同じ高校の卒業生に芥川賞作家がいるそうです。
今、本を借りて読んでいます。
イッツ・オンリー・トーク、第7障害、海の仙人とたて続けに3つ読んでみました。
この頃の僕の読書は、伊坂を中心に読み物として娯楽としてストーリーで読ませていく作品です。
だいぶ離れていた純文学を読ませてもらいました。
車や60年代ロックへのこだわりなど、僕らの世代に近いものを、登場人物への味付けに使い、男と女の関わりや孤独感などを上手に表現する作家です。
きれいな文章を微妙な表現でだらだらと続けるタイプではなく、必要なことを簡単にテンポよく続けていく作家です。
直木賞ではなくまぎれもなく芥川賞の作家でした。
それなりに感銘を受けたのでもう少し読ませてもらおうと思います。
彼女が好きなル・クレジオの砂漠は、僕が大学で専攻した本の1つで久しぶりに懐かしくタイトルを聞きました。
転落 2011.05.31
天使のナイフ @薬丸岳 2011.05.23
中学からの文庫 2011.05.09