青い島のひだまりで

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2020.05.09

“密”を避けての散策による、見えざる敵に遭遇！？

(2)

テーマ：蚊、虫刺され(35)

カテゴリ：お散歩＆自然系＆おでかけ

コロナウイルスは見えざる敵。
空中をふわふわと漂っていたり、
手や洋服についているのが肉眼でわかれば
気を付けることはできる。

だが、わたしにとって、
もう１つの“見えざる敵”が今年も忍び寄ってきた。

わなわな

だから、冬の方がいい！
近年、夏か冬、どっちが好きかと聞かれたら

その理由の1つに、見えざる敵がいないからでもある。

●roze-piのお散歩♪

◆新緑散策
“密”を避けろといわれるこのごろ。
まあ、普通に歩いても人と密接になることはない。
たまのリアル店の買い物だけ気を付ければいい。
でも、なるべくさらに“密”を避けるのなら、
お山方面のお散歩が断然いい。

きょうは、曇り空。
夕方から雨の予報。
これが青い空ならきれいだろうな…。

それでも桜の季節が終わり、
新緑の季節となった。
心身ともにリフレッシュ。

だが、この散策に早くもトラブル発生！？

わなわな

◆早くも夏の風物詩
日付が変わった5/8（金）の夜中。
なんかかゆいなと思って目が覚めた。

おぉぉ、これはぁ💧

わなわな
夜中にかかわらず薬を付けて処置。
なぜかというと、早めの対応がカギを握る。

ネコノミだな、これは…。
いつ刺された！？

昼間のお散歩コースを思い出した。
決して山道ではないけれど、車が通れないような道を歩いた。
昨年の夏は草木が生い茂っていて、来年の夏はここを避けようと思っていた。
ネコノミ被害は７月末くらいからが恒例。
２ヶ月以上早くに刺されたぁ💧

わたしの経験と推測によると、
恐らく刺されてからこうなるまでに12時間くらいはあると思う。
蚊のように刺されてすぐにかゆみが出ることはないのではないか？

赤くなっている、かゆい！
このときに薬を付けずにおくと水ぶくれになる。
水ぶくれになると、やけどと同じ。
治るには相当の時間がかかる。
ポンポンにふくらんで時に膿を出し、徐々にしぼんでいき、
かさぶたになりポロっととれるまで1ヶ月近くかかることもある。
水ぶくれにしてはいけない。

昨年も大変な思いをして薬をゲットしたので、
今年は大丈夫かな～。
かかりつけの内科の先生にお願いしたけど、
今度は皮膚科に行かなきゃダメかな…。

きょうのお散歩では、足元は市販の虫よけスプレー。
ふくらはぎは自分で作ったハッカ油の虫よけスプレー。
完全防備になっているかわからないが、シューシューして出かけた。

もう１つの見えざる敵との戦い、
すでにはじまっている。