におけるサムライの人口占有率は、約6%である。サムライとは、例外はあったが、本質的に教養人であった。インテリだったのである。幼くして老荘思想を学び、兵法を学び、また、禅に代表されるように、よく瞑想する人々であった。そんな人々がリンチに及ぶ訳がない。サムライのメンタリティーは想像し難いと思うが、ルーカスの映画「スターウォーズ」に登場するジェダイのイメージに近いと思う。ジェダイという呼称は、日本の「時代劇」の「時代」から採用された言葉である。ジェダイは実によく剣(ライトサーバー?)を抜く人々だが、現実のサムライは、合戦以外で剣を抜くことは、ほぼ、なかったろう。剣とは、抜かない為に存在したのである。
俺の直系の先祖、松尾家は、サムライであった。今の兵庫県、赤穂藩の二百穀どりの家臣であったが、赤穂藩が例の事件で無くなった後は、幕末まで、刀匠をやっていた。つまり、日本刀を作る武士であった。日本刀とは、昔はスーパーウェポンであるとともに、サムライの魂であった。魂は、簡単に抜くものではないではないか。
●日本刀は抜かない為に存在していた
しかし……。
ごく稀に、一度抜いてしまったら? 多くのサムライは、瞑想していたから、おそらくは、半瞑想状態で戦っていたと思う。それに気づいたのは、日本のアニメの「ブラッド」を観てからである。モンスターに日本刀で立ち向かっていく少女の表情は、無念無想であり、なぜか恍惚としているようにも見える。生も死も関係ない、悪く言えば殺人マシーンである……。ブラッドの制作者はおそらくはサムライの末裔であろう。そういうことは、「血」でしか、直感できないと思うから……。
●旧日本軍の体質はいつからかわったか?
元サムライが指揮をとらなくなった頃と俺は考えるが、仮説に過ぎない。旧日本軍が水戸黄門で有名な「水戸学思想」を取り入れてからだという説もあるが、断定はできない。これは、研究課題にしたい。軍隊でリンチが始まった時期=民衆の愚民化が始まった時と、俺は読んでいる。愚民化の根本的な「原因」を突き止めなければ、解決策も有り得ない。
サムライとは、努力してなれるものではない。サムライとは、豊臣秀吉のような例外はあるが、DNAによって決まるものだと信じている。サムライの発祥については、以前にも述べたように、ウチのシンクタンクの次席研究員が調査中である。
古代、この国には、縄文人と弥生人との壮絶な戦いがあった。縄文人は体力で勝っていたが、鉄というものを持たなかった。刃物が無かった。弥生人が勝利して、やがて天皇を警護する者達の中から、最初の「サムライ」がうまれたが、ある時期、紆余曲折はあったが、今でいう暴力団のような人々によって、サムライは、入れ替わってしまう。縄文人の血の濃い人々によって、新しいサムライ社会は形成されたらしい。古代の弥生人と縄文人の戦いに敗れた縄文人は、日本列島を混血しながら南北に逃走。北は北海道に逃げてきた人々は、北海道の縄文人と混血して、アイヌ民族と呼ばれるようになった。
「武家社会を形成したのは、実は縄文人だよ。縄文人は一度負けたが、最終的に弥生人に勝ったんだよ」
うちのシンクタンクの歴史担当研究員の言葉である。さて、その縄文人の容貌だが、外見的には、コーカソイド(白人)と全く同じであった。昔は、アイヌ民族(縄文人)は、世界的にコーカソイドだというのが定説であったが、今は「旧モンゴロイド説」が定説である。しかし、この旧モンゴロイド説、なんだか、怪しい……。日本人の源流をコーカソイドだと認めたくない内外の勢力があるのは、確からしい……。これも、研究課題な訳だが、実は純粋な縄文人(アイヌ民族)が、カラフトにまだ残っている。カラフトアイヌである。彼等の容貌は現地のロシア人と全く区別がつかないそうだ。カラフトアイヌの中には、金髪で青い目のアイヌもいるとか……。そもそもコーカソイド(白人)とは何かすら、タブーに触れる部分があり、まだ解明されているとは言えない。コーカソイドとは、実はネアンデルタール人であり、ホモサピエンス(人間)でない可能性が非常に高いから、これは公然たるタブーなのである。未だに研究結果は出ていないが、個人的には俺は、縄文人=白人、……だと思っている。現代の定説に反するが、旧モンゴロイド説陰謀論もあり、カラフトに金髪碧眼の
