今をどう生きていくか・・・　アホ女の人生

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トロとナナコとホームズ

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悪夢

(1)

カテゴリ：心の変化

今日は、彼の町に遊びに来た。

もちろん内緒で…

明日、遊ぶ約束をしていたのだが、きっと喜んでくれるだろうって思いながら…

驚くだろうと思ってドキドキしながら、彼の仕事の帰りを待った。

彼が出てきて、持っていた飲み物を落としそうになりながら手を振ろうとしたら…

隣に女…

あの人は誰？

見たこともない…会社の人？

彼は、その人を車にやさしく誘導すると、車を発進させた。

私「ちょっと！！」

声を上げると同時に走っていく車。

私は慌てて追いかけた。

上に高速道路が走っている大きい道路に出た彼の車は、信号で止まっている。

私は走って彼に車に追いつこうとしていたのだが、信号が青になった。

「間に合わない！」

走りながらそう思っていた。

もう間に合わない…そう思い、車を見ていたら、次の信号で右へ曲がり駐車場へ止めている姿が見えた。

電話するしかない。

私は、彼に電話をかけた。

もう息も上がっていて、怒りも頂点に達していたので最初に出た言葉がこれだった。

彼「誰？って別にいいでしょう？」

いたって冷静。黙ってきたのに、なんとも思っていないのかな…

私「今日、驚かそうと思って、来たのよ。その女誰よ？どこいくの？」

半泣きの私は彼に問いかける。

私「待って？何行ってるのかわかってるの？その女抱いた後、明日私を抱くって事？」

彼「そうだけど？」

私「何考えてるの？その女好きなの？」

彼「好きっちゃ～好きかな？」

私「じゃぁ～私も好きなの？」

彼「まぁ～好きかな？」

私「もういいよ！」

携帯を切った。

絶えられない。なんでこんな思いをするの？

泣きながら、町を歩いた。

私にはなぜが、自分の家がふたつあるので、彼の住む家の方の自宅の帰った。

それは、彼が気が変わって私の元に来てくれるかもしれないと言う淡い期待だった。

こちらの家は久々で、私が来たのを家族はとても驚いていた。

家にいたら電話が鳴った。

私「もしもし」

彼「電話いきなり切らないでくれない？なんかムカツクから」

私「どっちがむかついてるって？いい加減にしてよ。」

もうすでに涙で声がほとんど出ない。

私「その女と寝るの？」

彼「泊まるからそうなるかな」

私「ねぇ、私と彼女どっちが気持ちいいの？」

彼「何いってんの？」

私「答えてよ…」

私はもう訳わからなくなっていた…

彼「オトコなんて出してしまえば一緒だからどっちも気持ちがいいんじゃね？」

私「…（絶句した）」

なんて言って欲しかったんだろう…

私の方が気持ちがいいに決まってるみたいな事言ってもらいたかったのかな？

私「じゃぁ、私のこと愛してる？」

彼「……」

答えなかった…

彼の答えは永遠に聞くことなく私は目が覚めた。

恐ろしい夢。

答えがそのままだったら怖くてしかたない。でもあの人なら言いそうだから余計に怖かった。

でも、夢の中まで傷つけにくるとはなかなかですな～

さすがに今回は衝撃でした。

あまりに衝撃だったので、ちと書き込み

でもね～夢の中まで彼にすがりつこうとしている私に起きた私は切れそうでした！

もっとさ～自分磨けよ！

情けなくてしょうがなかったよ＞＜；

少し前の夢は、友近と結婚するっていう夢だったよ

下品な下ネタの話してしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

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