縄文人が残っている以上、普通に考えたら、縄文人=白人ではなかろうか。
さて、サムライに話は戻るが、サムライの強靭さ、メンタリティーの高さは、根本的には、大陸から来たモンゴロイドと縄文人との混血にあると思う。生物学的に、混血種とは、優秀なものである。サムライとは、縄文人寄りの混血種が度重なる合戦で淘汰されて残った人々である。
過剰な忠誠心。逃げる時も攻める時も走るのがサムライ。走れなくなった時は死ぬ時。だから、サムライの末裔は、足首が細い。ハーフ、クオーター顔である。剣を使う時、腕の長さの数センチの違いが生死を分けた。だからサムライの末裔は、普通より腕が長い。過剰な集中力。爆発的集中力を発揮した後、パタリと倒れるような気質。アバウトだがメリハリのある立ち居振る舞い。やはり度重なる合戦で体格の良いものが生き残る傾向があったでろうから、サムライの末裔は平均より背が高い。
農民には農民の誇りがあり、商人には商人の誇りがあり、サムライにはサムライの誇りがある。自己のDNAの特性をよく、考察して、自己の生物的適性を見極めていただきたい。武家の商法じゃないが、サムライの末裔に農業のような生産適性は低いと思うし、逆も真なりではなかろうか。自己の出所を確認してプライドを持つ必要は、人間には、あるとおもう。俺は自分の出所がアイヌ民族だったら、誇り高く宣言するし、農民だったら、……「食すなわち命」であるから、やはり、
「俺は代々、百姓だ」
と、宣言するだろう。同じこと。適性なのだ。プライドを持って自己のDNAはサムライであると宣言したい。
最初に書いた美人社労士のマイポ○さんは、上記に触れたサムライの末裔の特徴に全て当てはまっていた。そうして、横顔の茶色い目の色を確認した時、サムライの末裔だと確信したのだ。
東條秀樹は、サムライの出ではなかった。盛岡の藩主に仕える芸人の末裔であり、芸人になる前は、無論、農民の出であろう。
●日本刀は抜かない為にある。
昔の人は、過分なツールを手にした人々のことを、よく、
「百姓に刀、持たせたようなもんだ」
と表現した。サムライとは、忍ぶ者達である。忍んで忍んで、……忍びつくして、「勝機あり」と判断した時、稀に刀を抜くのがサムライのメンタリティーである。
大東亜戦争……。あれは、俺に言わせると、百姓一揆みたいなものであった。指導層に、もはや、サムライがいなくなってしまっていたのではないだろうか? 最初から勝機のない戦いに、ロクな戦略もなく望み、挙げ句の果てには特攻、原子爆弾投下……。
サムライの戦法にも「一騎駆け」と言って、単身突っ込んでいく戦術があるが、特攻とは訳が違う。一騎駆けの名人は織田信成であった。信長自身が一騎駆けをかけることによって、配下の志気が上がり、桶狭間の戦いでは十倍もの戦力に勝利した。戦略なのである。特攻は戦略ではない。あれは抜刀した百姓の捨て身の殴り込みである。
サムライの没落という問題……。もし、西南戦争を代表とするサムライ達の逆襲に新政府が妥協していたならば、と思う。今の日本の惨状は無かったろう。サムライとは、数千年かけて完成した貴重なDNAである。
俺は一時、札幌市に於ける風俗史を研究していたことがあるが、明治、最初に札幌市に遊郭ができたのは、今の狸小路商店街の場所である。遊女が格子戸越しから客を誘う姿から「タヌキ」を連想した人々が「狸小路」と呼ぶようになった。間もなく今のススキノの地にも遊郭ができたが、狸小路の遊郭にもススキノの遊郭にも、幕末までお姫様のような暮らしをしていたサムライの娘が多数いたそうである……。
写真は、いつも引用する40年以上前にアイヌ民族研究で有名な更科源蔵氏によって撮影されたアイヌ民族の末裔の娘さんだが、この写真を見る度に、自分の姉を見るような親近感を抱き、悲しくなる。サムライを含めた縄文人の没落
を嘆く……
◆松尾式心理マネジメント(カウンセリング)
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Last updated 2011.10.11 02:05:11
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